説明

国立大学法人岐阜大学により出願された特許

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【課題】実際の救命処置での状況により即した効果的な訓練を行うことのできる自動体外式除細動器の訓練装置を提供する。
【解決手段】電極パッド14,15の装着予定位置におけるダミー人形20の人工皮膚23の下に検出用電極21,22を埋設するとともに、その検出用電極21,22に、CMCコンポジット材からなる検出部24A,24Bを設けるようにした。また電極パッド14,15に給電される電力を交流とし、そのときの検出部24A,24Bのインピーダンス変化に基づいて、電極パッド14,15と検出用電極21,22との間の通電状態を検出し、電極パッド14,15の装着の適正の確認を行うこととした。 (もっと読む)


【課題】学習者において、色素増感太陽電池の動作原理を安全かつ容易に体験学習することができ、作製後は長期にわたって楽しむことができる太陽電池作製キットおよびそれを用いた太陽電池の作製方法を提供すること。
【解決手段】上記キットは、半導体層を形成すべき領域以外の領域にマスキングされている導電層が片面に形成された第一の樹脂基板、導電層が片面に形成された第二の樹脂基板、半導体粒子、電解質溶液およびシール剤を含む。 (もっと読む)


【課題】培養コストを低減でき、しかも培地中への添加物の影響を受けにくく再現性に優れる未分化性を維持させた状態でES細胞を培養する方法の提供。
【解決手段】フィーダー細胞の非存在下、無血清培地中で胚性幹細胞を浮遊培養する方法。該培養方法によって維持された胚性幹細胞。基本培地に白血病抑制因子、ポリビニルアルコール、L−グルタミン、インスリン、トランスフェリン、セレニウム、2−メルカプトエタノール及び抗生物質を添加したマウス胚性幹細胞維持用の無血清培地。 (もっと読む)


【課題】ワークの積層状態にある複数の透明板に対してレーザ加工を施すことができるレーザ加工装置を提供する。
【解決手段】レーザ光Lを発生するレーザ光発生器16と、複数の透明板14a,14bを積層状態に配置してなるワーク14との間に、ビームスプリッタ19等よりなる分割装置18を設ける。レーザ光発生器16から発生されるレーザ光Lを分割装置18等により、ワーク14の各透明板14a,14bに焦点が合うように導光させて照射し、各透明板14a,14bに対して被処理部を形成する。 (もっと読む)


【課題】データベースに記録された医療処置例の評価の支援が期待できる医療処置評価支援装置等を提供する。
【解決手段】
医療処置評価支援装置10の処理装置本体20は、過去の症例、前記症例について実施した医療処置及び発生した履歴情報37を含む医療情報35を医療処置例データベース30に記録する記憶装置28を有する。検索クエリ医療処置例が付与されたとき、処理装置本体20は検索クエリ医療処置例と類似する類似医療処置例を、それぞれが有する医療情報35に基づいて医療処置例データベース30から検索する。処理装置本体20は検索クエリ医療処置例と検索された類似医療処置例とを比較評価し、ディスプレイ40により検索クエリ医療処置例と前記類似医療処置例とをともに表示し、比較評価結果を強調して表示する。 (もっと読む)


【課題】 微生物の働きで濾過し、さらに再生処理後も、鉄やマンガンを持続的且つ効率良く除去できる緩速濾過装置を提供する。
【解決手段】 濾材層ユニット1で槽内の上下方向に多段の濾材層ユニット集合物が設けられ、且つ最下段の濾材層ユニット集合物よりも下方の槽壁に濾過水用の出口45が設けられる濾過槽本体4と、該濾過槽本体に収納された最上段の濾材層ユニット集合物の上方位置に設けられる原水用の注入口52と、を具備し、濾材層ユニット1が開口枠を形成した枠体2aの下面側開口を有孔底板2bで塞いで一体化したユニット器2内に濾材30を前記枠体の上縁よりも低く充填して濾材層3を形成する構造とし、原水81が該濾材を浸漬状態に保ちつつ注入口52から注がれ、濾材層3を浸透、流下するようにして、濾材に付着形成された微生物の働きで原水中の鉄及び/又はマンガンを除去する。 (もっと読む)


【課題】近赤外から赤外領域における光電変換特性の向上された有機色素の提供。
【解決手段】下記式(1)で示される構造を有する有機系増感色素。


(R〜RはHまたは炭素数1〜5のアルキル基、Xはハロゲン、Yは一価の陰イオン、n、mは1〜5の整数を示す。) (もっと読む)


【課題】 複数の血管が撮影されている2次元画像から、個々の血管の経路を正確に探索(トレース)し、解析するための画像解析システムを提供する。
【解決手段】 画像解析システムは、血管の経路を構成する血管探索点の決定手段を備えており、血管探索点決定手段は、血管探索点となる可能性のある全ての候補点に対して、既知の血管探索点に対してなめらかに接続できるか否かを判定する計算と、血管部の内部にあるか否かを判定する計算と、既知の血管探索点から血管探索候補点に向かう方向ベクトルの計算と、血管壁までの最短距離の計算を行って、計算結果に基づいて最適な血管探索点を選択する。 (もっと読む)


【課題】ディスプレイの表示画像と、前記操作者自身の運動感覚により期待される画像とを完全に合致させるようにして、操作者の運動感覚と操作者が得る視覚、あるいは、表示内容と現実の空間中に存在する物体との位置関係の間の食い違いを大幅に減少させることができる仮想現実画像表示装置を提供すること。
【解決手段】操作者Uの頭部の動きの変化を計測して出力する運動計測手段11、13と、運動計測手段13による所定時間分の計測結果値に基づいて画像切出しを行いディスプレイ33に表示させる画像補正手段50と、画像補正手段50に画像生成手段21で生成された画像と第1タイミングT1とを関連づけて伝達するとともに運動計測手段13による計測の第2タイミングT2を画像補正手段50に伝送する計測時管理手段40とを備えた。
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【課題】動きに対する追従性と復元性に優れるとともに、指向性に優れ、コイル状炭素繊維の特性を効率良く発現することができるコイル状炭素繊維含有ポリウレタン系弾性糸及びその製造方法並びに変位センサを提供する。
【解決手段】コイル状炭素繊維含有ポリウレタン系弾性糸10は、ポリウレタン系弾性体11中にコイル状炭素繊維12が配向された状態で含有されて構成されている。コイル状炭素繊維12は、ポリウレタン系弾性糸10中に0.5〜15質量%配合され、糸の長さ方向に配向されている。このポリウレタン系弾性糸10は、紡糸原液を用いて乾式紡糸法又は湿式紡糸法にて紡糸することにより製造される。その場合、紡糸ノズルから吐出される紡糸原液の線速度A(m/min)に対する紡糸されたポリウレタン系弾性糸の巻き取り速度B(m/min)の比(B/A)が6〜12に設定される。 (もっと読む)


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