説明

ルネサスエレクトロニクス株式会社により出願された特許

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【課題】ノイズを区画線と判断する誤りを低減する技術を提供する。
【解決手段】車線認識装置は、時系列的な複数の原画像を入力する。その原画像の各々に対して、路上に描かれた区画線の候補となる候補位置が検出され、区画線候補位置履歴として蓄積される。時系列的な複数の原画像を合成することによって合成鳥瞰画像が作成される。所定の時点での合成鳥瞰画像の候補位置を中心として、区間線候補位置履歴が最も多数蓄積されている方向が、区画線が描かれている可能性が高い領域として推定される。より正確な区画線候補を狙った探索領域を設定することにより、ノイズを除外できる。 (もっと読む)


【課題】遅延計算に要する処理時間を短縮して、タイミング解析全体に要する処理時間を短縮可能とする。
【解決手段】タイミング解析方法は、半導体チップ上にレイアウトされた回路に対して電圧降下解析を行い、電圧降下解析結果に基づいて、チップ上の電圧降下を所定の電圧範囲ごとの領域として電圧降下領域ファイルを作成し、遅延のばらつきを表現する第1OCV係数が電圧降下を考慮して所定の電圧ごとに対応付けられたOCV係数ファイルを用いて、電圧降下領域ファイルの所定の電圧範囲に対応する第2OCV係数を領域ごとに算出し、算出した第2OCV係数と領域とを対応付けてOCV領域ファイルを作成し、遅延ライブラリを用いてレイアウトされた回路に対して遅延計算を行い、遅延計算結果とOCV領域ファイルの領域ごとの第2OCV係数を用いてタイミング解析を行う。 (もっと読む)


【課題】電源電圧や電源電流の変化が微小であり、通常のOBIRCH法では解析が困難な故障を解析する半導体集積回路の故障解析装置、方法を提供する。
【解決手段】半導体集積回路の出力端子の電圧を測定する電圧測定部と、半導体集積回路の内部回路であって出力端子に接続される内部回路の状態を設定するテストパターンを半導体集積回路に与えるテストパターン発生部と、レーザービームを内部回路の所定の領域に対して走査しながら照射し、照射された部分の抵抗値を変化させるレーザー走査部と、レーザー走査部及び電圧測定部と連動し、レーザービームを照射したときに、出力端子の電圧の変化したレーザービームの照射位置を検出して表示する故障位置表示部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】シリコン層又はシリコン基板に補償ドープのために不純物を注入する必要がなく、安定的に高調波歪を低減する。
【解決手段】第1絶縁層20は、シリコン基板10上に形成されており、当該シリコン基板10に接している。また、配線40は、第1絶縁層20上に形成されている。ここで、第1絶縁層20下の不純物濃度は、2.0×1014cm−3以下である。 (もっと読む)


【課題】映像データに時刻管理情報がなくても、映像データを特殊再生することのできる映像再生装置、映像再生方法、及び、映像再生プログラムを提供すること。
【解決手段】本発明にかかる映像再生装置は、それぞれが画像を示す複数の画像データを含む映像データに基づいて、複数の画像データのそれぞれが示す複数の画像を含む映像を再生する。映像再生装置は、画像の表示期間を指定する指定情報の入力を受けて、入力を受けた指定情報によって指定された表示期間を示す表示期間情報を生成する指定部と、画像に対して指定部が生成した表示期間情報を、画像を示す画像データに対応付ける対応付け部と、画像データが示す画像を、画像データに対応付けられた表示期間情報が示す表示期間の間、表示装置に表示する表示部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ダイオードのアノード側電圧を用いて出力電圧を生成する基準電圧回路において、ダイオード温度非直線性を補正し、基準電圧回路の出力電圧の温度係数を小さくすること。
【解決手段】温度補償型基準電圧回路は、ダイオードのアノード側の電圧に基づいて出力電圧を生成する基準電圧回路と、第1のトランジスタおよび第2のトランジスタから成る差動対を有する温度補償回路とを備え、第1のトランジスタは定電流源とダイオードのアノード端子との間に接続され基準電圧回路の第1のノードの電圧をゲート電極に受け、第2のトランジスタは定電流源と基準電位点との間に接続され記基準電圧回路の第2のノードの電圧をゲート電極に受け、第1のノードの電圧の温度依存性は第2のノードの電圧の温度依存性よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】電圧生成回路を備えた半導体装置において、電圧生成回路の電荷供給能力が十分でない場合であってもチャージシェアを引き起こすことなく、電圧生成回路の出力電圧を従来よりも高精度に検出できるようにする。
【解決手段】半導体装置1は、電圧生成回路11と、第1のスイッチSW2と、充電回路20とを備える。電圧生成回路11は、電圧を生成して出力し、生成する電圧の大きさを調整する機能を有する。第1のスイッチSW2は、オン状態のときに互いに導通する第1および第2の導通端子を有し、第1の導通端子が電圧生成回路11の出力ノードと配線を介して接続される。充電回路20は、第1のスイッチSW2の第2の導通端子に接続された配線を充電する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減することができるレギュレータ回路を提供する。
【解決手段】PchパスTr.90と、出力端子92と接地端子93との間に接続され、出力端子92から出力される出力電圧を分圧する分圧回路80と、電源端子91の電源電位と固定電位Vcommonとに基づく動作電圧で動作して、バンドギャップリファレンス電圧を出力するバンドギャップリファレンス回路と、固定電位と接地端子93の接地電位とに基づく動作電圧で動作し、分圧回路80の出力に入力が接続され、PchパスTr.の制御端子に出力が接続された誤差増幅器60と、固定電位と接地電位とに基づく動作電圧で動作し、バンドギャップリファレンス電圧が入力され、出力が誤差増幅器60の入力と接続されたバッファ回路40と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】出力アンプのスルーレートを、出力負荷変動があっても高精度に調整可能なスルーレート制御回路を提供すること。
【解決手段】制御時間設定回路がスルーレートを検出するタイミング信号を発生し、電圧比較回路が、出力アンプの出力信号と、上記のタイミング信号によるタイミングに応じた制御電圧との比較を行う。比較結果に応じて、出力アンプ制御回路が、出力アンプのバイアス電流を制御する。上記した処理を、スルーレート制御期間において複数回繰り返す。 (もっと読む)


【課題】所望する区間のプローブデータを確実に収集することができる、プローブデータ収集システムおよびプローブデータ収集システムの動作方法を提供すること。
【解決手段】各車載装置が、位置情報生成部、車載装置送信部と、プローブデータ生成部と、プローブデータ保存部とを備える。サーバ装置は、サーバ受信部と、位置情報格納部を参照し、前回の位置データと今回の位置データとに基づいて、前回から今回までの前記各車両の走行区間が、予め定められたプローブデータの収集対象区間を含んでいるか否かを判定し、含んでいる場合に、前記各車両をプローブデータ収集対象車両として選択する、車両選択部を備える。 (もっと読む)


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