説明

JFE建材株式会社により出願された特許

91 - 100 / 150


【課題】漏水に対する信頼性が高く、しかも安価で、短工期で建設できる貯水槽を提案すること。
【解決手段】滞水部材10を積層してなる積層構造物20が、底面を形成する底板33と立設側面を形成する側板32とが水密性を有して接合されている箱体30中に収容され、積層構造物20の上に配置された天板31が箱体30の天面を形成している貯水槽。 (もっと読む)


【課題】シールドセグメント工事用のセグメント同士がワンタッチ式継手により確実に結合されているか否かを、セグメント外部から容易に確認することができる。
【解決手段】一方のセグメント1Aの結合面に固定された管体2と、管体2から出入り可能な爪部材9と、他方のセグメント1Bの結合面に形成された、管体2が挿入される継手孔5とからなり、管体2を継手孔5内に挿入したときに、管体2から突出した爪部材9の係合面9Aを他方のセグメント1Bの結合面の裏面に係合させることによって、両セグメント1Aと1Bとを結合するものであって、一方のセグメント1A内に、その外部から管体2に至るケーブル挿入孔10を予め形成しておき、ケーブル挿入孔10内に光ファイバーケーブル11を挿入し、そして、光ファイバーケーブル11から管体2内に光を照射し、係合面9Aからの反射光に基づいて、両セグメント1Aと1Bとの結合状態を確認する。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで簡易な構造とすることによりコストを低減させ、転用可能にした。
【解決手段】立坑掘削機1の油圧伝達機構40は、立坑2の上部からカッタ21に取り付けられた拡径カッタ22を作動する拡径ジャッキ22Aに油圧ホースを接続させて構成され、固定流路管及び固定流路管に立坑周方向に回転可能に接続された回転流路管からなるスイベル装置41と、回転流路管から油圧を接続して巻き付けられた油圧ホース44を拡径ジャッキ22Aに接続して立坑中心軸を中心に回転移動するホースリール42とを備えている。拡径ジャッキ22Aの回転に連動してホースリール42及びスイベル装置41が回転する。 (もっと読む)


【課題】互いに隣接するビーム材につき、山部と谷部とを重ね合わせた継手部分の間隙に金属片が差し込まれるようにして付着されるのをより効果的に防止する。
【解決手段】所定の間隔をおいて立設される支柱にビーム材42が接合された道路用防護柵の、互いに隣接する2枚の波形のビーム材42がその山部61と谷部62とを重ね合わせた状態で長手方向に連結する際に、ビーム材42の左右両端は、水平方向に対して互いに同一傾斜角で斜めに、かつ直線状に切断されている状態とする。 (もっと読む)


【課題】上部および下部胴縁に縦格子をワンタッチで確実に取り付け、両胴縁と縦格子とのなす角度を所定角度範囲内で任意に変えることができ、縦格子にガタツキが生じないパイプフェンスの提供。
【解決手段】胴縁4と、上下両胴縁間に取り付けられ端部が胴縁4に形成された縦格子用開口4A内に挿入される複数本の縦格子5と、縦格子5が胴縁4から抜け出ないように固定するU字状に折り曲げられた板バネ7と爪8を有する支持材6とからなり、爪8が出入する上下一対の爪用上部および下部開口5Bが互いに逆向きに設けられ、爪8は縦格子5を縦格子用開口4A内に挿入する際に側面8Aが縦格子用開口4Aに接して板バネ7の弾性力に抗して縦格子5内に押し込まれ、この後、爪8は板バネ7の弾性力によって爪用上部および下部開口5Bから突出して両胴縁の内面と係合する。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成によって製造コストを抑えると共に、傾斜地への設置を容易にし、さらに、組立後のガタを最少にする柵を提供する。
【解決手段】柵は、上下に配置される一対の胴縁10と、両端がそれぞれ胴縁10に連結される縦格子30と、胴縁10内に挿入されて縦格子30の端部を把持する支持材20とを有する。胴縁10に縦格子30が挿入自在な挿入孔11が形成され、支持材20は断面コ字状の溝形であって、側面に内側に突出する略球面の一部からなる凸部21が形成され、縦格子30の両端部には支持材20の凸部21が係止自在(嵌入自在)な貫通孔31が形成されている。そして、胴縁10内に支持材20を移動不能に配置し、胴縁10に斜めに挿入された縦部材30を起立させて、縦部材30の側面を凸部21に摺動しながら支持材20を押し広げ、やがて凸部21を貫通孔31に係止(陥没)する。 (もっと読む)


【課題】主桁であるトンネル軸方向壁を鋼管や溝形鋼で構成したトンネル用セグメントにおいて、簡単な構造で連結部からの漏水を確実に防止することのできるトンネル用セグメントの止水構造を提供する。
【解決手段】トンネルの周方向に沿ってほぼ円弧状に形成された一対の鋼管1a,1bからなる軸方向壁W1,W2と、この軸方向壁W1,W2に接合された背面板2と、軸方向壁W1,W2及び背面板2の両端部に接合された周方向壁4,5とを有し、軸方向壁W1,W2及び周方向壁4,5の外壁面にシール部材8を取付けるシール溝7を設けた。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成によって製造コストを抑えると共に、傾斜地への設置を容易にし、さらに、組立後のガタを最少にする柵を提供する。
【解決手段】柵は、一対の支柱と、上下に配置される一対の胴縁10と、両端がそれぞれ胴縁10に連結される縦格子30と、胴縁10内に挿入されて縦格子30の端部を把持する支持材20と、を有する。胴縁10に縦格子30が挿入自在な挿入孔11が形成され、縦格子30の両端部に正面視で片側略V字状の凹部38と先端に面取り部35が形成され、支持材20が狭搾部と狭搾部につながって拡大する懐部26とを具備する正面視で略Ω(オメガ)状であって、挿入孔11を挿入した縦格子30の先端が懐部26に挿入すると共に、縦格子30の凹部が支持材20の狭搾部に把持される。 (もっと読む)


【課題】互いに隣接するビーム材につき、山部と谷部とを重ね合わせた継手部分の間隙に金属片が差し込まれるようにして付着されるのをより効果的に防止する。
【解決手段】各ビーム材42のうち車道側のビーム材42aの山部端面から差し込み片65を突出させ、車道側のビーム材42aと連結される路肩側のビーム材42bの山部には差し込み片65が挿入可能な開口部66を形成させ、これらビーム材42aとビーム材42bとを連結する際に差し込み片65を開口部66に挿入させる。 (もっと読む)


【課題】上部および下部胴縁に縦格子を、縦格子が上部および下部胴縁から抜け出さないようにワンタッチで確実に取り付けることができ、しかも、上部および下部胴縁と縦格子とのなす角度を所定角度範囲内で任意に変えることができる。
【解決手段】支柱1と、支柱1間に取り付けられるパネル2とからなり、パネル2は、上部胴縁3および下部胴縁4と、上部胴縁3と下部胴縁4との間に取り付けられ、端部が上部胴縁3と下部胴縁4とに挿入される複数本の縦格子5と、上部胴縁3および下部胴縁4に縦格子5を、縦格子5が上部胴縁3および下部胴縁4から抜け出さないように固定する支持材6とからなる傾斜地対応フェンスにおいて、支持材6は、上部胴縁3および下部胴縁4内に挿入可能な幅および長さ寸法と縦格子5の間隔と等しい間隔で形成された鍵穴状開口とを有し、前記開口の大径部は、縦格子5の端部を挿入可能な寸法を有し、前記開口の小径部は、縦格子5の端部に形成された頸部を挿入可能な寸法を有している。 (もっと読む)


91 - 100 / 150