説明

国立大学法人 千葉大学により出願された特許

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【課題】臓器外側からでも位置の認識が可能であり、長時間局所的に留まることが可能な蛍光組織マーカー及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】まず、リン脂質と近赤外蛍光色素が複合して形成されたベシクルを親水性溶媒に内包させ、乳化剤により複数のカプセルを形成、凝集させたベシクルクラスターを有する蛍光組織マーカーとする。または、第一の親水性溶媒に近赤外蛍光色素とリン脂質を加えて攪拌し、疎水性溶媒に、前記第一の親水性溶媒と乳化剤を加えて懸濁液を形成し、前記懸濁液と第二の親水性溶媒とを用いて遠心分離する、蛍光組織マーカーの製造方法とする。 (もっと読む)


【課題】臓器外側からでも位置の認識が可能であり、長時間局所的に留まることが可能な蛍光組織マーカー及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】まず、リン脂質と近赤外蛍光色素が複合して形成されたベシクルを親水性溶媒に内包させ、乳化剤により複数のカプセルを形成、凝集させたベシクルクラスターを有する蛍光組織マーカーとする。または、第一の親水性溶媒に近赤外蛍光色素とリン脂質を加えて攪拌し、疎水性溶媒に、前記第一の親水性溶媒と乳化剤を加えて懸濁液を形成し、前記懸濁液と第二の親水性溶媒とを用いて遠心分離する、蛍光組織マーカーの製造方法とする。 (もっと読む)


【課題】舌の光沢成分を十分に除去し、舌の動きを十分に抑制することのできる舌色撮影システム及び舌固定補助装置を提供すること。
【解決手段】第一の手段として、複数の開口部が形成された積分球と、積分球の複数の開口部のいずれかから前記積分球に光を照射する光源装置と、積分球の複数の開口部のいずれかから放出される光を撮影するカメラ装置と、を有する舌色撮影システムとする。第二の手段として、舌固定補助装置と、第一の偏光板を備えた光源装置と、第二の偏光板を備えたカメラ装置と、を有し、第一の偏光板の偏光透過容易軸と第二の偏光板の偏光透過容易軸とが直交している舌色撮影システムとする。 (もっと読む)


【課題】 良好な透明性と導電性を有し、かつ作製が容易な、透明導電体及び透明導電体形成用インクを提供する。
【解決手段】 下記一般式で表される少なくとも1種のN−アルキルカルバゾールを重合させて得られるポリ(N−アルキルカルバゾール)と、金属とを接触させる工程を含む透明導電体の製造方法。


(式中、nは1以上の整数であり、アルキルの少なくとも1つの水素は、ヒドロキシ、カルボキシル、スルホ及びアミノから選択される少なくとも1種の基で置き換えられてもよい。) (もっと読む)


【課題】天然の動植物、微生物等の体内に含まれる化学物質として見出されたもののうち人体に有用な効果をもたらす新規な化学物質、およびそれを用いた薬剤の提供。
【解決手段】マメ科植物Erythrophleum succirubrumから新規化学物質エリストフレシンA(下記化学式で提示)、B、CおよびDを有機溶媒による抽出単離し、これらの有する細胞増殖阻害作用を癌治療薬として利用したこれらを有効成分とした薬剤。
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【課題】解像度が高く且つ色情報を備えた有用性の高い3次元画像(例えば、仮想内視鏡画像)を生成する3次元画像生成装置を提供する。
【解決手段】被写体を撮像した2次元画像内の複数の画素のそれぞれについて、輝度情報に基づいて第3の座標軸上の座標を算出して3次元座標を求め(S304)、複数の画素の3次元座標に基づいて1以上の三角形で構成される3次元モデルを生成し(S305)、その3次元モデルに2次元画像のテクスチャを貼り付けることにより(S306)、2次元画像から3次元画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】 母乳のTh細胞に対するアジュバント活性を評価するための簡便な方法を提供すること
【解決手段】 母乳のTh細胞に対するアジュバント活性を、母乳刺激による樹状細胞の分化誘導活性を指標に、簡便に評価できることを見出した (もっと読む)


【課題】キャリア移動度が高く、低駆動電圧で大電流変調を可能とする有機縦型トランジスタを提供すること。
【解決手段】有機縦型トランジスタ1は、基板7と、エミッタ電極2と、第1有機半導体層3と、ベース電極4と、第2有機半導体層5と、コレクタ電極6とを備え、第1および第2有機半導体層3,5は、正孔輸送材料で形成され、各層を形成する有機半導体材料は、その分子構造に平面部分を有し、各分子の平面部分が基板7に対して略平行に配列し、その分子の形成するπ軌道が上下の分子のπ軌道と重なりを有し、分子が積層される配列方向に、エネルギー−波数(E−k)の関係を示す所定のバンド分散幅を有したエネルギーバンドを形成する。エミッタ電極2は、正孔を第1および第2有機半導体層3,5に注入する電極であり、エミッタ電極2およびコレクタ電極6は仕事関数が大きい材料、ベース電極4は仕事関数が小さい材料で形成されている。 (もっと読む)


【課題】アブレーション加工により加工表面に昇華しきれず残ったデブリのクリーニングをアブレーション加工と同時に行うことが可能であり、被加工物にHAZを生じることがないレーザー加工方法を提供する。
【解決手段】レーザービームを用いて被加工物に対してアブレーション加工を行うレーザー加工方法において、レーザービームが光渦レーザービームのパルス光であり、該パルス光のパルス幅が10ピコ秒以上100ナノ秒以下であるレーザー加工方法;レーザービームを用いて被加工物に対してアブレーション加工を行うレーザー加工方法において、レーザービームが、円偏光の回転方向と光渦レーザービームの回転方向が同一である円偏光光渦レーザービームのパルス光であり、該パルス光のパルス幅が10ピコ秒以上100ナノ秒以下である円偏光光渦レーザービームを用いたレーザー加工方法。 (もっと読む)


【課題】体内に器具を挿入して体内組織の治療等を行う場合において安全性を高める。
【解決手段】プローブ22よりボリュームデータが取得される。内視鏡26の先端部を取り囲むように、球体が定義され、その表面が近傍面66とされる。ボリュームデータに基づいて、近傍面66上における組織データの有無が判定される。組織データが存在する場合、組織への近接を表すナビゲーション情報(アラーム)が出力される。内視鏡の先端を基準として複数の近傍面を設定することも可能であり、その場合には組織への近接度合いを表す情報を提供できる。 (もっと読む)


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