説明

株式会社ユピテルにより出願された特許

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【課題】車両の購入後にもユーザ自ら容易に設置することができ、車両からの情報の取得のための配線を不用とすることができ、従来よりも、コストや手間をかけずに設置することができ、使い勝手のよい燃費表示機能を有する車載用電子機器等を提供する。
【解決手段】毎回の給油時に給油量をリモコンから入力する。平均燃費表示部54に表示される平均燃費は、これまでのトータルの燃費であり、区間平均燃費表示部53に表示される区間平均燃費とは差が出てくることとなる。この区間平均燃費と平均燃費を比較し、区間平均燃費と平均燃費が一致する場合には、区間平均燃費表示部53の文字は黒文字で表示し、区間平均燃費が平均燃費を上回ると区間平均燃費表示部53の文字は青色で表示し、区間平均燃費が平均燃費を下回ると区間平均燃費表示部53の文字は赤色で表示する。 (もっと読む)


【課題】 コンテンツとしての車両速度計測装置位置情報等の不正な利用を防止することができるマイクロ波検出器用ダウンロードアダプタを提供すること
【解決手段】
所定目標物または所定誤動作源からのマイクロ波を受信して警報を発生するマイクロ波検出器との間で通信を行なうとともに無線通信端末mtとの間で通信を行なう通信制御部21と、無線通信端末mtにより、サーバ30からダウンロードした所定目標物や所定誤動作源の位置情報とを一時記憶する一時記憶部23と、一時記憶部23に記憶した前記位置情報のダウンロードを制御するとともに、当該ダウンロードが終了した後に、当該ダウンロードした前記各位置情報を前記マイクロ波検出器に転送するデータ制御部22とを備える。 (もっと読む)


【課題】 画面等を注視する必要がなく、音声が聞き取りにくい状況であっても、危険の接近等をより安全確実に運転者に伝えることのできる車載用電子機器等を提供すること
【解決手段】制御部18が、GPS18から検出した現在位置及びデータベース19に記憶された速度測定装置の位置が所定の接近関係になった際に、スピーカ20からの音声及び、表示部5の画面表示による警報を出力する制御を行う。また制御部18は、速度測定装置への接近警報以外の警報を出力する制御も行い、さらに、速度測定装置と所定の接近関係になった際(レーダーへの接近の際)またはマイクロ波受信器4によってレーダー波を受信した際には、スピーカ10や表示部5とは異なる別の警報手段であるシフトランプ24に対して閃光によって警報を出力する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 ゴルフ場の行き帰りも有効利用できるゴルフ支援装置を提供すること
【解決手段】 ゴルフ場に関するゴルフ情報を提供するゴルフ支援機能を備えた携帯可能な装置本体2と、その装置本体を車両の所定位置に設置するためのクレードル3(クレードル本体6)と、を備える、装置本体は、クレードルに対して着脱自在で、その取付部材から取り外した携帯時に動作する携帯モードではゴルフ支援機能が起動し、その取付部材に取り付けられた状態で動作する車載モードでは運転時に有益な情報となるドライブ情報を報知するドライブ情報提供機能が起動する。いずれのモードで動作するかは、車載/形態検知部16の検知結果に基づき決定される。各モードで提供される情報は、周辺情報データ格納部12に記憶され、位置計測部11に基づく現在位置に基づき、制御部13が適切な情報を読み出して報知する。 (もっと読む)


【課題】 事故発生時に有益なドライブレコーダを普及させることができるドライブレコーダを提供すること
【解決手段】 ドライブレコーダの機能を備えた筒形状の本体10と、その本体の軸方向の一方端部の外周面に回転可能に装着されるリング部31と、そのリング部の外側に連結される取付板33とを備える取付用ブラケット30と、本体の一方端部に取り付けられ、その本体との間でリング部を挟み込んでそのリング部を固定するナット部材40と、を備え、ナット部材内に目標物検出ユニット50を収納した。通常の運転時は、周囲に損際する目標物を検出し報知する機能が発揮するので、ユーザは導入しやすくなる。 (もっと読む)


【課題】 車載機器の装着および姿勢調整を簡単に行え、安定した保持が行える車載機器の取り付け具を提供すること
【解決手段】 基台1の底面にゲル状材料の粘着性シート5を設け、基台上には車載機器2を着脱可能に保持するための連係手段を備える。連係手段は、曲率面の凹部6と対応曲率面の凸部7とを嵌め合わせ密着し、当該接触面に配置した粘着性部材8により両者の固定を行う構成にする。凹部は車載機器の本体3の底面へ設け、凸部は基台上に設ける。凸部には粘着性部材8を略面一状態に埋め込み設けるが、孔部9へゲル状材料を充填させ、粘着性シート5,粘着性部材は一体に形成する。凹部,凸部の連係は所定の曲率面の嵌め合わせ密着であり、装着するまでは相互の相対的な位置ずれを許容できるため姿勢の調整が行える。そして、適度な力を加えることで粘着性部材との密着を強固にできる。 (もっと読む)


【課題】従来よりも、適切なタイミングで適度な頻度で警告を与えることができ、搭乗者に与える不快感を軽減できるとともに、より効果的にシートベルトの着用に関する警告のできる車載用電子機器を提供する。
【解決手段】データベース19に、高速道路の進入路上の位置として、高速道路の入口ゲートの位置の情報を記憶しておき、制御部18は、GPS受信器8によって求めた現在位置と、データベース19に記憶された高速道路の入口ゲートの位置とが、予め設定された警告距離になった場合に、自車両が高速道路へ進行する可能性があると判定し、警告を行う。この警告は、表示部5に警告メッセージとシートベルトを着用する様子を示した絵とを有する警報画面を表示し、警報ランプ6を点滅させ、スピーカからシートベルトの着用を促す警告音声を出力することで行なう。 (もっと読む)


【課題】従来よりも使い勝手のよいレーダー探知機、ナビゲーション装置等の車載用電子機器を提供する。
【解決手段】通常モードで、詳細表示の交通監視ポイント55bのタッチを検出すると、吹き出し内部に「サイレント」の文字を表示し、当該交通監視ポイント55bをサイレントモードに切り替える。サイレントモードは、交通監視ポイントに接近した際の表示部への表示による警告は行なうが、音声による警告は行なわないモードである。また、サイレントモードで、さらに詳細表示の交通監視ポイント55bのタッチを検出すると、吹き出し内部に「キャンセル」の文字を表示し、当該交通監視ポイントをキャンセルモードに切り替える。キャンセルモードは、表示による警告も、音声による警告も行なわないモードである。 (もっと読む)


【課題】 車載機器の内部電源による機能動作において専用バッテリの消耗を低減でき、動作可能時間を延長させることができるバッテリの補助充電器を提供すること
【解決手段】 車両の振動や車室内の空気流あるいは熱などのエネルギ源により発電を行う発電手段1を備えて、車載機器2のバッテリ3と接続して補助的な充電を行う。発電手段1が利用するエネルギ源は、車両の振動など車両の運動動作に起因したエネルギ源や、車室内の空気流あるいは熱など車室内の環境条件に起因したエネルギ源などであり、これらは車両を使用することに伴って発生していて、そこに存在しているエネルギ源なので、これを電気エネルギに取り出すことでは車両の使用時において恒常的に充電を継続することができ、充電を安定に行える。 (もっと読む)


【課題】 GPS衛星の測位情報を報知する際に、面白みのある表示画面を提供する
【解決手段】 自車の現在位置と、各GPS衛星の方位角及び仰角をGPS受信機より取得する。そして、自車を中心として平面上に円Sを描き、円の中心Oを自車位置とする。制御部は、円を直径とする半球を想定し、上記半球上の方位角及び仰角の対応する位置に衛星の形状の3DのオブジェクトGobを置く。よって、円の中心に近い位置にあるGPS衛星は平面との距離が高い位置へ描画され、円の中心から遠い位置にあるGPS衛星は平面との距離が低い位置へ描画される。GPS衛星の3Dのオブジェクトからは、真下方向(平面に垂直な方向にガイド線GSを引き、ガイド線と平面の交わる点に、交点を示すオブジェクト(交点オブジェクト)Kob(例では×)を描画する。全てのGPS衛星が見渡せる位置・範囲に仮想のカメラを設定し、撮影した状態で各オブジェクトを描画する。 (もっと読む)


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