説明

株式会社タムラ製作所により出願された特許

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【課題】比較的小型でありながら、各組のコイル又はコアからの漏れ磁束同士の相互干渉による電流検出誤差を減少させることが可能な多相検出用の電流検出器を提供する。
【解決手段】ループ状のコアと、当該コアの所定の箇所に巻回されるコイルと、当該コアに形成されるギャップに前記コイルと所定の位置関係にて配置される感磁素子とを含む第1及び第2の電流検出回路が所定のスペース内に並列配置される電流検出器において、前記第1の電流検出回路におけるコアのコイルが巻回される箇所及びギャップが形成される箇所に対し、前記所定のスペース内で前記第2の電流検出回路における感磁素子を遠ざけるように、第1、第2の電流検出回路におけるコイル、ギャップをそれぞれ配置する。 (もっと読む)


【課題】比較的小型でありながら、各組のコイル又はコアからの漏れ磁束同士の相互干渉による電流検出誤差を減少させることが可能な多相検出用の電流検出器を提供する。
【解決手段】ループ状のコアと、当該コアの所定の箇所に巻回されるコイルと、当該コアに形成されるギャップに前記コイルと所定の位置関係にて配置される感磁素子とを含む第1及び第2の電流検出回路が所定のスペース内に1組として配置される電流検出器において、前記第1の電流検出回路におけるコアのコイルが巻回される箇所及びギャップが形成される箇所に対し、前記第2の電流検出回路における感磁素子の向きに角度(θ=90°)を持たせるように、第1、第2の電流検出回路におけるコイル、ギャップをそれぞれ配置する。 (もっと読む)


【課題】導電体を圧電体の外面に形成しても、ケース体の汚染を防止できる圧電体モジュールを提供する。
【解決手段】分極された圧電体(12)と、圧電体の外面に形成された少なくとも2つの電極(12a,12a)と、圧電体を収容し、この収容状態にて圧電体の一部の外面を露出させる開口(14b)を有したケース体(14)と、導電体で構成されており、開口を通じて露出した外面に沿って形成され、電極間を相互に接続して電極間に抵抗値を付与する導電体(24)と、開口に連なり、露出した外面に形成された導電体との接触を回避する退避部(30)とを具備する。 (もっと読む)


【課題】鉛フリーはんだ粉末及びフラックスを含有するソルダペーストにおいて、端子と導電性接続ピンを接合する際のリフロー温度を下げることができる上、パッケージ部品を実装した後のピン立て性を向上できるソルダペーストと、これを用いたピングリッドアレイパッケージ用基板及びピングリッドアレイパッケージと、ピングリッドアレイパッケージ用基板の製造方法を提供する。
【解決手段】ピングリッドアレイパッケージ用のソルダペースト(4)であって、Sn/Sb系鉛フリーはんだ粉末と、フラックスとを含有し、前記Sn/Sb系鉛フリーはんだ粉末は、第一のはんだ粉末と、前記第一のはんだ粉末よりも融点が高い第二のはんだ粉末とを含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】プリント配線板の加工時に加わる外力による硬化膜のクラックを防止する。
【解決手段】1分子中に少なくとも2個のエチレン性不飽和結合を有する活性エネルギー線硬化性樹脂(A)と、光重合開始剤(B)と、希釈剤(C)と、酸化チタン(D)と、エポキシ系熱硬化性化合物(E)とを含有する感光性樹脂組成物であって、二官能のエポキシアクリレート(A1)及び/又は下記一般式(i)


で表される化合物(C1)を含有する感光性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】送信機側であるマイクロホンのみで自動的にゲインの設定を行うことができるゲイン自動設定装置およびゲイン自動設定方法を提供する。
【解決手段】ゲイン自動設定装置が適用されたワイヤレスマイクロホン1は、各部の制御を行うマイクロホン制御部141と、音声信号中のピークの検出を行うピーク検出部142と、ゲイン自動調整のための所定の演算処理を行ってゲインを設定するゲイン設定部143とから構成される制御部14を備える。第1の所定の時間にマイクロホン1から暗騒音が入力され、暗騒音の入力レベルの平均値が算出される。さらに第2の所定の時間に使用者からの音声が入力され、ピーク検出部142により音声のピーク値が検出される。その後、そのピーク値の平均値が算出される。そして、暗騒音の入力レベルの平均値とピーク値の平均値から設定すべきゲインが決定される。 (もっと読む)


【課題】その製造コストの低廉化や組み立ての容易化を達成できる圧電センサを提供する。
【解決手段】圧電体(10)と、この圧電体と相俟って超音波を送信或いは受信可能な振動子(2)を形成する振動板(20)と、振動子から引き出されており、この振動子と回路基板に接続する端子(80,82)とを導通させる導電線(16,26)と、端子を保持する面(54)とは反対側の面(44)にて振動子を支持する台座(42)、及び、この台座の周縁に沿って立設され、振動子を囲繞する周壁(70)をそれぞれ有し、これら台座及び周壁を一体形成したケース(40)とを具備する。 (もっと読む)


【課題】Snを主成分とした鉛フリーはんだに於て、はんだ接合部の表面にSnウィスカが発生することを抑制するフラックスを提供する。
【解決手段】有機酸及びアミン化合物の一方又は両方を活性剤成分として含有し、かつ、ハロゲン化合物を含有しない。 (もっと読む)


【課題】窒素ガスの供給量を減少し、炉内に外気が入って酸素の濃度が高くなることを防止する。
【解決手段】ゾーンZ1およびZ10のガス吸い込み部から炉内のガスが吸い込まれる。吸い込まれたガスがガス混合器41にて混合される。ガス混合器41からのガス(流量A)がガス混合器32に供給される。ガス混合器32に対して流量調整バルブ33を通過した大気が供給される。流量調整バルブ33に対して入った大気が設定された流量Xでもってガス混合器32に対して出力される。吸い込み量Aと、リフロー炉内部へ吐き出されるガスの流量Bとが等しくなるように制御される。混合器32からのガスがフィルタ34および温度調整ユニット35を介して窒素ガス発生器36に供給される。窒素ガス発生器36からの窒素ガスがゾーンZ7の吐き出し部から炉内に噴射される。 (もっと読む)


【課題】リフロー炉内のガスのミスト濃度を測定し、予め設定した値より測定された濃度が高くなると、アラームが発生し、また、フラックス除去能力が増大される。
【解決手段】本加熱部を担当するゾーンZ6から炉内のガスが吸い込まれ、吸い込まれたガスがフラックス回収装置31およびブロワ32を通ってゾーンZ7の吐き出し部から炉内に吐き出される。光散乱方式の粉じん測定装置23の測定値がコントローラ33に供給される。コントローラ33は、測定値を予め設定したしきい値と比較し、測定値がしきい値より大きくなると、アラーム装置35によってアラームを発生すると共に、フラックス回収装置のファンおよび/またはブロワの回転数を高くする。 (もっと読む)


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