説明

株式会社ホンダアクセスにより出願された特許

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【課題】簡易な構成で開口部の周辺、及び収納部内の両方を照射することができる照明構造を提供する。
【解決手段】照明構造1は、乗員が乗り降り可能な車両2の開口部3に設けられた照明装置4を備える。照明装置4は、開口部3の下端部3aに設けられたステップガーニッシュ5に固定されている。ドアライニング10に形成された収納部9の底面に透光性部材18が設けられている。ドア6が開口部3に対し閉塞されると、ステップガーニッシュ5上に収納部9が配置されることにより、照明構造1は、照明装置4、第1透光性部材18a、及び第2透光性部材18bが下から順に並んだ状態で保持される。 (もっと読む)


【課題】良好な傷除去性及び拭き取り性を有し、再塗装性に優れると共に、塗装面に研磨傷を付けずに良好な光沢を付与し、かつ、研磨傷や白ボケが浮かび上がることがなく、しかもコーティング処理の前に用いても脱脂処理の操作を必要とせずに作業工程を短縮できる研磨剤組成物及び研磨方法を提供する。
【解決手段】本発明の研磨剤組成物は、研磨粒子、炭化水素系溶剤、シリコーンエラストマー(ただし、シリコーンオイル含浸型のシリコーンエラストマーを除く。)からなる滑剤、界面活性剤、増粘剤及び水を含有することを特徴とする。また、本発明の研磨方法は、前記研磨剤組成物を用い、シングルアクションポリッシャー及びダブルアクションポリッシャーを使用して塗装面を研磨し、傷消しすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】より空気抵抗を低減することができる車両の後部構造を提供する。
【解決手段】バンパー2は、車両1の側面1aに配置された第1側壁20と、前記第1側壁20の後方へ配置された第2側壁21と、前記第2側壁21から車両1の内方へ延長された第3側壁22とを備える。第2側壁21は、車両1の側面1aを流れてきた空気を渦流に変え、車両1の側面1aの後方において空気の壁を形成し得るように構成されている。第2側壁21は、図3に示すように、第1側壁20と略平行な面で構成されている。 (もっと読む)


【課題】屋根が開状態又は閉状態に変化することにより走行風が変化しても、従来よりも走行風の変化による影響を少なくし、常に同じようなダウンフォースを車体に対して与えることができる車両用スポイラーを提供する。
【解決手段】幌3が開閉自在に設けられた車体2の後部上方に配置され、後部上方の両側部に設けられるスポイラー側部11によって、車体2の両側部側で車体2の中央部側よりも走行風を上方に変更させるようにしたことにより、幌3の状態によって影響を受け難い幌3の両側部近辺の走行風をスポイラー側部11により上方に導いて車体2に対しダウンフォースを与えることができ、かくして幌3が開状態又は閉状態に変化することにより走行風が変化しても、幌3部分を流れる走行風の変化による影響が少なくなり、常に同じようなダウンフォースを車体2に対して与えることができる。 (もっと読む)


【課題】空気抵抗をより低減することができる車両の前部構造を提供する。
【解決手段】バンパー2は、車両1の側面1aに配置された第1側壁20と、前記第1側壁20の前方に形成された第2側壁21と、前記第2側壁21から車両1の内方へ延長され車両1の中央部2cに配置された第3側壁22とを備える。第2側壁21は、前方から受けた空気を車両1の外方へ誘導し、空気を車両1から剥離させ得るように構成されている。第2側壁21は、前方へ行くに従って車両1の内方となる左方向Lへ傾斜すると共に表面が凹状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】空気抵抗を減少させ、走行性能および燃費性能の改善を図ることができる自動車用ホイールセットを提供する。
【解決手段】車軸と接合されるハブ部6と、タイヤ7を支持するリム部8と、ハブ部6とリム部8とを接合するスポーク部9とを有する前輪側及び後輪側ホイール4,4を備える。ハブ部6からリム部8へ延びる遮蔽部10をスポーク部9に形成すると共に、遮蔽部10とリム部8間に開口部23B,23Sを設け、前輪側ホイール4の遮蔽部10より後輪側ホイール4の遮蔽部10を小さく形成すると共に、前輪側ホイール4の開口部23Bを後輪側ホイール4の開口部23Sより大きく形成したから、遮蔽部10により車体の車輪側面回りの空気の流れをスムーズにさせることで、空気抵抗が減少し、走行性能および燃費性能の改善が図られる。 (もっと読む)


【課題】エアバッグ及びこのエアバッグを展開させるインフレータを組みつけたエアバッグ付きジャケットを提供することを課題とする。
【解決手段】バックプロテクタ23の下部から乗員の腹部に巻き付けるとともに伸縮性を有する第1ウエストベルト33、33を延ばし、さらにバックプロテクタ23の下部から第1ウエストベルトに重ねて乗員の腹部に巻き付けるとともに非伸縮性の第2ウエストベルト35、35を延ばし、バックプロテクタ23の上部から乗員の肩に掛けるショルダーベルト36、36を延ばし、これらのショルダーベルト36、36の下端を第2ウエストベルト35、35に連結することができるようにした。
【効果】バックプロテクタをジャケット本体に組みつけたため、バックプロテクタの着用とジャケットの着用とを各々行う必要が無く、短時間で着用が可能となる。 (もっと読む)


【課題】着用性の向上を達成することができるエアバッグ付きジャケットを提供することを課題とする。
【解決手段】左右の開口部84、86の一方からエアバッグ22をジャケット本体21へ挿入する。右の開口部86から第1ファスナ71を引き出し、左の開口部84から、第2ファスナ72、第3ファスナ73及びサブファスナ73aを引き出す。次に、第1ファスナ71をファスナ87、87に契合し、第2ファスナ72及び第3ファスナ73をファスナ85、85に契合する。これで、エアバッグ付きジャケットが完成した。
【効果】エアバッグがジャケット本体に収納されているので、通常のジャケットを着用する要領で、着用が可能であり、エアバッグが展開した後であっても、ジャケットを脱ぐことができ、エアバッグを交換することができる。 (もっと読む)


【課題】蓋部材が震えることにより生じる不快な音の発生を防止し得る車両用ゴミ箱を提供する。
【解決手段】蓋部材3の係止片25を収納部2の閉止段部22に係合させることにより、全閉状態時に蓋部材3を収納部2に対して確実に固定させることができると共に、蓋部材3の係止片25が開止段部26に係合することにより、全開状態においても蓋部材3を収納部2に対して確実に固定させることができることから、如何なる使用状況においても車両走行中に生じる振動によって蓋部材3が震えることを抑制でき、かくして、蓋部材3が震えることにより生じる不快な音の発生を防止し得る。 (もっと読む)


【課題】装飾体を安定的に固定することができる車両部品の装飾構造を提供する。
【解決手段】保持体21は、挿入部31、円錐部32、開孔部33、及び、接着剤保持部34を備える。装飾体22を保持体21に保持した状態で、インテリアフレーム1の裏面側に形成された接着剤保持部に液状の接着剤40を塗布する。接着剤40が乾燥すると、下傾斜面27に到達した接着剤40は、装飾体22の下傾斜面27及び底部28に形成した被膜と良好な接着力をもつ接着部41となる。同時に液溜り35に滞留した接着剤40は、固化し、ストッパー部42となる。ストッパー部42は、開孔部33からインテリアフレーム1の表面側への装飾体22の脱落を防止する。 (もっと読む)


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