説明

豊田合成株式会社により出願された特許

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【課題】量子井戸構造のIII族窒化物系化合物半導体発光素子の光取り出し効率向上。
【解決手段】1.AのIII族窒化物系化合物半導体発光素子100は、膜厚約3nmのIn0.2Ga0.8Nから成る井戸層132wと、保護層133cと膜厚3nmのAl0.05Ga0.95Nから成る障壁層131bとが7組積層された多重量子井戸構造(MQW)の発光層13が形成されている。多重量子井戸構造(MQW)の発光層13の形成の際には、井戸層132wと保護層133cは800℃以下の同温度で形成し、障壁層131bは850℃以上で形成する。保護層133cは、障壁層131bよりもバンドギャップが広い組成の層である。 (もっと読む)


【課題】簡便な構成として、インフレーターをエアバッグに対してシール性を良好として接続可能なエアバッグ装置を提供すること。
【解決手段】本発明のエアバッグ装置M1では、エアバッグ53の乗員保護部54が、乗員側壁部と車体側壁部との周縁相互を結合させて構成され、車体側壁部の外周縁を除いた中央側に、インフレーター31と接続される流入口部60を配設させている。インフレーター31が、本体32と、インフレーター31を収納部位41に取り付けるボルト37を備えるディフューザー34と、を有している。エアバッグ53が、内部に配置されたディフューザー34に本体32を挿入させ、流入口部60の外周側に配置させたクランプ62を使用して、流入口部60をインフレーター31に対して接続させ、ボルト37を収納部位41側に締結させて、インフレーター31とともに収納部位41に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】トリム部内においてガス溜まりが発生してしまうことを防止でき、ひいては外観品質の低下を防止する。
【解決手段】ウエザストリップ4は、フランジ23に保持されるとともに、EPDM微発泡ゴムからなるトリム部5と、当該トリム部5から突出して設けられ、ドア閉時にドアの周縁に圧接されるシール部6と、複数の短冊状の骨片部31を有し、前記トリム部5内に埋設されるインサート14とを備える。前記トリム部5は、インサート14を覆うようにして押出成形された未加硫のEPDM微発泡ゴムに対して加硫処理を施すことで形成される。また、各骨片部31同士はセンターボンド部32で連結される。加えて、少なくとも各骨片部31のうち各センターボンド32間に位置する部位及び各センターボンド部32が、EPDMソリッドゴムからなる被覆膜51によって被覆される。 (もっと読む)


【課題】外観品質の向上を図りつつ、ドア閉荷重の増大等を防止し、安定したシール性を確保する。
【解決手段】ドアウエザストリップ4は、取付リテーナ32に取付けられる取付基部11と、取付基部11から車内側へと膨出形成されるシール部13とを備える。取付基部11は、取付リテーナ32のうち車内側に位置する第1係止部33、及び、車外側に位置する第2係止部34に対して車両幅方向両端部が係止される基底部14と、基底部14から延出する車内側側壁部15、車外側側壁部16と、両側壁部15,16を連結する外周壁部17とを備える。シール部13は、車内側側壁部15に対して連結部21を介して連結されている。シール部13のうち連結部21の近傍部分には、取付基部11の取付状態において、第1係止部33に対して当接する突部26が形成される。 (もっと読む)


【課題】ガラスシールの損傷を抑止することのできるフレームレスドアのドアウエザストリップ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】フレームレスドアの外周に沿って設けられるドアウエザストリップは、ベルトラインに対応して配置される後側の端末部において後型成形部13を備えている。後型成形部13は、ドアガラスの後縁部をシールする横断面略コ字状のガラスシール32を備え、ガラスシール32の内側面には摺動テープ51が貼着されている。また、後型成形部13は、型成形時においてガラスシール32の上縁部から上方に延出する肉余り部52をガラスシール32と一体的に形成し、摺動テープ51をガラスシール32と肉余り部52とにかけて取着し、ガラスシール32と肉余り部52との境界部を切断して、肉余り部52及び摺動部材51のうち肉余り部52に貼着された部位をガラスシール32から除去することにより構成される。 (もっと読む)


【課題】相手材に対するシール性に優れ、かつ、型抜き時にも損傷し難い螺旋ブーツを提供すること。
【解決手段】ブーツの蛇腹部2を螺旋部3と緩衝部4とで構成し、緩衝部4を小径部5に連続させるとともに螺旋部3の螺旋方向の先端部を緩衝部4に連続させる。そして、緩衝部4の最大内半径を螺旋部3の最小内半径以下にし、緩衝部4の最小内半径を小径部5の最大内半径以上にし、緩衝部4のなかで少なくとも小径部5側の部分をテーパ状にする。螺旋部3と小径部5との間に緩衝部4を介在させ、螺旋部3と小径部5とを直接連続させず、かつ、緩衝部4のなかで少なくとも小径部5側の部分をテーパ状にすることで、螺旋部3が伸縮変形する際に小径部5に作用する力を低減でき、相手材に対する小径部5のシール性を向上させ得る。また、緩衝部4は螺旋部3よりも小径であるために、中子91のなかで緩衝部4の内面を成形する部分は型抜きの際に螺旋部3の内面に干渉しない。このため型抜き時のブーツの損傷を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】p型層上にITOからなる透明電極が設けられたフェイスアップ型のIII 族窒化物半導体発光素子において、pパッド電極15とn電極16を同時に形成することができる製造方法の実現。
【解決手段】透明電極14上にNi/Auからなるpパッド電極15を、n型層11上に同じくNi/Auからなるn電極16を、同時に形成した。そして、570℃で熱処理を行った。これにより、pパッド電極とn電極の双方で良好なコンタクトを取ることができる。また、熱処理により透明電極14のpパッド電極15直下に位置する領域に、他の透明電極14の領域よりもp型層13とのコンタクト抵抗が高い領域17が形成され、活性層12の領域17下方に位置する領域12aが発光しないため、発光効率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】リム部の表面を暖めるとともに、リム部の表面を暖めることを目的としてステアリングホイール全体で消費される電力を低減すること。
【解決手段】ステアリングホイールは、円環状のリム部を備えている。リム部は、その表面部が木目模様で加飾された加飾部19と、その表面部が皮革からなる皮革部とによって構成されている。そして、加飾部19では、リム部芯体18が一対の加飾部材27によって囲まれており、加飾部材27の内側面27dには第2ヒータ部29が接着されている。第2ヒータ部29が加飾部材27に接着された状態では、第2ヒータ部29とリム部芯体18との間に空隙30が存在し、第2ヒータ部29のヒータ線32が空隙30に面している。 (もっと読む)


【課題】取付けに際してのコストの増大を抑制するとともに、位置ずれに起因する不具合を防止することのできるドアウエザストリップの取付構造を提供する。
【解決手段】リアドアのホイールアーチ部分に対応して取付基部12とシール部13とを有するウエザストリップ11が取付けられる。取付基部12は、ドアパネル30の外周側面30aにほぼ当接した状態で、クリップ41で取付けられてなる底壁部14と、底壁部14よりも外周側に位置する外周壁部15と、底壁部14にほぼ直交しドアパネル30のパネル部30bの内側面に相対向して延びる車外側壁部16と、車外側壁部16よりも車内側に位置する車内側壁部17とを備え、断面略矩形状をなす。底壁部14を除く部位をスポンジ材料により、底壁部14をソリッド材料により構成する。取付基部12内にトラス壁部51を設け、外周壁部15及び車内側壁部17の連接部分にノッチ52を設ける。 (もっと読む)


【課題】作動時に閉塞部材が飛散することを防止可能なガス発生装置を提供すること。
【解決手段】本発明のガス発生装置10では、閉塞部材11は、ハウジング22内において周縁を外周壁23側に連結させて、ハウジング22の天井壁24に形成される流出孔25を閉塞するように、配設される。閉塞部材11には、スクイブ19の作動時に破断可能とされる薄肉状の破断予定部が、中央から略放射状に延びる線状に形成される。スクイブ19の作動時に、破断予定部が破断して、閉塞部材11における破断予定部間の部位が、扉部として、それぞれ、放射状に開くように構成される。天井壁24における閉塞部材側の面に、燃焼ガスを流出可能な開き角度を確保して、扉部の開き角度を90°未満とするように、開いた扉部を当接させるストッパ部26が、形成されている。 (もっと読む)


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