説明

豊田合成株式会社により出願された特許

1,131 - 1,140 / 3,467


【課題】本発明の主な目的は、悪路走行時の異音発生の原因となっているヒンジ部の振動を防止することにより、異音の発生を防止することにある。
【解決手段】 ボックス本体50と、ボックス本体50に下端側で軸支されるドア本体30とを有するグラブボックス20において、ドア本体30は、ボックス本体50に取付けられヒンジ軸42により開閉可能に軸支され、ヒンジ軸42の近傍でボックス本体50の取付けられた下端側クッション部材60を有し、ドア本体30が閉じられた状態でドア本体30のヒンジ部40に下端側クッション部材60が当接することを特徴とするグラブボックス。 (もっと読む)


【課題】本発明は、第1シール部材17に当たる配管Pのシール面Pbが錆びることなく、高いシール性を維持することができるコネクタ1を提供する。
【解決手段】コネクタ1はその接続孔に配管Pを挿入することにより配管Pを接続する。コネクタ1は、コネクタ本体10の接続孔16に、第1シール部材17、ストッパリング18を備え、さらにコネクタ本体10の開口壁面と流体装置の壁面との間に介在する第2シール部材20を備える。第2シール部材20は、独立気泡のスポンジから形成され、コネクタ本体10の開口壁面と流体装置の壁面とで圧縮されるシール基部20aと、シール基部20aに形成され配管Pを貫通させる貫通孔20bとを有し、外部から第1シール部材17に至る経路をシールする。 (もっと読む)


【課題】乗員がドアウエザストリップに触れてもドアウエザストリップがドアフレームから外れにくい自動車用ドアウエザストリップを提供する。
【解決手段】ドアウエザストリップは、取付基部20と、サブシール部40と、中空シール部30とから形成される。取付基部20は、取付基部中空部23と、取付基部中空部23を囲むように形成されたリテーナー4に当接する取付基部底壁部21と、取付基部車内側側壁部24と、取付基部車外側側壁部22と、取付基部上壁部28を有する。取付基部上壁部28は中央部分が肉厚に形成されて、サブシール部40は、取付基部上壁部28の車外側側端から延設されるとともに、取付基部上壁部28とサブシール部40の連結部分に変形部44が形成されたことを特徴とするドアウエザストリップである。 (もっと読む)


【課題】合口隙間を通じたブローバイガスの漏出量を長期に亘って低減することのできるピストンリングを提供する。
【解決手段】内燃機関のシリンダ内を往復動するピストンの外周溝に装着されるピストンリング21であって、合口40を形成するピストンリング本体の対向端面21a、21bのそれぞれに、該ピストンリング本体21の径方向に延在する陥凹部30a、30bが形成されると共に、陥凹部30a、30bのそれぞれの底部に、常温において対向端面21a、21bを越えない厚みを有する弾性樹脂35a、35bが一体に接合されている。 (もっと読む)


【課題】車両ドアの下縁に設けられる車両用照明装置において、見栄えが良く、意匠性の高い構成を提供すること。
【解決手段】車両ドアの下縁に設けられ、該車両ドアが開放された状態において点灯し、路面を照明する車両用照明装置であって、LEDランプと、下面が前記車両ドアの下縁に平行となるように配置される平板状の導光板であって、端面が前記LEDランプに対向して入射部となり、下面と対向する上面において前記入射部から離れる方向に連続的に並ぶ溝が形成され、下面が光放出面となる導光板と、を備え、前記溝の前記端面側の壁面における界面が、前記入射部から入射した光を全反射して前記下面方向の光を生成し、前記溝は、前記入射部から遠いものほど深い、車両用照明装置とする。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクの開閉装置は、給油ノズルFZの外径の違いを確実に検知するとともに、給油ノズルFZの挿入力を効率よく利用してシャッタ機構20を作動させる。
【解決手段】燃料タンクの開閉装置は、タンク開口形成部材11の導入口16cに配置され所定以上の外径の給油ノズルを検知するノズル検知機構51と、シャッタ機構20を構成する作動部材41を備えている。ノズル検知機構51は、作動部材41に装着されたノズル検知部材52を備えている。ノズル検知部材52は、1対の導入押圧部53と、連結アーム54と、導入押圧部が給油ノズルFZの先端で押されたときに係合部16dに係合・離脱することでロック位置から非ロック位置へ移動するロック部55とを備えている。連結アーム54は、非ロック位置からロック位置へ復帰させる復帰用のスプリングである。 (もっと読む)


【課題】硬度の比較的低い封止樹脂を用いても、発光素子の封止部分の強度を確保することのできる発光装置を提供する。
【解決手段】発光素子11と、発光素子11を封止する封止材16と、封止材16に含有される第1フィラーと、封止材16に含有され、第1フィラーよりも粒径の小さな第2フィラーと、を備え、発光装置11の封止材16として硬度の比較的低い封止樹脂を用いても、発光素子11の封止部分の強度が確保されるとともにガスバリア性が向上する。 (もっと読む)


【課題】アルミニウムの光輝材を含むことで光輝性がある塗膜を有しながら電磁波透過性も有する電磁波透過性光輝塗装樹脂製品及びこの製造方法を提供する。
【解決手段】アルミニウムからなる扁平状の光輝材21を含む塗料を塗装してなる光輝性塗膜20を樹脂基材30上に有し、塗膜20中で、光輝材21はその平面が塗膜20の表面22に沿う方向に片寄って向いている状態に配向しており、塗膜20の表面22と直交する直交線の一本と交わる光輝材21の数の平均である平均重なり枚数(y)と、同一の直交線と交わり隣り合う光輝材21同士のこの直交線上における距離の平均である平均光輝材間距離(x)とが次の関係式を満たす。
y≧0.5・・・(数1)、y≦0.3969x+0.594・・・(数2)、x≧3・・・(数3)但し、xの単位はμm (もっと読む)


【課題】通常時において、車両の振動等によるピストンロッドの移動によって、異音の発生やシリンダ内の防水性能の低下が抑制でき、前進移動するピストンロッドの移動後期における運動エネルギーを的確に減衰可能なアクチュエータの提供。
【解決手段】アクチュエータ21は、フード跳ね上げ装置Uに使用されて、シリンダ22とピストンロッド40とを備える。ピストンロッド40は、通常時において、シリンダ22内に収容されたピストンロッド40は、支持ロッド49に設けられた係号部が規制部材に係号して前進移動方向への移動が規制されるとともに、保持手段で後退方向へ移動しないよう保持され、作動時において、規制部材は係号部から離脱し、支持ロッド49のピストン部41の連結部近傍の抵抗徐変部に摺接して、ピストンロッド40の運動エネルギーを減衰する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、第1シール部材17に当たる配管Pのシール面Pbが錆びることなく、高いシール性を維持することができるコネクタ1を提供する。
【解決手段】コネクタ1はその接続孔に配管Pを挿入することにより配管Pを接続する。コネクタ1は、コネクタ本体10の接続孔16に、第1シール部材17、第2シール部材20を備える。第2シール部材20は、ストッパリング18と一体に組み付けられている。第2シール部材20は、第1シール部材17より曲げ弾性率が小さい材料から形成され、シールリブ20cにより配管Pのシール面を押圧することで外部からシール面に至る間隙をシールする。 (もっと読む)


1,131 - 1,140 / 3,467