説明

日立エンジニアリング株式会社により出願された特許

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【目的】画像処理装置における分割図面(画像データ)の入力から接合,表示までの処理の自動化に貢献でき、簡易な手法により処理時間の短縮化を図る。
【構成】給紙部5にセットされた枠線付き分割図面をイメージスキャナ6で読み取った後、この画像データに対して中央処理部4が傾き補正及び枠線除去を行う。傾き補正は、少なくとも2辺の端点座標を基に算出し、この算出値から画像データを座標変換して行う。枠線除去は枠線の座標を基準にしてそれより内側に入り込んだ画素列を切り取り線として行う。枠線除去及び傾き補正された画像データは、図紙に記された各自の識別用符号及び隣接し合う識別用符号と関連付けて画像メモリ部2に記憶され、必要に応じて接合対象となる画像データが中央処理部4に読み出されて接合処理され、ディスプレイ7を通して表示される。 (もっと読む)


【構成】上部を開放した容器へ、容器と相似形状の洗浄媒体吐出ノズル付き内蓋を挿入して、容器と内蓋とで出来た洗浄空間で、洗浄媒体を流動する洗浄システム。
【効果】洗浄媒体を保持する容積が従来と比べ少ない為、それに伴い洗浄媒体の使用量を低減でき、ノズルからの噴流で効果的な洗浄が可能となる。 (もっと読む)


【目的】多量データ検索処理の高速化が求められる処理業務において、メインメモリにデータベースを構築し、検索処理の高応答性を確保すること。
【構成】ディスプレイ装置107が接続された計算機システム101内に、中央処理装置106,主記憶装置102,オペレーティングシステム103が搭載されユーザアプリケーションプログラム105を介して、補助記憶装置108上のデータベース109からメインメモリデータベース104を構成している。主記憶装置102上にメインメモリデータベース104を配置する手段を設ける。
【効果】メインメモリデータベースの構築が可能となり、大量データの検索処理は、メインメモリのみ介して行われるため高応答性を確保することが可能となる。 (もっと読む)


【構成】演算部1によるアクセスがアクセス検出エリア内か否かの判定をするADT7と、アクセス検出時、演算部1からのアクセスの禁止,許可を設定するアクセス禁止指定部17と、ADT7からIRQに出力される割込信号とアクセス禁止指定部17の設定内容により、スレーブ対象18に対するSRDのスレーブ読み出しストローブを禁止する読み出し禁止ゲート10と、スレーブ対象18に対するSWDのスレーブ書き込みストローブを禁止する書き込み禁止ゲート11から成り立つ。
【効果】アクセス検出時のスレーブ対象への書き込み,読み出しの禁止,許可を指定できる構成にしたのでプログラムのデバッグ時のバグ発見効率を向上し、本稼働中の不正アクセス防止,システムダウンの防止にも効果がある。 (もっと読む)


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