説明

株式会社長府製作所により出願された特許

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【課題】設置が容易な太陽熱収集装置、太陽熱コレクタ及び太陽熱集熱装置の設置方法を提供する。
【解決手段】太陽熱収集装置10は、傾斜した屋根12の傾斜方向に沿って固定され、間隔を有してそれぞれ延びる1対の固定部材20a、20bと、1対の固定部材20a、20bの間にて固定部材20a、20bに沿って接続され、太陽熱により熱媒体を加熱する複数の太陽熱コレクタ22a〜22eと、1対の固定部材20a、20bにそれぞれ端部が固定され、複数の太陽熱コレクタ22a〜22eを覆う複数のカバーパネル24a〜24eとを備え、固定部材20aと太陽熱コレクタ22a〜22eとの間に、熱媒体を供給する供給管44が配置される。 (もっと読む)


【課題】設置が容易な太陽熱収集装置、太陽熱コレクタ及び太陽熱集熱装置の設置方法を提供する。
【解決手段】太陽熱収集装置10は、傾斜した屋根12の傾斜方向に沿って固定され、間隔を有してそれぞれ延びる1対の固定部材20a、20bと、1対の固定部材20a、20bの間にて固定部材20a、20bに沿って接続され、太陽熱により熱媒体を加熱する複数の太陽熱コレクタ22a〜22eと、1対の固定部材20a、20bにそれぞれ取り付けられ、太陽熱コレクタ22a〜22eを固定する固定具40とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ラジエータを備えた温水循環経路の凍結を効率的に予防可能な給湯システムの凍結予防装置を提供する。
【解決手段】 給湯システムは、貯湯タンク3、ラジエータ5を備え主熱源機2から排熱回収する第1温水循環経路C1、第2温水循環経路C2、第2温水循環経路C2内を循環する水を加熱する補助熱源機4を備え、第1及び第2温水循環経路C1,C2内の水の循環と補助熱源機4の運転を制御する制御装置9が、第1温水循環経路C1内の所定箇所の水温が所定の第1制御温度以下であることと外気温が所定の第2制御温度以下であることの少なくとも何れか一方、及び、貯湯タンク3内の下部の水温が所定の第3制御温度以下であることが検出されると、第2温水循環経路C2内の水の循環と補助熱源機4の運転を開始し、貯湯タンク3内下部の水温を上昇させてラジエータ5の凍結を予防する。 (もっと読む)


【課題】
従来の落水式太陽熱温水装置において、貯湯槽の温水を使用者が利用する場合に水と混ぜて適当な温度にするのに湯水混合栓が使用できないという問題があった。
【解決手段】
落水式太陽熱温水装置1は、貯湯槽30の上部には上部接続口31が、貯湯槽30の下部には下部接続口32が設けられており、貯湯槽30からコレクタ20への揚水時にはポンプ41を介して下部接続口32からコレクタ20へ連通する流路が形成され、コレクタ20から貯湯槽30への落水時にはコレクタ20から上部接続口31へ連通する流路が形成され、貯湯槽30の温水と熱交換して上水を給湯用に利用する給湯時にはポンプ41を介して貯湯槽30の温水を上部接続口31から取り出し、熱交換器50の一次側51を通過させて貯湯槽30の下部接続口32へ戻る流路が形成される流路切り換え手段を有している。 (もっと読む)


【課題】
従来の補助熱源付貯湯タンク給湯システムで温水暖房用の温水の加熱と給湯用の温水の供給が同時に行われる場合には、給湯時にも温水暖房用のための補助熱源機が常時駆動している状態となり、省エネルギー性に問題があった。
【解決手段】
補助熱源付貯湯タンク給湯システム1は、補助熱源機15の出口側で分流して入口側に戻る内部循環路と、貯湯タンク70に貯留する湯水を補助熱源機15の出口側から供給する給湯部と、補助熱源機15を加熱源とし前記内部循環路により温水暖房装置5を間接加熱する暖房用温水供給部と、貯湯タンク内70に貯留する湯水の温度が所定温度以上の場合は、補助熱源機15の入口側で前記内部循環回路の合流箇所の上流側から補助熱源機15を通過させずに前記補助熱源機の出口側で前記内部循環回路の分流箇所の下流側にバイパスする流路81に切り換える切換手段80とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】作業者が虫に触れずにフィルタの取り替えが可能なデシカント式換気扇を提供する。
【解決手段】室内に外気を取り込む給気路11と室内の空気を排出する排気路12がケーシング13内に形成され、給気路11と排気路12の相対湿度が高い側から低い側に水分を移動させるデシカントロータ14、15を有するデシカント式換気扇10において、給気路11には、外気の流れに沿ってデシカントロータ14、15の上流側に配置された集塵フィルタ30と、集塵フィルタ30の更に上流側に配置され、開口部34のある袋体35を備える虫取りフィルタ31とが設けられ、虫取りフィルタ31は袋体35の内側で虫を捕捉する。 (もっと読む)


【課題】非居室空間内に放熱器などを設置する必要がない空調システムを提供する。
【解決手段】建物1の床上空間5は、居間51とホール52及び洗面所53とから成り、居間51の床部1aには面状の床空調装置3が設けられているとともに、面状の床空調装置3の下部には断熱材が設けられており、床下空間4にはファンコイルユニット7が設けられており、ファンコイルユニット7の空調空気吹出部7aと洗面所53の給気口8とがダクト10を介して連通されているとともに、空調空気吸込部7bとホール52の排気口9とがダクト11を介して連通されており、面状の床空調装置3とファンコイルユニット7とは、これらに熱媒としての温水又は冷水を循環させる共通の熱源としてのヒートポンプ2に床下空間4に配設された循環管路を介して接続された構成とされている。 (もっと読む)


【課題】非居室空間内に放熱器などを設置する必要がない空調システムを提供する。
【解決手段】建物1の床上空間5は、居間51とホール52及び洗面所53とから成り、居間51の床部1aには面状の床空調装置3が設けられており、床下空間4にはファンコイルユニット7が設けられており、ファンコイルユニット7の空調空気吹出部7aと洗面所53の給気口8とがダクト10を介して連通されているとともに、空調空気吸込部7bとホール52の排気口9とがダクト11を介して連通されており、面状の床空調装置3とファンコイルユニット7とは、これらに熱媒としての温水又は冷水を循環させる共通の熱源としてのヒートポンプ2に循環管路を介して接続された構成とされている。 (もっと読む)


【課題】
従来の貯湯式給湯機において、ふろ予約運転を行う場合にはふろ予約が開始するまでは、断続的な加熱動作を繰り返すので、初めから不在にする意思のある使用者にとっては燃料や電力を無駄に消費するという問題があった。
【解決手段】
貯湯式給湯機1は、ふろ予約運転機能を有し、前記貯湯式給湯機の有する加熱手段30の加熱を開始することなく前記ふろ予約運転機能におけるふろ予約を受け付ける手段54を有している。 (もっと読む)


【課題】
従来の給湯機能、追焚き機能、暖房機能および湯張り機能を有している給湯機においては、追焚き循環回路に給湯用の熱交換器で加熱された湯を湯張り路から流す場合に、湯張り路から流入した温水が追焚き循環路の一部である追焚き用の熱交換器に流れ込み、加熱された高温の湯が浴槽側に出るという問題があった。
【解決手段】
給湯機1には、給湯用熱交換器20で加熱した温水を追焚き循環回路46に流入させる湯張り路32があり、湯張り路32は追焚き循環回路46に連通する前で分岐しており、分岐した第一の湯張り路33が追焚き用熱交換器40と循環ポンプ50との間に連通し、分岐した第二の湯張り路34は追焚き用熱交換器40の上流側に連通し、追焚き用熱交換器40の上流側に連通する第二の湯張り路34には湯張りの流れの向きとは逆の向きには流さない逆流防止手段35が設けられている。 (もっと読む)


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