説明

エス・エム・エス・ジーマーク・アクチエンゲゼルシャフトにより出願された特許

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鉄含有の母材から成る少なくとも1つの支持部材(25)、軸受ブシュ(24)を備えた滑り軸受であって、コーティング材料からなるコーティング(8.26)がその受け面上に施されており、このコーティングは、融着された層として形成されそしてFeSn2を含む接合領域(9)によって母材と冶金的に接合されおり、そして前記のFeSn2含有接合領域(9)の厚さが最大でも10μmであることによって長い耐用年数を達成することができる、滑り軸受け。
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溶融作業において液体金属を輸送する耐火材料で被覆される輸送取鍋のような容器3を予熱するための加熱装置であって、容器閉鎖蓋2を備える加熱スタンドで容器が加熱される加熱装置は、容器3を加熱しかつ加熱維持するための多孔性バーナ7の使用を特徴とする。
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【課題】
無端ストリップが薄板ストリップから簡単に、迅速に且つより高い品質により製造され得る装置と方法を提供すること。
【解決手段】
この発明は、挟み込み装置(125)、切断装置(155)と結合装置(195)によりストリップを無端ストリップへ挟み込み、切断して結合する装置と方法に関し、挟み込み装置、切断装置と結合装置が互いに運動学的に連結されている。
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【課題】
改良されたストランドガイドを備える一つの少なくとも簡単に分割されたストランド案内ロールを用意すること。
【解決手段】
この発明は、鋳造されたストランド200を案内するストランド案内装置のストランド案内ロールに関する。このストランド案内ロールは少なくとも一つの第一と第二の軸方向に互いに配置された部分ロールを包含し、第一部分ロールが第二部分ロールに向いた前面には一つのロールジャーナル112−1を有する。さらに、ストランド案内ロールは、第一部分ロールのロールジャーナルを受けて支持するように両部分ロール間に中間軸受120−1、120−2を包含する。ストランド200の拡大した載置面によってストランドガイドを改良するために、この発明によると、第一と第二の部分ロールが差込み結合部を介して中間軸受の外部に互いに結合されることが提案されている。この中心軸受はこの発明によると、単に分割された中間軸受と比較して本質的に僅かな窓幅を備える分割されない個別軸受として形成されている。
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【課題】 ロールネックスリーブ4、軸受スリーブ5およびチョック6を、圧延ロール1の圧延ロールネック2のテーパ状のに形成された領域から引き出すための装置であって、その際、この圧延ロール1の圧延ロールネック延長部3の上に、押圧肩部リング8が設けられており、この押圧肩部リングが、このロールネックスリーブ4の端面に支持されている様式の上記装置は、この引出し装置が極めて短く造られ、且つ、この引出し装置の場合に引出し移動が、ただ小さな圧力だけでもって達成されるように改良されるべきである。
【解決手段】 この目的で、押圧肩部リング8と、圧延ロールネック2の端面7との間に、間隙11が設けられていること、この押圧肩部リング8がロールネックスリーブ4と連結されていること、および、この間隙11内において、少なくとも圧力媒体が、ロールネックスリーブ4およびチョック6の引き出しのために設けられていることが提案される。
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【課題】
過剰な潤滑剤が取付け部材から完全に或いはほぼ完全に潤滑剤タンクに還流されて、潤滑剤還流孔の位置或いは状態が取付け部材の輪郭を下領域にて阻止されていないように、取付け部材(チョック)を形成すること。
【解決手段】
鋼加工や非鉄金属加工に使用されたロールのネックブッシュ(24)を備えて、取付け部材(1)がロールに向いた膨らみ側(3)と膨らみ側(3)に対向位置する流出側(4)とを有し、膨らみ側(3)に潤滑剤収容空間(7、15、16)を備えて、ロールネック(27)を収容する圧延スタンドの取付け部材(1)において、互いに潤滑剤収容空間(7、15、16)を少なくとも部分的に制限して且つその幅が所定隙間幅閾値を下回るネックブッシュ(24)との隙間(25)を形成する少なくとも一つのケーシング舌片(23)を膨らみ側(3)に備える。
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本発明は、ローラ、特に連続鋳造ローラ、を特に耐磨耗性にするために、層(3)が、電気メッキされたニッケルを備え、層(3)の表面(4)が、ローラ(1)の作業面を構成することを特徴とする、金属から成るローラボディ(2)とこのローラボディの上に被覆される耐磨耗性の材料から成る層(3)とを備える金属製造及び/又は金属加工用のローラ(1)、特に連続鋳造ローラを提供する。更に本発明は、金属製造及び/又は金属加工用のローラ(1)、特に連続鋳造ローラ、を製造するための方法を提供する。
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本発明は、モールド(2)の下に配置された垂直方向を向いたストリップガイド(3)を備えた連続鋳造設備(1)、特に、薄いブルームを連続鋳造するための連続鋳造設備であって、ストリップガイド(3)の下に、溶解したストリップ(6)を駆動するとともに、溶解したストリップを水平方向(H)に曲げるための手段(4,5)が配置された連続鋳造設備に関する。ストリップガイドを欠点無く延長可能とするために、本発明は、ストリップガイド(3)の下端の下には、溶解したストリップ(6)を専ら駆動するための手段(4)が配置されており、その手段(4)の下には、溶解したストリップ(6)を専ら曲げるための手段(5)が配置されているものと規定する。更に、本発明は、連続鋳造設備の動作方法に関する。
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本発明は、圧延ラインWSから走出する圧延ストリップWBの巻上げおよび巻出しのための装置であって、圧延ラインWSから走出する圧延ストリップWBが、1組の曲げロールBRによって、回転駆動式ローラ対RPを備える巻取チャンバWK内に導かれて、コイルWBに巻き取られ、次いで、コイルが、ローラ・テーブルGR上に載置され、このローラの回転方向を逆にして巻き出され、ストリップの先端が、矯正駆動機構RTに供給される装置に関する。この装置は、巻取チャンバWK内に挿入可能な支持キャリッジTSであって、支持キャリッジTSの側壁に揺動アームSHが軸支され、揺動アームSHの自由端が、圧延ストリップ・コイル上に配置可能であって、圧延ストリップ・コイルを巻取チャンバWKから出して後続のローラ・テーブルGR上に押し進める押付けローラARを担持する、支持キャリッジTSによって改良される。
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連続鋳造製品(2)の過熱及び/又は温度補償をするためのローラ炉床炉が、長手方向(12)に延在する第1のローラ列(13)と、出側(14)にこれと平行な第2のローラ列(15)を備え、ローラ列(13,15)の間に、連続鋳造製品(2)の横方向搬送用のストローク要素(17)を有するバッファゾーン(16)が配設されている。加えて、別のプロセスルート(28)に対する配設の選択肢が設けられている。
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