説明

東海旅客鉄道株式会社により出願された特許

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【課題】騒音を抑えた整流カバーを提供すること。
【解決手段】高速走行する鉄道車両の車体表面に突設され、走行方向において前後対称に設けられた一対のものであって、それぞれ両者が向かい合う方向に断面積が大きくなるように形成され、その向かい合った固定面41に設けられたケーブルヘッド1を走行によって生じる気流から保護するものであり、固定面41には凹部46が形成され、そこにケーブルヘッド1が一部入るようにして固定されたものであることを特徴とする整流カバー40。 (もっと読む)


【課題】 軌道用レール等の対象物を仮置きする仮置き台において、任意の方向(特に、長尺状の対象物にあっては、その長手方向と交差する方向)に対象物を容易に平行移動可能とする。
【解決手段】 球状の転動体111及び仮置きされたレールRに移動抵抗を作用させる不動体114をベースプレート部100(ベアリングケーシング110)に設ける。これにより、球状の転動体111よりレールRが支持される構成となるので、任意の方向にレールRを容易に平行移動させることができる。また、不動体114を備えているので、必要以上にレールRが移動してしまうことがなく、レールRを移動させる際の作業性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 表面の一部に親水性領域を有するダイヤモンド電極であって、その製造が容易で特性の安定したダイヤモンド電極の提供、並びに、そのダイヤモンド電極を使用した化学センサ及びその製造方法の提供。
【解決手段】 導電性ダイヤモンド板1の表面に酸素プラズマにより所定時間エッチングを行うことによって、導電性ダイヤモンド板1の表面に針状突起30が高密度で規則的に配列した親水性領域3が形成される。その親水性領域3の表面に絶縁層9と電極5,7とを順次リフトオフによって形成し、本実施の形態の化学センサが得られる。この化学センサは、導電性ダイヤモンド板1の表面に針状突起配列構造を有する親水性領域3有しており、電気化学測定等の対象となる溶液を親水性領域3の表面に水滴状に盛り上がって保持することができ、その溶液等に対する電気化学測定等を容易に実行することができる。 (もっと読む)


【課題】騒音を抑えた整流カバーを提供すること。
【解決手段】高速走行する鉄道車両の車体表面に突設され、走行方向において前後対称に設けられた一対のものであって、それぞれ両者が向かい合う方向に断面積が大きくなるように形成され、その向かい合った固定面21に設けられたケーブルヘッド1を走行によって生じる気流から保護するものであり、側面が上方から車両に連続する下方に向けて横幅が広くなるように裾部23が形成された整流カバー20。 (もっと読む)


【課題】車輪側面を撮影して検査することができる車両検査装置を提供すること。
【解決手段】車両検査装置1を、線路4に沿って設置され、車両6の車輪20の側面の車輪画像を取得する画像取得装置16と、画像取得装置16が取得した画像を保存する画像保存装置30とを備え、画像取得装置30は、その画像取得装置30に対応付けて備えられた車輪検知センサ26により車輪20を検知した検知信号に基づいて車輪画像を取得するように構成する。 (もっと読む)


【課題】車輪形状ごとにアタッチメントを用意する必要がなく、制輪子を取り外さなくても、基礎ブレーキ装置の押付力を検出する技術を提供すること。
【解決手段】押付力検出装置100の支持板120は、湾曲する薄板状に形成され、その一面にロードセル110が埋設され、ロードセル110を含めた厚み寸法が非押付動作時の制輪子8と車輪10との間の隙間寸法よりも小さく構成されている。そして、支持板120が車輪10の周方向に沿うように制輪子8と車輪10との間に配置された際に、ロードセル110を制輪子8と車輪10との間に支持可能である。また、上述のロードセル110は、制輪子8と車輪10との間に配置された際に、制輪子8の車輪10への押付力を検出可能である。 (もっと読む)


【課題】橋梁を支持する支柱の埋設部分の周囲に存在する土被り等をすべて掘削する必要がなく、経済性、施工性に優れる橋梁の支持構造および施工方法を提供すること。
【解決手段】高架橋1の支柱31の埋設部分31bにおける地表面付近の部分にフーチング35を取り付けることで、既存の基礎である支柱31の埋設部分31bとフーチング35とが協働して地震による力を受け止める。なお、フーチング35を取り付ける際には、高架橋1の支柱31の埋設部分31bの周囲に存在する土間41や土被り40等をすべて掘削する必要はない。このことは既設の高架橋1にフーチング35を増設する場合も同様である。したがって、高架橋1の耐震性能をより向上させるとともに、高架橋1の支柱31の埋設部分31bの周囲に存在する土間41や土被り40等をすべて掘削する必要がなく、経済性、施工性に優れる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、液漏れ部位の検出及び特定が困難な鉄道車両或いは移動車両であっても液漏れ部位の検出及び特定が可能な液漏れ検出装置を得る。
【解決手段】本発明の実施例は通過車両の機器に紫外光をパルス照射して検出対象を蛍光発光させる紫外パルス光源と、前記蛍光発光を用い観測波長を光学的に選択し、二次元計測する二次元計測手段と、通過車両の監視部位を検出する監視部位検出手段と、前記照射された紫外光の反射光を遮光する照射光遮光手段と、前記二次元計測手段へノイズ光が直接入射するのを防止する遮光手段と、前記二次元計測手段による二次元計測結果及び前記監視部位検出手段による監視部位を表示記録する表示記録手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 簡便な方法にて充填剤を支持部と基部との隙間に充填する。
【解決手段】 支持部11の周囲を囲む止水材30を設置することにより充填剤プール31を形成した後、充填剤プール31に充填剤を注入する。これにより、車両の通過に伴う橋桁10の変位を利用したポンプ作用により、支持部11と桁座20との隙間に充填剤が吸引されるように充填剤が充填されていくので、簡便な方法にて樹脂等の充填剤を支持部11と桁座20との隙間に充填することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、絶縁材の形成及びその接着に多大な工数をとられることなく、雨水の侵入による発錆を回避できる伸縮継目の絶縁構造を提供することにある。
【解決手段】一対のトングレールのうちの一つのトングレールの腹部に形成されている溝状凹部の底面部4aと絶縁板13aとの間に環状絶縁体1を装着して、その環状絶縁体1の基部2の側面が絶縁板13aに密着すると共に、内径部2aが絶縁チューブ13bの外周面に密着するようにした。更に、環状ヒレ部3が底面部4aに密接するようにした。 (もっと読む)


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