説明

インベンテイオ・アクテイエンゲゼルシヤフトにより出願された特許

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エスカレータまたは動く歩道のための手すり(2)が、手すり(3a)および嵌合されたけん引手段(9a、9b)のみからなり、欄干の頂側(7)上の誘導表面(5f〜5m)と相補的である誘導表面(11h〜11n)を有するように設計される。
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【課題】エスカレータのためのマルチモータ駆動部を提供する。
【解決手段】駆動部は、エスカレータの片側のみまたは両側でエスカレータの上端および/または下端に設置され、メインドライブホイール(6)の周囲に分散して配置された一つから数個の同一構成の駆動ユニット(7)を備える。駆動ユニット(7)は、1〜nの駆動ユニット(7)に対して常に同一の共通のメインギアハウジング(8)にエスカレータの走行方向に沿う長さ方向または横切る方向にフランジ取付け可能である。メインギアハウジング(8)で不要の接続開口(24)はカバーにより閉じられる。駆動ユニット(7)のモータは、共通の周波数設定装置により制御される。制御/調節ユニットにより、様々な構成品および機能グループの入力データを処理して、周波数設定装置、リレー制御器などを制御/調節するデータを得る。 (もっと読む)


ハンドレールは、少なくとも部分的に被覆された外部シェル(3)を有する。被覆(15)が、金属、および/または少なくとも1つの金属化合物からなる少なくとも1つの層を備えることができるように、本発明により、ハンドレールは、動力伝達ベルトに配置される複数のグリップ要素(1、1’)から形成される。隣接するグリップ要素(1、1’)は、互いに押し込まれることができ、ベルト領域内で前記要素(1、1’)の変形を生じることなく互いに対して前記要素(1、1’)を傾斜させる。このために、各グリップ要素(1)は、内部面取り部(8)または凹面(8)を有し、これは、隣接するグリップ要素(1’)の外部面取り部(9’)または凹面(9’)の上に重なるように使用され、その結果、要素が互いに押し込まれ、または互いに対して傾斜されるようになっている。これは、外部シェル(3)が外壁(17)および内壁(18)を有する二重壁である場合に有利である。
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エスカレータまたは動く歩道のための手すり(2)が、手すり(3a)および嵌合されたけん引手段(9l、9b)のみからなり、欄干の頂側(7)上の誘導表面(5f〜5m)と相補的である誘導表面(11h〜11n)を有するように設計される。手すり(3a)または手すり(3a)のカバーは、耐火性、不燃性、または難燃性の材料から作製される。
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【課題】ガイドトラック(7)のガイドフランジ(21)に沿って移動可能なエレベータカー(2)の位置を確認するための装置を備えたエレベータ設備を提供する。
【解決手段】長手方向のコードマークモデル(10)は、エレベータカー(2)の全移動経路に沿って移動方向(8)で固定して設けられており、エレベータカー(2)と共に移動できるコード読み取りセンサシステム(12)によって非接触で検出される。コード読み取りセンサシステム(11)は、移動方向(8)で固定して配置されるとともに、ホルダ(14)を用いてエレベータカー(2)上に装着されており、これにより、コード読み取りセンサシステム(11)がエレベータカー(2)の移動方向(8)と垂直な方向に移動でき、長手方向のコードマークパターン(10)と垂直な第1の方向(x)で、ローラガイド(15)をガイドフランジ(21)のガイド面(25)上で転動させることができる。 (もっと読む)


【課題】エレベータの荷重収容手段の許容不能な高速度を防止するための方法を開示すること。
【解決手段】本発明は、速度監視デバイス(24)により荷重収容手段(エレベータカー)の実際の速度を継続して監視することにより、エレベータの荷重収容手段の許容不能な高速度を防止する方法に関する。超過速度が検出されれば、速度監視デバイス(24)は、超過速度の状況に応じて、少なくとも3つの異なる制動手段を連続して作動するように適応される。各々の場合において、先行する制動手段が、ある一定期間内に所定の減速を生じさせないと、さらなる制動手段が作動される。 (もっと読む)


【課題】少なくとも1本のガイドレールに沿って変位されることが可能であるケージの位置を決定するための絶対長さ測定システムを具備するエレベータシステムを提供する。
【解決手段】ガイドレールは、変位の方向に配列された疑似ランダムコーディングの絶対コードマークパターンを具備する。そのような測定システムの1つは、エレベータケージの長い変位経路にわたる位置の検出において分解能の増大を容易に達成するのを可能にする。この目的のために、絶対コードマークパターンおよび増分コードシンボルパターンは、同一長さのコードマークを備えたマンチェスターエンコーディングのn位置疑似ランダムシーケンスの単一トラックの組み合わせコードマークパターンとして表され、コード読取装置は連続n+1個のコードマークを走査するための読取ステーションを具備し、単一トラックの組み合わせコードマークパターンの第2のコードマークがそれぞれ走査される。 (もっと読む)


【課題】比較的好適な製造コストでエレベータケージを直接駆動する駆動モータの比較的高い出力能力を達成できるような種類のエレベータを開発する。
【解決手段】スライドシュー60は、エレベータケージの移動方向xおよび横方向yに対して垂直な法線方向zに案内するための摺動案内面62を有している。ガイドレールのセグメントが僅かな振動で中間スペース45bに誘導されることを保証するため、摺動案内面61には横方向yに案内するための面取り部63が設けられる。摺動案内面61、62と平行に延びるスロット状の溝65、66をスライドシュー60内に設けることが、少ない振動ひいては低ノイズで励磁モジュール41がレール上を案内されることにさらに貢献する。 (もっと読む)


複数のステップ(2)またはプレートを有するコンベア装置(1)のためのステップチーク(20.1、20.2)であり、各々のステップ(2)またはプレートが、ステップ(2)またはプレートの踏み板部材(9)およびシーティング部材(14)に対して実質的に直角に位置する2つの横ステップチーク(20.1、20.2)を有する。ステップチーク(20.1、20.2)は、一部品の深絞りによる金属薄板からなり、金属薄板が、少なくとも部分的に周状のリム(26)と、金属薄板によって囲まれ、あるいは包囲されたステップソケット(32)とを備える三次元形状を有する。
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ステップ支持体(17)またはプレート支持体が、踏み板部材(9)を受けるための平面(E3)を協働して形成する後部横部材(22)および前部横部材(24)を備える。2つの外側ステップチーク(20.1、20.2)が存在し、一方のステップチーク(20.1)が右側に、一方のステップチーク(20.2)が左側に、横部材(22、24)に対して実質的に垂直に配置される。2つの横部材(22、24)は、深絞りの金属薄板から製造され、荷重を支えるフレームを形成すべくステップチーク(20.1、20.2)またはプレートチークへと溶接され、接合され、リベットで固定され、ねじ留めされ、接着され、あるいはクリンチされる。横部材(22、24)の端部における横部材(22、24)の高さ(H2)が、中央における横部材(22、24)の高さ(H3)よりも小さく、結果として横部材(22、24)が湾曲した形状を有する。
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