説明

ビーエーエスエフ コーティングス ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングにより出願された特許

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本発明は、(a)(A)ヒドロキシル基を含む少なくとも1つの化合物と、(b)(B)少なくとも部分的に加水分解性のシラン基を含む遊離および/またはブロックイソシアネート基を有する少なくとも1つの飽和化合物と、(c)(D)シラン基を架橋するための少なくとも1つの触媒とを含む塗料であって、該塗料が、ポリエステルの少なくとも1つのヒドロキシル官能基がC8〜C9のモノカルボン酸異性体の群から選択される少なくとも1つの酸によってエステル化されている少なくとも1つの超分岐樹枝状ヒドロキシ官能性ポリエステルをヒドロキシル基含有化合物(A)として含むことを特徴とする、塗料に関する。本発明は、さらに、前記塗料を使用する多段塗装方法、ならびに硬化および/または着色をもたらす多層塗料を製造するための透明ワニスとしての該塗料の使用、ならびに自動車の連続塗装および補修塗装のための塗装方法の使用に関する。 (もっと読む)


次の順序で重なり合って存在する、(A)少なくとも1つの顔料不含塗膜、(B)少なくとも1つの色付与および/または効果付与する塗膜、および(C)少なくとも1つの透明塗膜を含む、支持体上の色付与および/または効果付与するマルチコート仕上塗膜、該塗膜の形成方法および該塗膜の使用。 (もっと読む)


本発明は、(i)前記塗料が、二酸化珪素ナノ粒子(B)を含有し、(ii)ナノ粒子は、d50値80〜300nmを有し、および(iii)ナノ粒子(B)は、粒子15質量%未満が80nm未満の範囲内の粒度を有するような粒度分布を有し、粒子75〜95質量%が80〜300nmの範囲内の粒度を有し、粒子0〜5質量%が300nmを上廻り1000nm以下の範囲内の粒度を有し、および粒子0〜5質量%が1000nmを上廻り10000nm以下の範囲内の粒度を有するような粒度分布を有することによって特徴付けられる、(A)少なくとも1つの放射線硬化性結合剤、(B)ナノ粒子および(C)場合により少なくとも1つの反応性希釈剤および/または場合により溶剤を含む透明塗料をポリカーボネート支持体上に塗布することにより、殊に透明なポリカーボネート支持体を被覆する方法に関する。更に、本発明の対象は、前記方法で使用される塗料ならびに前記方法によって得られる、被覆されたポリカーボネート支持体である。 (もっと読む)


自動車用コーティングのバルクの物理特性を維持しつつ当該自動車用コーティングの表面特異的な物理特性を改質するために自動車用コーティングを処理する技術は、プラズマ発生アセンブリにおいてプラズマ放電を発生させる工程を含む。自動車用コーティングは、当該プラズマ放電によって処理される。自動車用コーティングは、当該プラズマ放電による処理の前に完全に硬化される。自動車用コーティングを処理するために、1)前駆体材料をプラズマ放電に導入して自動車用コーティング上に薄膜を形成する、または2)プラズマ放電は前駆体材料を含まず、自動車用コーティングの表面上もしくは表面近傍において弱い結合が破壊される。 (もっと読む)


(A)少なくとも1つの不飽和ウレタン(メタ)アクリレート、及び(B)少なくとも1つの不飽和メラミン(メタ)アクリレートを含有する、化学線放射又は熱で、及び化学線放射で硬化可能な被覆組成物であって、その際、構成成分(A)と(B)との質量割合の比が(A):(B)=1:1〜(A):(B)=1:5である。 (もっと読む)


(A)少なくとも1つのヒドロキシ官能性結合剤を含む、光線により硬化可能な、又は光線と熱により硬化可能な透明なクリアコート組成物、及び(B)顔料着色されたコート組成物を含む、二層被覆を製造するための二層被覆システムであって、この際、前記顔料着色されたコート組成物は、少なくとも1つの水溶性又は水分散性のブロックトイソシアネートを含む。 (もっと読む)


アミン官能性を有するエポキシ樹脂は、連続的に、エポキシ官能性樹脂が開環付加によって作られる第一の反応帯域と、該樹脂がアミンと反応してエポキシ官能性生成物を作る第二の反応帯域と、エポキシ官能性生成物がアミンと反応して、アミン官能性を有するエポキシ樹脂を作る第三の反応帯域を通じて製造される。他の実施態様において、幾つかのアミンは、第一の反応帯域中で添加されて、第二の反応帯域を排除して、エポキシ官能性生成物が生成され、又は全てのアミン反応物は第一の反応帯域で添加されて、第二の及び第三の反応帯域の両方を排除して、アミン官能性生成物が生成されうる。場合により、溶剤は、蒸発帯域中で除去され、そして連続プロセス中に再循環され、そして架橋剤、添加剤を導入するために、かつ樹脂を乳化するために更なる帯域が含まれてよい。 (もっと読む)


アミン官能性を有するエポキシ樹脂は、連続的に、エポキシ官能性樹脂が開環付加によって作られる第一の反応帯域と、該樹脂がアミンと反応してエポキシ官能性生成物を作る第二の反応帯域と、エポキシ官能性生成物がアミンと反応して、アミン官能性を有するエポキシ樹脂を作る第三の反応帯域を通じて製造される。他の実施態様において、幾つかのアミンは、第一の反応帯域中で添加されて、第二の反応帯域を排除して、エポキシ官能性生成物が生成され、又は全てのアミン反応物は第一の反応帯域で添加されて、第二の及び第三の反応帯域の両方を排除して、アミン官能性生成物が生成されうる。場合により、溶剤は、蒸発帯域中で除去され、そして連続プロセス中に再循環され、そして架橋剤、添加剤を導入するために、かつ樹脂を乳化するために更なる帯域が含まれてよい。 (もっと読む)


アミン官能性を有するエポキシ樹脂は、連続的に、エポキシ官能性樹脂が開環付加によって作られる第一の反応帯域と、該樹脂がアミンと反応してエポキシ官能性生成物を作る第二の反応帯域と、エポキシ官能性生成物がアミンと反応して、アミン官能性を有するエポキシ樹脂を作る第三の反応帯域を通じて製造される。他の実施態様において、幾つかのアミンは、第一の反応帯域中で添加されて、第二の反応帯域を排除して、エポキシ官能性生成物が生成され、又は全てのアミン反応物は第一の反応帯域で添加されて、第二の及び第三の反応帯域の両方を排除して、アミン官能性生成物が生成されうる。場合により、溶剤は、蒸発帯域中で除去され、そして連続プロセス中に再循環され、そして架橋剤、添加剤を導入するために、かつ樹脂を乳化するために更なる帯域が含まれてよい。 (もっと読む)


本発明は、硬化性コーティング組成物、特に自動車仕上げ塗装のワニスにおける増大した屈折率を有する架橋剤としての部分的にシラン化されたポリイソシアネート系化合物の使用に関する。本発明はさらに、前記化合物を架橋剤として含むコーティング組成物、及びコーティングを製造するためのコーティング組成物の使用に関する。 (もっと読む)


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