説明

豊田合成株式会社により出願された特許

1,071 - 1,080 / 3,467


【課題】本発明は耐久性に優れ、かつ簡単な構成の燃料タンクの支持体を提供する。
【解決手段】支持体10は、燃料タンクFTの内壁であって対向する固定部位にそれぞれ固定されることで燃料タンクFTの膨張収縮を抑制する。支持体10は、タンクの壁面に固定されるダンパ部20と、ダンパ部20と一体の支持部材14とを備えている。ダンパ部20は、第1固定板22と、支持部材14側に接続される第2固定板24と、第1固定板22と第2固定板24とを連結するとともに菱形に対向配置したく字形の脚部26,26とを備えている。脚部26,26は、第1固定板22から突出した第1連結部26aと、第2固定板24から突出した第2連結部26bと、第1連結部26aと第2連結部26bとを回動可能に軸支する軸受機構27とを備えている。 (もっと読む)


【課題】エアバッグ装置の小型化が可能なエアバッグ装置付きステアリングホイールを提供する。
【解決手段】エアバッグ装置20は、ホーンスイッチ機構15が組み付けられるバッグホルダ21と該バッグホルダ21に対し組み付けられたパッド24との間に、折り畳まれたエアバッグ22が収容されるバッグ収容空間Xが構成されてなり、ホーンスイッチ機構15は、その一部がバッグ収容空間Xに入り込むように配置されるとともに、その入り込んだ部位を覆うカバー部材としてのキャップ部材33を備える。 (もっと読む)


【課題】衝撃に応じ乗員の頭部が衝撃箇所側へ移動しても、その頭部をエアバッグによって確実に受け止めて衝撃から保護する。
【解決手段】座席13について乗員P2の衝撃箇所側となる箇所の内部に、非膨張状態のエアバッグ41を収容するとともに、同エアバッグ41について衝撃箇所とは反対側近傍に固定部材を配設する。座席13の背もたれ部15内に設けられている既設のシートフレーム18のサイドフレーム部18Aを固定部材として利用する。非膨張状態のエアバッグ41を、膨張状態となったときの自身の後端41Rがサイドフレーム部18Aの衝撃箇所側の近傍に位置するように配置する。さらに、エアバッグ41を、その後端41Rよりも前方へ離間した箇所においてサイドフレーム部18Aに固定することにより、エアバッグ41の後部に、サイドフレーム部18Aに対する固定箇所よりも後側で膨張する後膨張部46を設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、燃料タンク内でのチューブT1,T2の配策を狭いスペースで行なうことができる燃料遮断弁を提供する。
【解決手段】燃料遮断弁20は、弁室22Sを有するケーシング本体23と、弁室22Sと外部とを接続する連通室25Sとを形成するケーシング22と、弁室22S内に収納され燃料タンクFT内の燃料液位に応じて昇降することで接続通路23bを開閉するフロート機構30とを備えている。ケーシング22は、その側部からそれぞれ突設され、連通室25Sに接続されるとともにチューブT1を介して外部に接続される第1管体部26と、他の弁にチューブT2を介して連通室25Sに接続される第2管体部27を有している。第1管体部26と第2管体部27は、ケーシング22の周方向で同じ位置であり、かつ上下方向に並列状態で配置されている。 (もっと読む)


【課題】ホーンスイッチ機構の固定構造の自由度を向上させることができるエアバッグ装置付きステアリングホイールを提供する。
【解決手段】エアバッグ装置20は、ホーンスイッチ機構15が組み付けられるバッグホルダ21と該バッグホルダ21に対し組み付けられたパッド24との間に、折り畳まれたエアバッグ(22)が収容されてなり、ホーンスイッチ機構15は、バッグホルダ21に形成された取付孔(21e)に挿入されて組み付けられ、パッド24には、ホーンスイッチ機構15を支持するスイッチ支持部30が設けられる。 (もっと読む)


【課題】スポーク部芯金によりリム部芯金を鋳ぐるむ際のリム部芯金の変形を抑制させることができるステアリングホイールの芯金を提供する。
【解決手段】リム部芯金16は、スポーク部芯金18にて鋳ぐるまれる位置である被鋳ぐるみ部25のスポーク部芯金の射出方向で切った断面形状が、スポーク部芯金18の射出方向と対向する方向に凸状となるように予めかしめられて凹み部30が形成される。 (もっと読む)


【目的】印加電圧に対する変位量の大きな誘電アクチュエータを提供する。
【構成】本発明の誘電アクチュエータ1は、弾性高誘電材料部2が弾性絶縁材料部3a、3bによって挟持されており、さらにその外側から電極4a、4bで挟持された構造となっている。弾性高誘電材料部2の基材はシリコーンゴムからなり、導電性を付与するために、グラファイト粉が混合されている。 (もっと読む)


【課題】キャップに装着したガスケットによるシール性のより一層の向上を図る。
【解決手段】燃料キャップのガスケット保持凹部30に保持されたガスケット50は、燃料キャップの当初操作に伴う押し付け力を燃料キャップから受け、断面のC字形状が潰れるようにして連結部55で撓んで圧縮変形する。これにより、ガスケット50は、アシストリブ52aをシール面側リップ54に接触させて、そのシール面側リップ54をシール面14bの側に押圧し、シール面14bをシールする。引き続き燃料キャップが操作されると、当該操作に伴う押し付けを受けて、アシストリブ52aはシール面側リップ54に接触したまま湾曲すると共に、このアシストリブ52aをサブアシストリブ52bにより押圧する。 (もっと読む)


【課題】意匠表面の外観品質を損なったり両面テープによる接合強度が低下したりすることなく、塗装治具への位置決め精度を向上させる。
【解決手段】テープ用リブ11,12で位置決めしていたのに代えて、パレット5に形成された係止部50aに対して係止される係止面17をクリップ用リブ13aに形成した。厚肉の中央部に存在するクリップ用リブ13に係止面17を形成したので、ヒケの発生が抑制され両面テープ2が貼着される面積が減少することもない。 (もっと読む)


【課題】III族窒化物系化合物半導体素子にGa極性のC面以外の面に負電極を形成。
【解決手段】III族窒化物系化合物半導体発光素子100は、R面を主面とするサファイア基板10の上にnコンタクト層11、静電耐圧改善層110、アンドープのIn0.1Ga0.9NとアンドープのGaNとシリコンドープのGaNを1組として10組積層したnクラッド層12、In0.25Ga0.75Nから成る井戸層と、GaNから成るバリア層とが交互に積層された多重量子井戸構造(MQW)の発光層13、p型Al0.3Ga0.7Nとp型In0.08Ga0.92Nの多重層から成るpクラッド層14、マグネシウム濃度の異なる2層のp型GaNの積層構造から成る膜厚約80nmのpコンタクト層15が形成されている。厚さ方向がa軸であるnコンタクト層11に、段差の側面11sがC面となるストライプ状の段差をエッチングにより形成し、この面で負電極30とのオーミック性を図る。 (もっと読む)


1,071 - 1,080 / 3,467