説明

株式会社JVCケンウッドにより出願された特許

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【課題】現在地情報が変動する移動型受信装置であっても、IP配信の視聴制限を適正に決定する。
【解決手段】移動型受信装置5Bは、通信網10を経由して放送局ポータルサーバ4から提供されるコンテンツを受信する場合に、衛星から受信した信号によって現在の位置情報を検出し、受信開始時及び受信開始後の適時に、位置情報に対応する郵便番号と共に受信対象の放送局情報を放送局ポータルサーバ4に送信し、放送局ポータルサーバ4からコンテンツが配信可能である旨の配信判別情報が送信された場合には、通信網10を経由してコンテンツを受信させ、放送局ポータルサーバ4からコンテンツの配信不可である旨の配信判別情報が送信された場合には、通信網10を経由した受信を停止する。 (もっと読む)


【課題】外部環境雑音や摺動雑音の混入が生じ難く、生体音を高感度に集音し、かつ集音帯域の広帯域化が可能な生体音収集用マイクロホンを提供する。
【解決手段】本発明に係る生体音収集用マイクロホン1は、マイクロホンユニット10に対する生体音伝導部として機能し、その表面を被検体の体表面に密着させ、その裏面をマイクロホンユニット10に当接又は近接させた板状の第1の生体音伝播部20と、前記第1の生体音伝播部20よりもショアA硬度の低い素材からなり、筺体40と前記第1の生体音伝播部20とで区画された空間に充填され、かつマイクロホンユニット10を埋設する第2の生体音伝播部30を備える。 (もっと読む)


【課題】光利用効率の低減を抑え、レーザ光源のコヒーレンスによって発生するスペックルノイズを除去する表示装置を提供する。
【解決手段】光源は、青色レーザ光を射出する。光変調素子は、光源から射出された青色レーザ光を、映像信号に応じて変調する。結像レンズは、光変調素子により変調された青色レーザ光を蛍光体3R,3G上に結像し、蛍光体3R,3Gは、青色レーザ光により励起発光する。投射レンズ8は、結像レンズにより蛍光体3R,3G上に結像した像および青色レーザ光の拡散板4を介した像を、Xプリズム5で合成して外部に投射する。 (もっと読む)


【課題】立体映像の視認性を向上させることが可能な立体映像表示装置及び立体映像表示方法を提供する。
【解決手段】透過状態となる透過領域又は遮光状態となる遮光領域に個別に切り替えられ、マトリクス状に配置された複数の領域を含む透過部と、前記透過領域を垂直ライン又は水平ライン方向にシフトさせるとともに、隣接するライン同士でシフト方向及びシフト量の何れか一方が異なるようシフトさせる透過制御部と、前記透過部に対向配置され、マトリクス状に配置された複数の表示領域を含む表示部と、前記透過領域の配列に応じて、複数の視差を有する映像の空間解像度を補正する補正部と、所定の視点位置から前記透過領域の各々を通じて観察される前記表示領域に、前記視点位置に応じた視差を有する前記補正後の映像を表示する制御を行う表示制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】輝度イントラ予測モードと色差イントラ予測モードとを独立に符号化すると冗長性のために符号化効率が低下する。
【解決手段】輝度イントラ予測モード符号化部601は、符号化対象ブロックの輝度成分の画面内予測モードを符号化する。色差イントラ予測モード符号化部603は、符号化対象ブロックの輝度成分の画面内予測モードを参照して、符号化対象ブロックの色差成分の画面内予測モードを特定する色差予測モード決定情報を符号化する。色差イントラ予測モード符号化部603は、符号化対象ブロックの輝度成分のブロックサイズに応じて、輝度成分の画面内予測モードをそのまま引き継いで色差成分の画面内予測モードとする引き継ぎモードを示す色差予測モード決定情報と、輝度成分の復号画像を画像変換して色差成分の予測画像を生成する画像変換モードを示す色差予測モード決定情報とを符号化する際の優先順位を切り替える。 (もっと読む)


【課題】握持部から手を離したり、手を大きくずらしたりすることなく操作対象装置を操作することができる車両における操作対象装置の制御装置を提供する。
【解決手段】センサデータ生成部22は、ステアリングホイールにおける運転者が握る握持部の所定の範囲に装着されたタッチセンサ21から得られる接触検出信号に基づいてセンサデータを生成する。検出部10aは、センサデータに基づいて、運転者が握持部を握っているか否か、タッチセンサ21に対する入力操作を検出する。制御部10は、手のひらがタッチセンサ21に接触している部分の面積が第1の面積であるとき特定の入力操作を受け付けない状態とし、第1の面積より小さい第2の面積となったら特定の入力操作を受け付ける状態とする。制御部10は、特定の入力操作に応じて操作対象装置(車載機器100)を制御する。 (もっと読む)


【課題】リング状の連結部を有するハンガーを備えても部品点数の増加が抑制され低コスト化が可能なヘッドホンを提供する。
【解決手段】ハウジング部(HS)と、ハウジング部(HS)を回動可能に支持するハンガー(1)と、を備える。ハウジング部(HS)の内部に収容され、可撓性を有する湾曲した基部(5k)と、基部(5k)の両先端部において、両先端部を貫く一軸線(CL5)上で互いに離れる方向に突出した一対の突出部(5a,5b)と、を有するブラケット(5)を備える。ハンガー(1)は、リング状に形成された連結部(1a)と連結部(1a)の径方向に互いに対向して形成された一対の係合部(1d,1e)を有する。ハウジング部(HS)は、一対の係合部(1d,1e)に対応した位置に一対の貫通孔(3k1,3k2)を有し、ブラケット(5)の一対の突出部(5a,5b)が、一対の貫通孔(3k1,3k2)を通過し一対の係合部(1d,1e)に回動可能に係合している。 (もっと読む)


【課題】処理対象の予測ブロックの動きベクトルを効率よく再生する。
【解決手段】予測ベクトル候補リスト生成部130は、符号化対象ブロックの参照画像を特定する参照インデックス情報にもとづいて、符号化対象ブロックに隣接する符号化済みの複数の隣接ブロックの動きベクトルから予測ベクトル候補リストを生成する。予測ベクトル決定部131は、予測ベクトル候補リストから符号化対象ブロックの予測動きベクトルを選択する。符号列生成部104は、符号化対象ブロックの動きベクトルと選択された予測動きベクトルとの差分ベクトルを、予測ベクトル候補リストにおいて選択された予測動きベクトルを特定する予測ベクトルインデックス情報および参照インデックス情報とともに符号化対象ブロック毎に符号化して符号列を生成する。符号列生成部104は、予測ベクトルインデックス情報および参照インデックス情報を差分ベクトルよりも前に符号列に配置する。 (もっと読む)


【課題】握持部から手を離したり、手を大きくずらしたりすることなく操作対象装置を操作することができる車両における操作対象装置の制御装置を提供する。
【解決手段】センサデータ生成部22は、ステアリングホイールの握持部を覆うように装着されたタッチセンサ21から得られる接触検出信号に基づいてセンサデータを生成する。検出部10aは、センサデータに基づいて、運転者が握持部を握っているか否か、タッチセンサ21に対する入力操作を検出する。制御部10は、検出部10aによって運転者が握持部を握っていることが検出され、タッチセンサ21に対して特定の入力操作が行われたことが検出された場合に、特定の入力操作に応じて操作対象装置を制御する。制御部10は、車両が特定の状態にあるときには、操作対象装置の制御を無効とする。 (もっと読む)


【課題】帯域を制限するフィルタを設けなくても指向性を高めることが可能なスピーカー装置を提供する。
【解決手段】
音響信号を拡声するスピーカー装置において、第1のスピーカーユニット101と第2のスピーカーユニット102は、近傍に配置され、振動板を反対方向に向けている。第1の共振管103は、一端を第1のスピーカーユニットの振動板を覆うように接合させ、他端を開放させた中空の共振管である。第2の共振管104は、一端を第2のスピーカーユニットの振動板を覆うように接合させ、他端を開放させた中空の共振管であって、第1の共振管の開放端と第2の共振管の開放端との間隔を所定の値とする。供給部は、音響信号を第1のスピーカーユニットと第2のスピーカーユニットとへ逆位相で供給する。第1の共振管の全長と第2の共振管の全長とを、所定の値の1/2とする。 (もっと読む)


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