説明

国立大学法人 新潟大学により出願された特許

91 - 100 / 310


【課題】 発芽種子を調製するにあたり、‘発芽種子の呈味性および機能性を向上させる’と同時に‘発芽処理中における雑菌増殖を安全な手段で抑える’方法、を提供することを目的とする。
【解決手段】 葱類(特に赤玉葱)を含有する溶液中に浸漬して発芽処理を行うことを特徴とする、種子の発芽速度、発芽率、抗菌性、呈味成分、および機能性成分、が向上された発芽種子の調製方法、;前記方法によって得られる発芽種子、;前記発芽種子を含有する発芽種子含有食品(特に、発芽玄米を含有する米飯、パン、麺、菓子、液状食品)、;を提供する。 (もっと読む)


【課題】水素発生物質を人体内に滞留させ、長時間水素ガスを発生させる調製方法及び滞留方法を提供する。
【解決手段】水と接触することにより分解し水素ガスを発生する固体粉末を、脂肪酸エステルをシェル材として、溶融分散冷却法という簡単な方法によりマイクロカプセルを調製する方法および人体内で長時間水素ガスを発生させる方法。 (もっと読む)


【課題】量産性の高い新規のバナジン酸塩の合成法を提供する。
【解決手段】室温、空気中においてRbCO粉末とV粉末とを接触させることのみによりRbCOとVとを固相反応させて結晶性のRbVOを得た。室温、空気中においてCsCO粉末とV粉末とを接触させることのみによりCsCOとVとを固相反応させて結晶性のCsVOを得た。 (もっと読む)


【課題】 徐放性および安定性に優れ、樹脂や溶媒等に均一に分散でき、分散された材料の機械的強度等を低下させない、生物忌避性複合体およびそれの製造方法を提供する。
【解決手段】 生物忌避剤を陰イオン化し、次いで、陰イオン化された生物忌避剤を含む溶液と層状複水酸化物を構成する金属イオンを含む溶液とを混合することによって、層状複水酸化物と該層状複水酸化物にインターカレートしてなる生物忌避剤とを含んでなる生物忌避性複合体を得る。 (もっと読む)


【課題】癌では早期の治療が重要で、初期の癌を診断する必要があるが、その早期がん診断の技術のため、診断方法と治療方法を提供する。
【解決手段】肺癌、前立腺癌、乳癌、卵巣癌、又はメラノーマを診断および治療する新規方法、抗AMIGO2抗体またはその抗体断片を含有する癌の診断薬および治療薬を提供し、また抗AMIGO2抗体またはその抗体断片の肺癌、前立腺癌、乳癌、卵巣癌、又はメラノーマの診断薬または治療薬の製造のための使用法。 (もっと読む)


【課題】励起光源が半導体発光層素子である場合であっても、励起光により十分な輝度で緑色に発光することが可能な新規な蛍光剤を提供すること。
【解決手段】Sr3−x−yBaCaAl:Eu2+(x及びyは、x+yが0以上3以下となる正の数値を示す。)で表される、蛍光剤。 (もっと読む)


【課題】励起光源が半導体発光層素子である場合であっても励起光により青色又は緑色に発光し、還元雰囲気下での焼成を必要とすることなく製造することが可能な新規な蛍光体を提供すること。
【解決手段】β−Sr1−x:M(MはEu2+、又は、Ce3+及びTb3+から選ばれる少なくとも1種の金属イオン、を示し、MはCa及びBaから選ばれる少なくとも1種の金属元素を示し、xは0以上1以下の数値を示す。)で表される、蛍光体。 (もっと読む)


【課題】励起光源が半導体発光層素子である場合であっても、励起光により青色に発光し、耐久性の改善された蛍光層を形成することを可能にする新規な蛍光体を提供すること。
【解決手段】Ba1−xMgSi10:Eu2+(MはCa及びSrから選ばれる少なくとも1種の金属元素を示し、xは0以上1以下の数値を示す。)で表される、蛍光体。 (もっと読む)


【課題】生理活性タンパク質の活性を制御する物質を、再現性および定量性よく、検出または定量する。
【解決手段】生体試料と、顆粒球マクロファージコロニー刺激因子(GM−CSF)と、可溶性GM−CSFレセプターとを混合する工程と、GM−CSFと可溶性GM−CSFレセプターとの結合の阻害の度合いに基づいて、生体試料中のGM−CSFの活性を制御する物質の含有量を測定する工程とを含む、GM−CSFの活性を制御する物質の測定方法。 (もっと読む)


【課題】小麦粉食品生地を用いて製造する食品(特にパン、麺状食品、饅頭の皮、菓子など)において、‘通常の小麦粉以外の穀類(特に玄米)への代替率を向上させる’とともに、‘製造した食品の食味、物性、栄養を顕著に向上できる’技術を提供する。
【解決手段】澱粉全量の1〜20%がレジスタントスターチであり、且つ、3.5〜30乾燥重量%の食物繊維、及び、0.005乾燥重量%以上のγ−アミノ酪酸、を含有することを特徴とする発芽穀類糊化澱粉組成物、;前記発芽穀類糊化澱粉組成物と小麦粉とを、乾燥重量に換算して20:80〜70:30の割合で均一に含有する、小麦粉食品生地、;および前記小麦粉食品生地の製造方法。また、前記生地を用いて製造された小麦粉食品(パン、麺状食品、饅頭の皮、菓子など)。 (もっと読む)


91 - 100 / 310