説明

国立大学法人岐阜大学により出願された特許

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【課題】記録された複数の映像情報から選択情報に基づいて、特定映像情報を特定し、統合映像情報と同期させて特定映像情報を拡大表示し、再生することが可能な映像表示装置、及び映像表示プログラムの提供を課題とする。
【解決手段】映像表示装置1は、医療機関の治療室に設置された複数のカメラ6と接続され、カメラ6によって撮影された映像情報7を記録し、種々の処理を行うための装置本体10と、装置本体10とケーブル19を介して接続され、映像情報7に基づいて作成された統合映像情報9、または複数の映像情報7の中から特定条件に基づいて特定された選択映像情報8等の種々の各種情報を視覚を通じて提示するための表示部11とを主に具備して構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明では、新たなロタウイルス感染防御用組成物並びにロタウイルス感染防御に有用な食品、医薬組成物及び飼料を提供すること。
【解決手段】プロテオースペプトンを硫安沈殿と遠心分離処理を組み合わせた方法で処理して得られる分画物から得られる、ロタウイルス感染阻害活性に優れた新規糖タンパク質。 (もっと読む)


【課題】 寝たきりの人とか嚥下障害のある人であっても容易に服用できる内服薬を提供する。
【解決手段】 内服薬1は、フィルム状あるいはシート状を呈する。この内服薬1は、薬物を含有する薬物含有層2aからなる薬剤層2と、その薬剤層2の両面を被う可食性の被膜層3、3とを備えている。そして、被膜層3は、人の消化器官としての胃または腸で溶け、かつ、水とか唾液を吸収し得るようになっている。 (もっと読む)


【課題】新規なニトリルヒドラターゼの提供。
【解決手段】α−ヒドロキシニトリルを基質としてα−ヒドロキシアミドを生成する新規なニトリルヒドラターゼ、およびそれをコードするDNAが提供された。この酵素は、ロドコッカス sp. Adp12、ゴルドニアsp. BR-1株から得ることができる。またこの酵素は、反応中の酵素活性が安定に維持される。本発明は、この酵素をニトリル化合物に作用させる工程を含む、アミド化合物の製造方法を提供する。
【効果】 本発明によれば、酵素ニトリルヒドラターゼの活性を低下させることもなく、生物化学的にニトリル化合物から対応するアミド化合物を製造することができる。本発明は、たとえばアクリルアミドの酵素的な製造に有用である。 (もっと読む)


【課題】 フレキブルプリント基板(FPC)用カバーレイに適した接着剤であって、難燃性を確保しつつ接着力向上、耐熱接着性向上及び熱硬化速度増大を実現した接着剤を提供する。
【解決手段】 2環の芳香族オレフィンを50モル%以上含む芳香族オレフィンを酸触媒の存在下で反応させて得られる芳香族オレフィンオリゴマー型改質剤(A)、エポキシ樹脂(B)、臭素化フェノキシ樹脂(C)、硬化剤(D)及び硬化促進剤(E)を必須成分として含有し、芳香族オレフィンオリゴマー型改質剤(A)の配合率が1〜7重量%である接着剤、及びこの接着剤層を有するFPC用カバーレイ。 (もっと読む)


【課題】多価アルコ−ル芳香族カルボン酸の製造に有用である新規な2,6-ジヒドロキシ安息香酸脱炭酸酵素遺伝子をコードするポリヌクレオチド、該酵素の製造方法、該酵素を用いた多価アルコ−ル芳香族化合物を製造する方法の提供を課題とする。
【解決手段】本発明者らは、Pandoraea sp. 12B-2が、2,6-ジヒドロキシ安息香酸脱炭酸酵素を生産することを見いだした。また2,6-ジヒドロキシ安息香酸脱炭酸酵素をコードする遺伝子は全く新規なDNAであることを見出した。本発明の2,6-ジヒドロキシ安息香酸脱炭酸酵素は、多価アルコ−ルに広く作用し、多価アルコ−ル芳香族カルボン酸を生成する高活性な酵素である。 (もっと読む)


【課題】 乳幼児及び乳幼動物に多発するロタウイルス性下痢症からの回復に寄与する医薬組成物、食品及び家畜用の飼料を提供する。
【解決手段】 常乳から得られる酸ホエイ(酸乳清)を限外濾過し、低分子量乳清タンパク質濃縮物をSephacryl S100のゲル濾過に供し、得られる分画物を繰り返しゲル濾過に供して精製された未変性のβ−ラクトグロブリン二量体、または、これを25%トリフルオロエタノールを含む20mMのTris−HCl緩衝液(pH8.0中)で2日間処理することによって得られるSDS安定性の二量体/オリゴマーを有効量含ませて、医薬組成物又は食品あるいは家畜用飼料とする。 (もっと読む)


【課題】 特定の構造を有するキシロオリゴ糖を容易に製造可能なキシロオリゴ糖の製造方法を提供する。
【解決手段】 キシロオリゴ糖の製造方法は、β1,4−キシランよりなる主鎖に側鎖が結合してなるキシラン誘導体をエキソ型キシラナーゼで分解する工程を備える。キシラナーゼは、アエロモナス・パンクタータME−1株由来のキシラナーゼX(XynX)であることが特に好ましい。図3(a)、(b)は、キシラナーゼXによりバーチウッドキシランを分解した際の加水分解産物を展開したTLCプレート、及び該加水分解産物を陰イオン交換樹脂で分離した後に展開したTLCプレートを示す。X2及びX4と同じ展開度のスポットはキシロビオース及び4−O−メチルグルクロン酸−α1,2−キシロトリオースである。 (もっと読む)


【構成】この発明は、新規シリコン含有化合物に関する。さらに詳しくは、同一分子内にアミノ基またはアミド基およびアリール基を有するシリコン含有化合物およびその製造方法に関する。
【効果】 本発明のシリコン含有化合物は、分子構造中に一級または二級のアミノ基を有することにより、酸クロライドとの縮合、アシル化、アルキル化など種々の反応によって構造修飾が可能となり、不飽和結合の導入による重合性モノマーとしての利用が可能である。さらに、本発明の化合物中のアミノ基と、他のイソシアネート化合物との反応によって得られる縮合体は、ガラス、樹脂、金属などの接着剤、シーラント、プライマー等の用途に好適な硬化性樹脂組成物として用いることができる。 (もっと読む)


【課題】 環境負担性を低くすることができ、安全で再使用が可能な触媒を用いるハロメチル芳香族炭化水素の製造方法を提供する。
【解決手段】 触媒の存在下で芳香族炭化水素にハロメチル化剤を反応させてハロメチル芳香族炭化水素を製造する方法において、該触媒として有機強酸の中から選ばれる少なくとも1種の酸を用いることを特徴とするハロメチル芳香族炭化水素の製造方法。 (もっと読む)


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