説明

日立情報通信エンジニアリング株式会社により出願された特許

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【課題】 メモリ動作試験におけるインターフェース回路の判定を容易にすること。
【解決手段】
メモリインターフェース回路1が、メモリコントローラ2が生成したライトデータを保持する第1保持部18と、メモリコントローラ2が生成したリードデータを、メモリの書き込み遅延に相当する時間遅延させて出力する遅延部10と、リードデータがメモリに対して出力中であることを表すリードタイミング信号を生成するリードタイミング信号生成部15と、遅延部10が遅延出力したリードデータを、リードタイミング信号生成部15が生成したリードタイミング信号に同期させて出力するリードタイミング制御部9と、リードタイミング制御部9が出力するリードデータを保持する第2保持部19と、第1保持部18に保持されたライトデータと、第2保持部19に保持されたリードデータとが一致するか否かを判定する判定部12とを備える。 (もっと読む)


【課題】大容量のメモリを用いずに、露光位置精度をより高精度にするとともに、露光待ち時間をさらに短縮することができるD/A変換装置を提供することを目的とする。
【解決手段】複数ビットのデジタルデータが入力され、対応する出力電気信号を出力する第1のD/A変換回路11と、デジタルデータに対する補正コードが入力され、対応する補正電気信号を出力する第2のD/A変換回路12とを有し、第1のD/A変換回路11の出力端子と第2のD/A変換回路12の出力端子が接続され、補正電気信号により出力電気信号を補正するD/A変換装置であって、デジタルデータの各ビットごとに第1のD/A変換回路11に関し求められた補正コードを記憶する記憶手段105と、デジタルデータの各ビットごとに補正コードを逐次入力して加算し、デジタルデータの全ビットに対する補正コードを出力する演算手段107とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
送信側と受信側で暗号化及び復号化するために用いられるRunning鍵の同期をとる。
【解決手段】
多値信号を用いた共通鍵暗号通信における共通鍵から生成され暗号化及び復号化に用いられるRunning鍵を同期させるための同期処理方法において、送信側は、共通鍵暗号を送信する前に多値信号からなる所定の固定パターン信号を送信する。受信側は、識別可能な固定長の二値識別閾値信号を生成し、二値識別閾値信号の位相をビット単位で変化させながら、受信する固定パターン信号に対する二値識別を監視する。そして、受信する固定パターン信号と二値識別閾値信号の位相が揃った時に、二値識別閾値信号の位相を設定し、設定された位相に従ってRunning鍵の同期を行う。 (もっと読む)


【課題】複数の入出力装置にリアルタイムでデータを入出力するシステムを開発するための開発工数、費用等を少なくすることが可能とする技術を提供する。
【解決手段】制御端末11は、通信装置21に、メディア機器12の種類情報を送信する。これを受信すると、通信装置21は、受信した種類と同じ種類のメディア機器22を選択し、選択したメディア機器22と接続するための接続情報等を制御端末11に送信する。制御端末11は、この接続情報をメディア機器12に送信する。メディア機器12は、受信した接続情報により、直接、メディア機器22と通信するように制御する。 (もっと読む)


【課題】同じ送信電波を受信しても、受信したときの電波強度が異なった場合には、異なった情報を受信することを可能にする。
【解決手段】データ送信局装置1において、フレームデータ生成部は、送信制御データを含むプリアンブルデータと複数のデータセットとを連結してフレームデータを生成し、フレームデータ出力部16は、それぞれのデータセットがそれぞれ設定された送信データレートで出力されるようにフレームデータを出力し、伝送信号送出部17は、そのフレームデータを伝送信号として送出する。データ受信端末装置2において、伝送信号受信部21は、その伝送信号を受信し、プリアンブルデータ再生部22は、その受信信号から送信制御信号を再生し、データセット再生部24は、送信制御信号に含まれるデータセットそれぞれの送信データレートに基づき、前記受信信号からそれぞれのデータセットを再生する。 (もっと読む)


【課題】CDMA通信方式で通信する各基地局の隣接局情報を自動更新する。
【解決手段】保守管理装置30は、全基地局毎に移動端末1と基地局との間で通信されるプロトコルメッセージを取得するプロトコルメッセージ取得部33と、プロトコルメッセージが記憶されるプロトコルメッセージ記憶領域36と、全基地局毎の基地局情報を取得する基地局情報取得部34と、全基地局の基地局情報が記憶される基地局情報記憶領域37と、情報更新指示部35とを有している。情報更新指示部35は、プロトコルメッセージ記憶領域36からハードハンドオフ時の「Route Update」メッセージを抽出し、このメッセージに含まれるハンドオフ候補の基地局の通信特徴情報を用いて、基地局情報記憶領域37に記憶されている基地局情報から、ハンドオフ候補の基地局を特定し、ハンドオフ元の基地局に、隣接局情報としてハンドオフ候補の基地局の情報追加を指示する。 (もっと読む)


【課題】埋設管加工装置において、工事時間の短縮、工事コストの削減、掘削残土の削減などを図ること。
【解決手段】埋設管加工装置25は、既存本管250及び既存分岐管240からなる鋼製の既存埋設管の内部に樹脂製の新規埋設管を挿入することで老朽化した既存埋設管を更新する埋設管工事に用いられる。この埋設管加工装置25は、新規埋設管を構成する新規本管260の内部から当該新規埋設管260の分岐部を加工するためのものである。そして、この埋設管加工装置25は、新規本管260の内部から当該新規本管260の分岐部にレーザー光を照射する手段13と、レーザー光の照射位置を配管軸方向及び配管軸回りに移動させる移動手段22と、既存埋設管の分岐部を検出するためのセンサ140とを備える。 (もっと読む)


【課題】緊急通報システムにおいて、在宅者の異常を緊急連絡先に迅速に且つ確実に通報すると共に、在宅者の異常状態を正確に通報すること。
【解決手段】緊急通報システム100は、人体センサ2、カメラ3、生体監視装置4、生体データ取得装置5、複数の緊急通報先端末9〜12を備える。生体監視装置4は、基準生体データ及び複数の緊急通報先データを予め格納した記憶部15と、在宅者6の異常時に外部の緊急通報先端末9〜12に送信するように制御する制御部16とを備える。制御部16は、生体データが正常か異常かを判定する正常/異常判定手段16aと、緊急通報先を優先順に選択して緊急通報を送信する優先通報手段16bと、カメラ3で撮影した映像を緊急通報先端末家族パソコン端末9、消防署パソコン端末11に送信する映像通報手段16cとを有する。 (もっと読む)


【課題】ピーク検出装置において、ピーク値を予測してサンプリングの回数を減少させ、ハードウェアへの負荷を軽減すること。
【解決手段】ピーク検出装置10の制御部5は、カウンタ3でカウントしたサンプルクロック信号の周期ΔfsでA/Dコンバータ4のデジタルデータを出力させ、このデジタルデータに基づいてアナログ信号のピーク値VP1、VP2を検出する第1ピーク検出手段5aと、第1ピーク検出手段5aにより検出された複数のアナログ信号のピーク値に基づいてアナログ信号の周期Δfaを検出するアナログ周期検出手段5bと、アナログ信号の周期ΔfaでA/Dコンバータ4のデジタルデータを出力させ、このデジタルデータに基づいてアナログ信号のピーク値を検出する第2ピーク検出手段5cと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】新規接続するユーザの接続確立までの時間を短縮する。
【解決手段】既に接続されている端末#1、端末#2、端末#3と、新規接続端末#4は、例えば順番にパケット611〜614をBS110に送信する。BS110は、非新規接続端末#1、#2、#3のパケットは非優先キューにエンキューし、新規接続端末#4は優先キューにエンキューする。例えば、新規接続から一定量のパケットについては優先キューにエンキューする。デキュー時には、優先キュー内のパケットを優先する。まず、新規接続端末#4のパケットが先にBSC120に送信され、次に、非優先キュー上の非新規接続端末#1、#2、#3のパケットがBSC120へ送信される。結果として、BSC120が受信するパケットの到着順序617は新規接続端末#4が先となる。そのため、端末#4は接続を確立する時間が短縮される。 (もっと読む)


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