説明

岩手県により出願された特許

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【課題】 キャリッジがワイヤの折曲箇所を円滑かつ容易に乗り越えることができるようにし、搬送物の搬送方向を容易にかつ確実に変換することができ、搬送物の搬送環境に対応した搬送を行なうことができるようにする。
【解決手段】 搬送物の搬送方向が変更される方向変更地点に設置され搬送方向の変更により折曲される第1ワイヤWa及び第2ワイヤWbをガイドするサポート30を備え、このサポート30を、サポート本体31に回転自在に設けられ第1ワイヤWaをガイドする第1シーブ33と第2ワイヤWbをガイドする第2シーブ34とを備えて構成し、キャリッジ10に、キャリッジ10がサポート30を乗り越えて移動する際、各ワイヤWa,Wbを離脱不能にガイドする第1ワイヤガイド機構20及び第2ワイヤガイド機構25を設け、キャリッジ10を第2シーブ34に対して所定の位置関係にガイドして接触移動させる接触移動機構44を設けた。 (もっと読む)


【課題】 コーンコブのポーラスな状態をできるだけ保持できるようにして焼成し、比表面積を大きくして吸着性能を十分に発揮させることができるようにするとともに、大きさの均一化を図って種々の用途に適用させ易くし、汎用性の向上を図る。
【解決手段】 コーンコブCを所定の粒状に細分化してコーンコブCの粒状物を生成する細分化工程(1)と、細分化工程で細分化された粒状物を大きさの範囲が夫々異なる粒状物の複数の集団S1,S2,S3に分別する分別工程(2)と、分別工程で分別された複数の集団S1,S2,S3のうち少なくとも何れか1つの集団S1,S2,S3の粒状物を該粒状物の形状を可及的に保持しながら1000℃以下の温度で焼成して炭化する炭化工程(3)とを備えた。 (もっと読む)


【課題】シイタケ菌の保存性に影響する遺伝子を特定し、シイタケの保存性をはじめとする、これら遺伝子や遺伝子産物の利用方法を提供すること。
【解決手段】特定の塩基配列を持つシイタケ菌の細胞壁分解関連酵素遺伝子(キチナーゼ、グルカナーゼ等)の発現を、特異的に抑制することにより、保存性が親株よりも改善されたシイタケ菌を作出する。また、前記遺伝子産物を用いて糸状菌のプロトプラストを作製する。 (もっと読む)


【課題】
ミミズ糞土の有効利用のための汎用性の高い、簡便で利便性の良好な新しい技術手段を提供する。
【解決手段】
ミミズ糞土を炭化した多孔質の炭化物とし、これを吸着剤等とする。 (もっと読む)


【課題】遺伝子組換え植物の環境リスクに対する対策として、雌雄いずれの配偶子も正常に形成できない植物を作出する方法を提供すること。
【解決手段】減数分裂期特異的なプロモーターの下流に結合させたバルナーゼ遺伝子と、目的遺伝子を配偶子形成期以外の植物細胞で構成的に発現させるプロモーターの下流に結合させたバルスター遺伝子を植物ゲノム中に導入することを特徴とする、雌雄配偶子形成不全植物の作成方法。 (もっと読む)


【課題】 カルシウム化合物の添加量を適正な範囲にして、六価クロムの溶出抑制を確実に行なうことができるようにする。
【解決手段】 木材の粉粒体を原料にし、該粉粒体を乾燥し、該乾燥された粉粒体をペレット状に成形して製造する方法において、粉粒体に、乾燥された粉粒体に対して1〜4質量%のカルシウム化合物を添加するとともに、このカルシウム化合物を、燃焼灰におけるカリウムに対するカルシウムの質量比Rが、所定質量比RsをRs=6として、7≧R≧Rsになるように添加する。 (もっと読む)


【課題】 撮像部の機種が異なるような場合は勿論のこと、温度条件や湿度条件などの撮像環境が異なる場合でも、できるだけ正確な推定ができるようにして、推定値の信頼性の向上を図る。
【解決手段】 所定量の物質若しくは所定量の物質の抽出物を有した検体Kを検体用容器1に収容し、予め特定の成分の成分量が既知になっている上記検体Kと同等の形態の基準になる基準検体Cであって該既知の成分量が夫々異なる複数の基準検体Cを複数の基準用容器2に夫々収容し、撮像部20によって、検体用容器1の検体K及び各基準用容器2の基準検体Cを同時に撮像し、基準検体Cの輝度と物質の成分の成分量との相関関係を算出し、撮像部20が撮像した画像に基づいて検体Kの輝度を検出するとともに、当該輝度と上記の相関関係に基づいて検体Kに係る物質中の含有成分のうち特定の成分の成分量を算出する。 (もっと読む)


【課題】ゲノム解析が進んでいない生物種についても、網羅的な遺伝子発現解析や多検体の同時解析が可能な遺伝子解析方法を提供すること。
【解決手段】発現遺伝子を識別するための25塩基長を越えるオリゴヌクレオチドからなるタグで、その3’末端がIII型制限酵素の切断部位によって規定され、かつその5’末端が該遺伝子のcDNA上最も3’側に存在する別な制限酵素の切断部位によって規定されていることを特徴とする前記タグを複数固定化した固相化試料に、遺伝子を含む試料をハイブリダイズさせ、前記タグとハイブリダイズした遺伝子からのシグナルを検出することにより、該試料中での遺伝子の発現プロファイルを解析することを特徴とする、遺伝子発現解析方法 (もっと読む)


【課題】 生ないし加熱処理した海藻、又は、生ないし加熱処理した海藻に塩をからめた海藻を塩漬する場合、濃度を調製した塩水中で海藻全体を強制的に激しく運動させることにより、塩漬時間の短縮並びに塩分の均一化を実現させ、製造コストを削減する。
【解決手段】 海藻を、予め別途調製した飽和塩水もしくは重量濃度5%以上の塩水に作用させ、海藻全体を塩水中で強制的に激しく運動させながら、迅速かつ均一に塩分を浸透させる。その手段として、水流、攪拌、振動、衝撃等の物理的作用の単独またはそれらの組み合わせを用いる。 (もっと読む)


【課題】 シイタケ菌に由来するendo-グルカナーゼ活性を有するThaumatin-like protein遺伝子を単離し、そのレンチナン分解に対する機能を解明することにより、レンチナン分解活性が抑制されたシイタケ菌を得る。
【解決手段】 配列番号1(第1292〜第3330番目)又は配列番号2で示されるシイタケ菌由来のレンチナン分解活性を有する新規endo-グルカナーゼ遺伝子(tlg1)、前記tlg1遺伝子発現抑制用ベクター、及び前記ベクターで形質転換された形質転換シイタケ菌の提供。 (もっと読む)


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