説明

国立大学法人東京工業大学により出願された特許

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【課題】安全且つ便利なオンライン生体認証を実現できる、チャレンジ・レスポンス生体認証方法を提供する。
【解決手段】ユーザが使用するユーザ端末と、ユーザを認証する認証サーバとが、ネットワークを介して連結されている環境で使用され、オンライン生体認証を実現するチャレンジ・レスポンス生体認証方法であって、ユーザ端末では、認証サーバから送信されてきたチャレンジコードに基づいて生成されたチャレンジコード画像に、ユーザ端末で生成したランダムパターンを掛けることにより、位相変調し、認証サーバとユーザ端末で、非対称な演算処理を行ってオンライン生体認証を行う。 (もっと読む)


【課題】より高屈折率で、透明性及び耐熱性に優れたイミド化重合体を製造するための新規なテトラカルボン酸二無水物、それを用いて製造されたポリアミック酸及びイミド化重合体を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で示されるテトラカルボン酸二無水物。
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【課題】製造コストの低減、天然資源の保全、産業副産物の利用促進を図ることができるとともに、高強度かつ高耐久性に優れたケイ酸カルシウム水和物系材料およびケイ酸カルシウム水和物系建材を提供すること。
【解決手段】石灰質物質と、シリカ含有材料と、高性能AE減水剤および高性能減水剤のうち少なくともいずれか一方と、を含有し、シリカ含有材料は、シリカ質物質とフライアッシュIV種とを含有することを特徴とする。また、フライアッシュIV種は、シリカ含有材料全量基準で25質量%以上含有され、さらに好ましくは、25質量%以上75質量%以下の割合で含有されていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】ワイヤ電極を用いてイオンの発生量を多くし、オゾンの発生を抑制しながら、プラス及びマイナスのイオンバランスを良好に保てるようにしたワイヤ電極式イオナイザを提供する。
【解決手段】パルスDCまたはDC方式で放電電極にコロナ放電のためのプラス及びマイナスの高電圧を印加することによりプラス及びマイナスのイオンを発生させるイオナイザにおいて、放電電極3として、プラスとマイナスの各ワイヤ電極3A,3Bを、各ワイヤの円周方向にイオンを放出するようにして平行に配設し、プラスの高電圧を印加するワイヤ電極3Aよりもマイナスの高電圧を印加するワイヤ電極3Bのワイヤ径を太くする。 (もっと読む)


【課題】耐OHラジカル性が高く、プロトン伝導性に優れ、高いイオン交換容量を有し、酸触媒としての活性が高いスルホン化含窒素複素環を有する高分子有機化合物および有機化合物の提供、その製造方法の提供およびそれを用いたイオン交換体、電解質膜、医薬品、触媒、膜電極接合体、燃料電池の提供。
【解決手段】スルホン化含窒素複素環を有することを特徴とする高分子有機化合物および、含窒素複素環を有する有機化合物あるいは高分子有機化合物に錯形成する物質を添加し、錯形成した前記有機化合物あるいは前記高分子有機化合物を作り、これをスルホン化した後、前記錯形成する物質を除去することにより製造することを特徴とするスルホン化含窒素複素環を有する有機化合物あるいは高分子有機化合物の製造方法により課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】測定対象物の温度または/および圧力の分布を正確に測定することができる測定対象物測定方法および装置を提供することを目的とする。
【解決手段】測定対象物10から放射され、測定対象物10の周囲に配置された鏡20によって反射される赤外線を赤外線感知手段30で感知する段階と、前記感知された赤外線に基づいて前記測定対象物の温度または/および圧力の分布を算出する算出段階と、を有することを特徴とする測定対象物測定方法。 (もっと読む)


【課題】使用者の起立、着座の一方または両方を肘掛と座面双方からバランスよく補助できる機構を有する起立・着座補助装置の開発を目的とする。
【解決手段】本発明は起立・着座補助装置である。本発明の特徴としては使用者の体重を座面11と肘掛17に分散させ支持することで起立、着座の一方または両方を補助することができる。肘掛17はスライドし間隔を調節することができる。座面11は前部の軸23を中心に回転し、傾斜角度を変えることができる。また座面11と肘掛17はばね9により接続されている。 (もっと読む)


【課題】高含水廃棄物を効率的に脱水して高発熱量の固形燃料に再生するとともに、高含水廃棄物の水熱処理過程において発生する熱エネルギー損失を抑制する。
【解決手段】高含水廃棄物処理装置は、高含水廃棄物(W)を水熱処理する第1及び第2反応器(21,22)と、水熱処理によって得られた高含水廃棄物の泥漿を機械脱水する機械式脱水装置(4)とを備え、水熱処理及び機械脱水を併用して高含水廃棄物を脱水し、これを高発熱量の固形燃料に再生する。廃蒸気移送手段(L11a,44)が反応器間に設けられ、第1反応器の廃蒸気は、第1反応器(21)の水熱処理後且つ第2反応器(22)の水熱処理開始前に第2反応器に水熱反応域予熱用水蒸気として供給される。 (もっと読む)


【課題】
ガラス転移温度及び熱重量減少温度といった耐熱性、並びに現像性、感度、及び解像度といった感光性に優れた効果を有するポジ型感光性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(A)ポリフェニレンエーテル100質量部に対して、(B)酸触媒の存在下、架橋反応を起こすCHOR基(ここで、Rは炭素数1〜4のアルキル基を示す。)を有する架橋剤10〜40質量部、(C)ナフタレン核またはアントラセン核を有する光酸発生剤2〜20質量部、および(D)溶媒400〜2500質量部を含むことを特徴とするネガ型感光性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】集積化が容易で超低消費電力であり、小型化に適した可変容量計測装置を提供する。
【解決手段】SAR型A/Dコンバータを応用し、電圧の代わりに電荷を計測する。初期段階の充電の動作が、SAR型A/Dコンバータとは異なり、容量型圧力センサだけ充電する。静電容量の変化を適格に検出するため、容量オフセットキャンセル回路を設ける。 (もっと読む)


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