説明

ビーエーエスエフ コーティングス ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングにより出願された特許

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電気めっき被覆組成物が、導電性基材上にめっきされた際に被覆物のエッジ被覆率を改善するために非加水分解または少なくとも部分的に加水分解されたポリビニルホルムアミドポリマーを含む。該めっきされた被覆物を硬化することができる。 (もっと読む)


本発明は、以下の
(1)プライマーコーティング組成物(B)がプライマーコーティング組成物(B)の揮発性成分(BL)に対して、15質量%以下の有機溶剤量を有する、少なくとも1つの架橋性結合剤系(BM)、少なくとも1つの充填剤成分(BF)、少なくとも1つの腐食防止成分(BK)および揮発成分(BL)を含む、水性プライマーコーティング組成物(B)を、場合によって洗浄される金属表面に塗布するステップと、(2)プライマーコーティング組成物(B)から形成された一体化前処理層を乾燥させるステップと、(3)ステップ(2)に従って乾燥させた一体化前処理層にトップコート層(D)を塗布するステップと、ならびに(4)コーティング組成物(B)およびトップコート(D)の層を一緒に硬化させる方法のステップとを含む、金属ストリップをコーティングする方法を開示する。 (もっと読む)


本発明は、触媒的に活性な芯・鞘型粒子を含む電着プライマー組成物に関する。この電着プライマー組成物は、特に自動車ボディまたはその部品の塗膜形成用の陰極浸漬塗装に利用可能である。 (もっと読む)


(A)水に分散可能なカチオン基を有する少なくとも1つの有機結合剤と、(B)水性コーティング組成物の固体含量を基準として0.05〜10質量%の、水で希釈可能なビニルピロリドンコポリマーとを含有する水性コーティング組成物であり、ここで、ビニルピロリドンコポリマー(B)が、ビニルピロリドンモノマー単位及び酢酸ビニルモノマー単位を0.3:0.7〜0.7:0.3、好ましくは0.4:0.6〜0.6:0.4のモル比で含有し、かつ200,000g/mol未満の質量平均分子量を有する。 (もっと読む)


(a)エフェクト顔料の元の色の着色系に含まれる各々の顔料に対してキャリブレーション系列を生成する工程、
(b)元の色の反射率Rλ、及びキャリブレーション系列の反射率Rλを実験的に決定する工程、
(c)元の色の光学パラメータ、及び着色系の成分の光学パラメータを計算する工程、
(d)適切な開始調整物を選択する工程、
(e)上記開始調整物と元の色との間の色の色残差を決定する工程、
(f)第1の適合した色調整物を生成する工程、及び
(g)工程(e)及び構成(f)を、上記適合した色調整物と元の色との間の色の色残差が許容されるまで繰り返す工程、を含む、
元の色に適合したエフェクト顔料の色調整物を製造する方法であって、
(i)適切な数学的関数を用いて、元の色の反射率Rλ及びキャリブレーション系列の反射率Rλを、変換後の反射率Rλ′が0から1の間の値をとるように変換する工程、
(ii)変換後の反射率Rλ′を使用して、Kubelka−Munk近似に従い光学パラメータを計算する工程を含む。 (もっと読む)


少なくとも一種の結着剤と、少なくとも一種の架橋剤と、少なくとも一種のビスマス化合物を含み、ビスマス化合物として塩基性硝酸ビスマスと他の成分としてポリメチレン尿素とを含むことを特徴とする陰極析出型の電着プライマー。 (もっと読む)


式(I)[式中、Rは、1〜12個の炭素を有し、かつ酸素、窒素および硫黄から選択される1もしくは複数のヘテロ原子を有していてよい]の官能基を有する化合物、オリゴマーまたはポリマーは、基(I)と反応性の活性水素官能基を有する硬化性組成物中で有用である。式(I)の官能基および活性水素官能基は、同一の材料の一部であってもよいし、異なった材料の一部であってもよい。実施態様次第では充填剤が表面変性により式(I)の官能基を有する。式(I)の官能基を有する材料の製造方法も開示する。
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コーティング組成物は、架橋可能なカルバメート官能性樹脂とアミノプラストとを含む。該アミノプラストは、アルデヒドとメラミンとの反応生成物を含む。該アミノプラストは、イミノ基含有量が約10%以下であり、アルキロール基含有量が少なくとも約7%であり、残りの基はアルコキシアルキル基である(全て、反応前にメラミン中に存在する反応部位の総数に対して)。コーティング系は、架橋可能なカルバメート官能性樹脂とアミノプラストとの反応生成物を含むクリアコート層を含む。該架橋可能なカルバメート官能性樹脂と上記に記載の特定のアミノプラストとを反応させてクリアコート層を形成したときに、ガラスと該コーティング系との間にMVSS規格に基づく限界接着強度が達成され、同時に10%を上回る高いイミノ基含有量を有するアミノプラストの高い粘度に関連する問題が最小限に抑えられる。 (もっと読む)


本発明は、(a)少なくとも1種のヒドロキシル基含有化合物(A)と、(b)遊離イソシアネート基及び/又はブロック化イソシアネート基を有する少なくとも1種の化合物(B)と、(c)シラン基を架橋させるための少なくとも1種の触媒(C)とを含有する被覆剤であって、被覆剤の1種又は1種より多い成分が加水分解性シラン基を含み、被覆剤が更なる成分(D)として水捕捉剤を含むことを特徴とする被覆剤に関する。 (もっと読む)


本発明は、(d)反応基を有する少なくとも1種の結合剤(A)と;(e)架橋すると共に結合剤(A)の反応基と反応し得る少なくとも1種の架橋剤(B)と、シラン基を架橋させるための少なくとも1種の触媒(C)とを含む被覆剤であって、1種又は1種より多い成分(A)及び/又は(B)、及び/又は被覆剤の少なくとも1種の更なる成分が、加水分解性シラン基を含み、触媒(C)が、≧3のpKb値及び>1000℃の沸点を有するアミンでブロック化されるリン酸化合物、特にリン酸又はホスホン酸であることを特徴とする被覆剤に関する。 (もっと読む)


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