説明

三菱電機ビルテクノサービス株式会社により出願された特許

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【課題】作業用足場台付エスカレータにおいて、作業用足場台の設置作業および作業用足場台を使用する作業を一人で行えるようにするとともに、作業用足場台が踏段板に対しずれるのをより有効に防止することである。
【解決手段】エスカレータ11に設ける2個の踏段板12のそれぞれに、開口部34を設ける。2個の踏段板12のそれぞれにおいて、開口部34の下側に、箱形の収納部を固定する。収納部に脚部固定部38を支持ピンにより揺動可能に結合する。脚部固定部38のそれぞれに、段違い足場台26を構成する2本の脚立部材14a、14bの下部を、ボルト52およびナットにより取り外し可能に結合する。 (もっと読む)


【課題】カバープレートの裏面に配設したコネクタと携帯端末装置等との接続に用いられる接続用ケーブルに負荷をかけることなく、コネクタと携帯端末等との間の接続作業の作業効率を向上させることができるエレベータ装置の乗場操作装置を得る。
【解決手段】乗場1の壁5に設けられた配設穴5aの開口を覆って配設されたカバープレート12と、カバープレート12の裏面から配設穴5a内に水平にそれぞれが延設され、カバープレート12の動きに連動し、所定の間隔をあけて設けられた少なくとも一対のスライド棒17と、配設穴5aの内壁に配設されて挿通穴を有し、挿通穴に挿通されたスライド棒17をスライド自在に支持するスライド棒挿通部材21と、カバープレート12の裏面に配設され、エレベータ制御装置及びかごに配設された機器の少なくとも一方に接続された第1及び第2のコネクタ31A,31Bと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】犬の紐や綱、電気掃除機のコードような紐状の物体がエレベータの戸に挟まれたまま、かごが走行してしまうのを確実に防止できるエレベータ装置を得る。
【解決手段】エレベータ出入口を水平方向に開閉する戸2、3と、戸の全閉時における戸当り部付近の上下部の一方に設けられ、戸の全閉付近で垂直方向の光を出力する投光手段11と、戸の全閉時における戸当り部付近の上下部の他方に設けられ、投光手段からの垂直方向の光を受光する受光手段10と、戸の全閉付近で動作して投光手段からの光が遮られたとき、戸当たり部の隙間に紐状物体が挟まれたことを検出する挟まり検出装置とを備え、挟まり検出装置が紐状物体の挟まれを検出したとき、エレベータを停止させる。 (もっと読む)


【課題】生芋の貯蔵性を高め、その品質を保持しながら貯蔵室内で長期保存する生芋の貯蔵装置を提供する。
【解決手段】貯蔵装置1は、貯蔵室2内を加熱冷却する空気調和機4と室内温度を計測する温度センサ6と室内温度を一定の範囲の温度に保持する温度制御部7とから成る室内温度管理手段3と、貯蔵室2内を加湿する加湿器9と室内湿度を計測する湿度センサ10と、室内湿度を一定の範囲の湿度に保持する湿度制御部11とからなる室内湿度管理手段8と、貯蔵室2内を換気する換気装置13と室内の二酸化炭素濃度を計測するCO濃度センサ14と室内のCO濃度を一定値以下に保持する換気装置制御部15とからなる室内CO濃度管理手段12と、空気調和機4から送風された空気流と加湿器9からの加湿された空気流とを貯蔵室2内を循環する空気流とする空気流発生手段20と、を備える。 (もっと読む)


【課題】乗客コンベア本体内に自動的に消臭剤を適宜散布し、乗客コンベア本体内の悪臭が乗客コンベア本体外部に漏れることを抑制する乗客コンベア本体内消臭装置を得ることを目的とする。
【解決手段】エスカレータにおける往路と帰路とを循環走行する踏段内に配設され、エスカレータ本体内に消臭剤28を散布するエスカレータ本体内消臭装置20において、踏段が往路及び帰路のどちらを走行しているかを検出する水銀スイッチ37と、消臭剤28が収容された消臭剤容器29、及び消臭剤容器29内を加圧するコンプレッサ30を有し、コンプレッサ30の加圧力により消臭剤28を踏段の外方に散布するポンプユニット27と、踏段が帰路を走行していると判断すると、消臭剤28を散布するようにコンプレッサ30を制御するCPU22を有するコントロールユニット21と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】生芋の貯蔵性を高め、その品質を保持しながら貯蔵室内で長期保存する方法を提供する。
【解決手段】芋焼酎の原料となる生芋を殺菌治療室に保管し、第1室内温度及び第1室内湿度に一定に保持し、室内の二酸化炭素濃度を一定値以下に保持し、生芋に低速度な微風を当てつつ短期間殺菌治療する工程(S3)と、殺菌治療室において生芋を放熱させ、生芋の表面に付着した水分を除去する工程(S4)と、生芋を貯蔵室に保管し、第2室内温度及び第2室内湿度に一定に保持し、室内の二酸化炭素濃度を一定値以下に保持し、室内の空気を循環させて生芋を長期間貯蔵する工程(S5)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】収穫後の芋焼酎用の生芋を長期保存する前に品質を保持しつつ生芋を健全な状態とする殺菌治療を行い、短期間に生芋の殺菌治療を施す生芋の殺菌治療装置を提供する。
【解決手段】殺菌治療装置1は、殺菌治療室2内を加熱する加熱器4と室内温度を計測する温度センサ6と室内温度を一定温度に保持する温度制御部7とから成る室内温度管理手段3と、殺菌治療室2内を加湿する加湿器9と室内湿度を計測する湿度センサ10と室内湿度を一定湿度に保持する湿度制御部11とからなる室内湿度管理手段8と、殺菌治療室2内を換気する換気装置13と室内の二酸化炭素濃度を計測するCO濃度センサ14と、室内の二酸化炭素濃度を一定値以下とする換気装置制御部15と、からなる室内CO濃度管理手段12と、殺菌治療室2内の生芋に低速度の微風を当てて殺菌治療を促進させる空気流発生手段20とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡便な構成で設置時の調整を不要とし、かつ、車両の監視を確実に行うことのできる車両監視装置を得る。
【解決手段】車両100に車両IDを送信する車両ID送信装置1を設ける。登録者200は、登録者IDを送信する登録者ID送信装置2を所持する。ID受信装置3は、所定範囲内の車両IDや登録者IDを受信する。異常判定手段4は、ID受信装置3において、車両IDを受信している状態から受信しない状態に変化し、その時点で登録者IDを受信していない状態であった場合は、異常と判定する。 (もっと読む)


【課題】保守員の手間が少なくなり、点検時間が短縮されるエレベータリモート点検システムを提供する。
【解決手段】エレベータリモート点検システムは、予め点検対象の機器に付けられたカメラ位置決め用マークを含む比較用映像データと比較用映像データを撮影したときのかご位置が予め記憶され、点検対象の機器が指定されたとき点検対象の機器に対応するかご位置にかごが配車され、かご位置にかごが配車されたときに取り込まれた当該点検対象の機器の映像データのカメラ位置決め用マークが当該点検機器の比較用映像データのカメラ位置決め用マークと重なるカメラワークの条件が求められ、取り込まれた映像データの当該点検機器のカメラ位置決め用マークが当該点検機器の比較用映像データのカメラ位置決め用マークと重なったときに取り込まれた映像データを遠隔端末に送られる。 (もっと読む)


【課題】調速機ロープが大きく伸長しても、張り車が昇降路の底面または機器に接触するのを防ぐことができる調速機ロープ張力自動調整装置を提供する。
【解決手段】調速機ロープ6が巻き掛けられた張り車7と、昇降路2の底面側に鉛直方向に延設されたレール8と、レール8に摺動可能に設けられ、張り車7を回転可能に支持した可動式支持アーム9と、張り車7より下方のレール8に固定され、第2の返し車12を回転可能の支持した第2の支持アーム13と、第2の返し車12より下方のレール8に固定され、第1の返し車10を回転可能に支持した第1の支持アーム11と、張り車7より上方のレール8に固定された第3の支持アーム14と、第3の支持アーム14と可動式支持アーム9との間に設けられ、可動式支持アーム9を上方向に付勢するバネ15とを備えている。 (もっと読む)


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