説明

日立情報通信エンジニアリング株式会社により出願された特許

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【課題】 光強度変調方式量子暗号通信の光受信装置の提供。
【解決手段】 光信号を受信するフォトダイオード101と、該フォトダイオード101により光電変換された受信信号を増幅する増幅器102と、該増幅器出力信号の最大ピーク値を検出する最大ピーク値検出回路103と、該増幅器出力信号の最小ピーク値を検出する最小ピーク値検出回路104と、前記増幅器出力信号を基に同期信号を生成するCDR・フレーム同期回路105と、Running鍵生成器107と、前記最大及び最小ピーク検出回路103及び104で検出した最大及び最小ピーク値とRunning鍵を基に多値信号の受信閾値を調整する閾値調整回路(第1の抵抗R1と抵抗調整器106を含む)と、該閾値調整回路の出力を一方の入力とし、前記増幅器の出力信号を他方の入力とし、両者を比較して二値信号を出力するコンパレータとから成る光強度変調方式量子暗号通信の光受信装置。 (もっと読む)


【課題】 電子装置の複数の外部端子の半田接続における接続信頼性の向上を図る。
【解決手段】 電子装置(RFモジュール)の組み立てにおいて、多層配線基板4の裏面4bの複数の外部端子それぞれに接続された半田バンプ16を加熱して溶融し、溶融状態の複数の半田バンプ16をレベリング板12の平坦面12aで押し潰して複数の半田バンプ16を固化させる。これにより、複数の半田バンプ16の先端の被接続面16aを同一面上で平坦化することができ、前記電子装置の複数の外部端子の半田接続における接続信頼性の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】カム式かしめ装置において、各かしめ部に大きな押圧力を付与してかしめることが可能でしかも小型で安価なものとすること。
【解決手段】カム式かしめ装置10は、一側の面に実質的に同じ幅で環状に形成したカム溝6aを有するカム円板6と、カム円板6の他側の面を支持してカム円板6を回転駆動するインデックスモータ7と、カム円板6の一側の面に対向して配置されると共に、その対向面に放射状に延びる多数の摺動溝9aを有するかしめ具保持板9と、摺動溝9a内に半径方向に摺動可能に配置されたかしめ具4とを備える。かしめ具4は、その中心側端部を被かしめ部材のかしめ部分に対向して設け、その外周側端部にカム溝6a内に挿入されるガイド部5を設けている。カム溝6aは、両側壁で形成されるカム面を有し、そのカム面の数を摺動溝9aの数の半分以下とした。 (もっと読む)


【課題】高粘度流体塗布装置において、糸引き物により周囲を汚染したり装置の動作不良を招いたりすることなく、糸引き物の除去を高速に行なうこと。
【解決手段】高粘度流体塗布装置1は、塗布対象ワーク2を支持するワーク支持装置3と、支持された塗布対象ワークの上方に移動しかつ開放により前記塗布対象ワークに向けて高粘度流体を吐出し閉止により吐出を終えるノズル4を有するノズル移動装置5と、塗布対象ワーク2に塗布された高粘度流体とノズル4との間を継ぐ糸引き物を除去する除去具6を有する糸引き物除去装置7と備える。そして、除去具6は、ノズル4と塗布対象ワーク2との間に位置して糸引き物に接触した状態で、ノズル4の軸心と交差する回転軸心を有して回転するように設けられている。 (もっと読む)


【課題】 音響式配管調査システムにおいて、配管路状態の分析精度を向上することができると共に、その分析処理を簡単なものとすること。
【解決手段】 音響式配管調査システム1は、調査対象となる配管1の配管路に音波を入射する発音部2と、入射した音波の反射波を観測するセンサ部3と、センサ部3にて得られた反射波信号を分析する分析部4とを備える。発音部2はタイムストレッチドパルス音波を配管路に入射するものである。分析部4はセンサ部で得られた反射波信号を分析して配管1の状態を調査するものである。 (もっと読む)


【課題】音波式配管調査システムにおいて、実際の反射波信号と多重反射波信号とを精度よく識別することができるようにすること。
【解決手段】音波式配管調査システム10は、調査対象となる配管1の配管路に音波信号を入射する発音部2と、入射した音波信号の反射波信号を計測するセンサ部3と、センサ部3にて得られた反射波信号を処理する信号処理部6とを備えている。信号処理部6は、発音部と反射点と間で発生する多重反射波信号と、反射点からの反射波信号との差異を拡大する処理を行なう多重反射波識別手段61を備えている。 (もっと読む)


【課題】 電子装置における特性向上を図る。
【解決手段】 複数のグリーンシート4cを密着させて積層した後にサーマルビア4g用の複数の第2の貫通孔4eを形成し、その後、複数の第2の貫通孔4eに導体4hを充填してサーマルビア4gを形成した後、熱処理を行って形成したセラミック製の多層配線基板4を準備し、この多層配線基板4上に半導体チップとチップ部品を搭載してRFモジュール(電子装置)を組み立てることにより、多層配線基板4の各層によるサーマルビア4gの位置ズレが無いため、前記半導体チップからの熱の伝達経路が細くなる箇所を無くすことができ、多層配線基板個々での熱抵抗のばらつきを抑えることができる。その結果、前記RFモジュールの電気的特性のばらつきを低減して特性向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 サーバ装置を介さない多地点会議システムの提供。
【解決手段】
端末装置B201と端末装置B202間で音声データをやり取りする多点会議システムにおいて、音声データを入力する音声データ入力部104と該入力した音声データと他の端末装置から受信した音声データとを合成する音声ミキシング部103とを備える端末装置201が接続されてセッションが確立したとき、端末装置A200から受信した音声データと自己が音声データ入力部104を用いて入力した音声データを音声ミキシング部103によりミキシングし、該ミキシングした音声データを端末装置そ202に送信する様に動作するもの。 (もっと読む)


【課題】 高周波信号を増幅する増幅段に変曲点を持たないバイアス電流を流すことができるようにバイアス制御回路を構成して送信スペクトラムの良好な高周波電力増幅回路を提供する。
【解決手段】 複数の増幅素子(111〜213)を従属接続した多段構成の高周波電力増幅回路(210)において、各増幅素子に流すバイアス電流を生成するバイアス制御回路(230)を、出力電力制御信号(Vapc)に対して2乗特性で変化するバイアス電流を生成できるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 軸部材2のリング溝2aに嵌め合わされるスナップリング3の着脱技術を改良して、別段の熟練を要せず、迅速容易かつ隔日に着脱することができ、しかも、周辺の機器(図示省略)を過って損傷させる虞れの無い工具および方法を提供する。
【解決手段】 軸部材2に対し、リング拡開案内6を芯合わせして当接し、このリング拡開案内6を治具として、鎖線で描かれたスナップリング3′を圧入筒7で圧し下げて、点線で描かれたスナップリング3の位置に嵌め込む。また、嵌め合わされているスナップリング3(点線)を抜き取るには、軸部材2にリング拡開案内6を芯合せ当接せしめて、このリング拡開案内6に圧入筒7を外嵌する。上記圧入筒7によって案内されるリング拡開ロッド8を圧し下げ(矢印a)その先端(テーパ状に細くなっている)をスナップリングの開口部に挿入して、これを拡開する。 (もっと読む)


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