説明

アクゾ ノーベル ナムローゼ フェンノートシャップにより出願された特許

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少なくとも1種のポリオレフィンと、臭素化難燃剤と、フリーラジカル開始剤と、アンチモン化合物、スズ化合物、モリブデン化合物、ジルコニウム化合物、ホウ素化合物、亜鉛化合物およびこれらの混合物からなる群から選択される協力剤0.1phr超0.5phr以下とを含む組成物。この組成物は、わずかに非常に少量の協力剤を含み、非常に良好な難燃性を有する。 (もっと読む)


少なくとも1種のポリオレフィン、トリス−ジブロモプロピルイソシアヌレート、および0.05〜2phrの少なくとも1種のフリーラジカル開始剤を含み、前記開始剤は、有機過酸化物、C−C開始剤およびN−N開始剤からなる群から選択される組成物。この組成物は、公知の組成物よりはるかに少量の協力剤で、非常に良好な難燃性を得ることを可能にする。さらに、十分な難燃性を得るためには協力剤は必要ではない。 (もっと読む)


本発明は、(i)1つ以上のアニオン性モノマー、(ii)アクリルアミドである第1の非イオン性ビニルモノマー、および(iii)少なくとも1つの第2の非イオン性ビニルモノマーを含むモノマー混合物、水溶性塩、ならびに安定剤を重合形態で含むアニオン性水溶性分散ポリマーを含む水性ポリマー分散液であって、該水溶性塩が分散液の総重量に基づいて少なくとも2.0重量%の量で存在する、水性ポリマー分散液に関する。本発明は、さらに、水性ポリマー分散液の製造方法、製紙または浄水における凝集剤としての該水性ポリマー分散液の使用、ならびに該水性ポリマー分散液を含む1つ以上の排液および保持補助材をセルロース繊維を含む水性懸濁液に添加すること、その後、得られた懸濁液を脱水すること、を含む紙の製造方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、0wt%を超え70wt%までの、DBP吸収が少なくとも200ml/100gであるカーボンブラックと、熱可塑性ポリマーと、場合によりさらなる添加物とを含むマスターバッチを調製するための方法であって、ランダムな順序で連続して、又は、同時に、高い温度で、液体媒体、カーボンブラック及び熱可塑性ポリマー、並びに、場合によりそのような添加物を混合する工程(但し、液体媒体が最終的には、カーボンブラック及び熱可塑性ポリマーの総重量に基づいて、0wt%を超え80wt%までの量で存在する)、続いて、この組成物を冷却し、ペレット化する工程、液体媒体を溶媒による抽出によって分離する工程、及び、組成物を乾燥する工程を含む方法を提供する。加えて、電気伝導性の熱可塑性ポリマー組成物を調製するために好適なマスターバッチ、及び、電気伝導性の熱可塑性ポリマー組成物を調製するための方法が提供される。 (もっと読む)


本発明は、約1000mgSiO/l未満の可溶性シリカの濃度、少なくとも約2.0mS/cmの導電率、および約50%未満のS値を有するシリカ系ゾルに関する。本発明はさらに、アルカリ金属ケイ酸塩水溶液に電気透析を施して、電気透析されたゾルを形成すること、および電気透析されたゾルのpHを低下させて、約5.0から約10の範囲のpHを有するpHが低下したゾルを形成することを含む、シリカ系ゾルの製造方法に関する。本発明はさらに、本方法によって得られるシリカ系ゾル、および凝集剤としてのシリカ系ゾルの使用に関する。本発明はさらに、セルロース系繊維を含む水性懸濁液を用意するステップと、懸濁液に、本発明によるシリカ系ゾルを含む、1種または複数の濾水および歩留まり向上剤を添加するステップと、得られた懸濁液を脱水して、紙のシートまたはウエブを提供するステップとを含む、製紙方法に関する。 (もっと読む)


Sn(II)、Sb(III)、Pb(II)、Bi(III)、Fe(II)、Ti(II)、Ti(III)、Mn(II)、Mn(III)、またはGe(II)含有触媒の残留物を含有するポリマーを、その融解温度を超える温度で過酸化ケトン、ヒドロペルオキシド、過酸、過酸化水素、およびこれらの混合物からなる群より選択される過酸化物で処理することにより、上記ポリマーを熱的に安定化させる方法であって、上記過酸化物は、上記ポリマーの重量に基づいて0.2wt%未満の量で使用され、かつ、上記過酸化物のペルオキシ官能基(p)と金属(M)とのモル比は、1〜100までの範囲であり、上記金属(M)は、Sn(II)、Sb(III)、Pb(II)、Bi(III)、FC(II)、Ti(II)、Ti(III)、Mn(II)、Mn(III)、およびGc(II)からなる群より選択される方法。本発明はさらに、ポリマーの金属残留物含有量を測定する方法に関する。 (もっと読む)


発熱分解しやすい化合物と、場合によっては1つ又はそれ以上の有機希釈剤とを含む充填された配合物であって、ガスを放出するためのガス抜き口を備え、かつ、ビカットB軟化温度が、(a)配合物が希釈剤を何ら含有しないならば、発熱分解しやすい化合物の暴走温度以下であり、又は、(b)配合物が有機希釈剤を実際に含有するならば、希釈剤の総重量の少なくとも50wt%の沸騰温度以下である熱可塑性材料から作製される、体積が少なくとも250リットルである容器において充填される充填された配合物。 (もっと読む)


本発明は、ポリアミン主鎖に結合したN−ハロヒドリン基と、ポリアミン主鎖に結合した3−ヒドロキシアゼチジニウム基とを含み、25〜95重量%の範囲内の固形分を有し、13C−NMRによって測定されるN−ハロヒドリン基対3−ヒドロキシアゼチジニウム基のモル比が1:2〜100:1の範囲内である、ポリアミン−エピハロヒドリン樹脂前駆体に関する。本発明は、ポリアミン−エピハロヒドリン樹脂前駆体の製造方法、ポリアミン−エピハロヒドリン樹脂を含む組成物の製造方法、及び紙の製造方法にも関する。 (もっと読む)


本発明は、(i)セルロース繊維の水性懸濁液を用意するステップ、(ii)ミクロフィブリル状多糖を添加するステップ、(iii)熱可塑性ミクロスフェアを添加するステップ、(iv)懸濁液を脱水しセルロース製品を形成するステップを含む、セルロース製品を製造する方法に関する。本発明はまた、(i)セルロース繊維の水性懸濁液を用意するステップ、(ii)懸濁液に針葉樹および/または広葉樹由来のミクロフィブリル状多糖を添加し、場合により、熱可塑性ミクロスフェアを添加するステップ、(iii)懸濁液を脱水しセルロース製品を形成するステップを含む、単層のセルロース製品を製造する方法に関する。本発明はさらに、前記方法から得られるセルロース製品に関する。本発明はまた、ミクロフィブリル状多糖および熱可塑性ミクロスフェアを含む組成物およびその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも30重量%がα−オレフィンである1つまたは複数のオレフィン性不飽和C〜C28炭化水素を、担体上にアルカリ金属を含む触媒と接触させることによって二重結合異性化ステップに供するステップ、および、得られる異性化されたオレフィン系C〜C28炭化水素を不飽和ジカルボン酸の環状無水物と反応させてアルケニル置換環状無水化合物を形成するステップを含む、アルケニル置換環状無水化合物を調製する方法に関する。さらに、本発明は、このようにして得られたアルケニル置換環状無水物および紙用添加剤としてのその使用に関する。 (もっと読む)


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