説明

トヨタ紡織株式会社により出願された特許

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【課題】 使用時の通気性を向上させることができるとともに、室内から室外の景色をより見ることができる開放感のある網戸用ネット及び網戸を提供する。
【解決手段】 直径が50〜100μmの範囲内の値で、引張強度が550MPa以上のフィラメント22,23を、25.4mmあたり18〜60本の織密度で平織りして網戸用ネット21を構成する。フィラメント22,23の直径は、好ましくは60〜95μmの範囲内、より好ましくは80〜95μmの範囲内の値に設定する。フィラメント22,23の織密度は、好ましくは25.4mmあたり21〜48本、より好ましくは25.4mmあたり24〜36本に設定する。 (もっと読む)


【課題】衝突予測あるいは衝突が検知されるとヘッドレストを車両の後方衝突に対応できる位置に短時間で移動させることを可能とする。
【解決手段】ヘッドレストを前後方向へ移動させるヘッドレスト駆動機構30と、着座者の頭部とヘッドレストとの間の距離を検知可能な距離検知手段(ヘッドレストセンサ40)と、衝突または衝突予測の検知が可能な衝突検知手段(衝突予測手段43)と、ヘッドレスト駆動機構30を作動させて着座者の頭部とヘッドレストとの間の距離を制御する制御手段44とを備え、制御手段44は距離検知手段からの検知信号に基づき、ヘッドレスト駆動機構30を作動させてヘッドレストを車両の後方衝突に対処可能な所定位置に移動させる第1の制御手段44Aと、衝突検知手段からの検知信号に基づき、ヘッドレスト駆動機構30を作動させてヘッドレストを所定位置よりも頭部に近づいた近接位置に移動させる第2の制御手段44Bとを有する。 (もっと読む)


【課題】 シートの使用時において、着座者の骨盤部や腰部をしっかりと支持して快適な座り心地を確保することができるシートバック支持装置を提供すること。
【解決手段】 シートバック内部に設けられ、スプリングを介してシートフレームに支持されるとともに、乗員着座時の背中部を支持するシートバック支持装置において、前記支持装置は背中の形状に追従して変形可能な板部材1と、乗員着座時の板部材1における腰部支持部の後ろ方向への移動を規制する規制部4とからなるものとした。なお、前記規制部4としては、板部材側に設けた係合部5と、シートフレーム2に設定され水平方向に伸びる被係合部6とから構成されるものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】 ヘッドレストを乗員の頭部に近づける制御を、乗員の頭部位置に応じて、より好適に行えるようにする。
【解決手段】車両の後突を予知もしくは検知してヘッドレスト10を乗員の頭部50に近づける制御を行うヘッドレスト制御装置1において、乗員の頭部50が衝突時にヘッドレスト10によって支持されるにふさわしい所定位置にあるか否かを検知するCCD型固体イメージセンサISを有し、CCD型固体イメージセンサISによって所定位置にないことが検知されたときは、ヘッドレスト10の制御を禁止する。 (もっと読む)


【課題】 車両の天井基材をエキサイタで駆動してスピーカとする車両の内装板を振動板としたスピーカ装置におけるエキサイタの取付構造を提供する。
【解決手段】 車両の車室に面する内装板1の裏面に固定されるブラケット3に、カプラ部材16を備えたエキサイタ10を取り付けたスピーカ装置において、ブラケット3の内装板1側の面に円柱状凹部34を形成してその内周面に雌ねじ35を形成し、内装板1のエキサイタ10の設置位置に、ブラケット3の雌ねじ35によってねじ溝35aが切り込まれる程度の直径を有する円柱状の突起2を設け、この突起2にブラケット3をねじ込むことによってブラケット3を内装板1に強固に固定するようにした車両の内装板を振動板としたスピーカ装置である。 (もっと読む)


【課題】 エレメント交換等の際の流体排出時に熱せられた流体が作業者にかかることなく、且つ、通常使用時において外部からのダスト等の混入を抑制することができる流体フィルタのドレン機構を提供する。
【解決手段】 本ドレン機構7は、ケース2に係合され且つドレン穴15を有するキャップ3と、このキャップにその外側から着脱自在に取着され且つドレン穴を閉鎖するドレン部材(ドレンプラグ20)と、キャップの内側に設けられ且つドレン穴を閉鎖するバルブ部材25と、このバルブ部材をドレン穴を閉鎖する方向に付勢する弾性手段(バネ11)と、を備える。そして、キャップからドレン部材を取り外した状態で、ドレン穴に挿入される筒状のドレン用冶具30によってハウジング内部の残留流体が排出される。 (もっと読む)


【課題】 成形材料の温度保持の容易な射出成形用ノズルおよび射出成形装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 射出成形機1のノズル3は、外周に電熱線によって形成されたヒータ7が配置され、内部通路31にある発泡樹脂材料を加熱しながら、キャビティCV内に射出する。ヒータ7は、ノズル3の先端部3aの周囲においては密に巻回され、その後方部3bの周囲においては、先端部3aよりも疎に巻回されており、後方部3bの外周面35には、溝部36がその長さ方向に部分的に形成されている。溝部36は、ヒータ7と内部通路31との間に配置されるように、ノズル3の外周面35の全周に形成され、内部に空気を含むことにより、ヒータ7からの加熱を所定量遮る断熱部として機能し、ノズル3の後方部3bにおいて、樹脂材料が過熱状態となって発泡することを防止する。 (もっと読む)


【課題】 上流側の不織布層12と下流側の濾材層14とでバランス良くダストを捕捉できるようにして、フィルタ用濾材のダスト捕捉量を向上させる。
【解決手段】 本発明に係るフィルタ用濾材は、上流側の不織布層12と下流側の濾材層14とからなり、空気中のダストを捕捉するフィルタ用濾材であって、不織布層12は、紡糸された樹脂繊維から構成されて、その樹脂繊維の繊維径が2.5μm〜10μmの間で設定されており、不織布層12の単位面積当たりの重量である目付け量が2.5g/m2〜15g/m2の間で設定されており、濾材層14は、不織布層12よりも目が細かく構成されている。このため、下流側に配置された目の細かい濾材層14に対して不織布層12の目のサイズを適正にすることができる。 (もっと読む)


【課題】 曲率半径が小さな曲面にメンブレンスイッチを配置する場合であっても、誤検出が発生することがない荷重センサを提供する。
【解決手段】 荷重センサは、ヘッドレスト1とメンブレンスイッチ2とを備えて構成されている。メンブレンスイッチ2は、絶縁フィルムをスペーサを介して重合することにより形成され、直線上に配置された複数のセル27に跨って直線状に延びるブリッジ部28を有し、このブリッジ部28が、ヘッドレスト1の曲面11に最も撓みの少ない向きで配置されるようにヘッドレスト1に装着される。 (もっと読む)


【課題】衝突予測検出システムを備えていない車両においても、ヘッドレストの移動制御により、後方衝突時におけるシート着座者の頸部にかかる負担を和らげる性能を果たす。
【解決手段】車両用シートのヘッドレストがヘッドレスト駆動機構30によって前後方向へ移動するように構成されたヘッドレスト制御装置であって、シート着座者の頭部とヘッドレストとの間の距離を検知可能な距離検知手段(ヘッドレストセンサ40)と、ヘッドレスト駆動機構を作動させるための制御が可能な制御手段44と、を備えている。この制御手段44が距離検知手段からの検知信号に基づき、所定の期間においてヘッドレスト駆動機構30を作動させ、所定の期間においてヘッドレストが常に車両の後方衝突に対処可能な適正位置となるように、シート着座者の頭部とヘッドレストとの間の距離を制御するように設定されている。 (もっと読む)


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