説明

株式会社ユピテルにより出願された特許

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【課題】 従来の方法よりも確実に誤警報源を識別することができ、初めて通過する誤警報源の前でも、正規のマイクロ波検出に伴う警報の出力を抑制すること
【解決手段】 所定のマイクロ波を検出するマイクロ波検出手段(12,14,16)と、その逓倍マイクロ波を検出する逓倍マイクロ波検出手段(22,24,26)と、を備え、解析判定部30は、2つの検出手段の出力に基づき、同一タイミングで基本波となるマイクロ波とその逓倍マイクロ波を受信した場合にはマイクロ波検出手段で件支出したマイクロ波は誤警報源からのマイクロ波と判断し、警報表示部42,警報音出力部44を用いた正規の警報を抑制する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 標準のルームミラーに車載機器を取り付けた場合でも、振動が起こりにくくする車載機器を提供すること
【解決手段】 車載機器10は、ルームミラー1のミラー部6に取り付けられる。車載器の本体11の前面には、ミラー部12と表示部13が配置され、本体11内には制御部等が実装される。ルームミラーのミラー部6の背面6a側に、バランサ15を装着する。これにより、全体の重心位置O2が、ルームミラーのジョイント部5側に位置し、安定的となる。よって、車両の振動がルームミラー・車載機器に伝わったとしても、振動を生じて大きくぶれることはない。 (もっと読む)


【課題】 一つのユニットの構成で、異なる種類の車両に対応できるドライブレコーダその他の車載機器を提供すること
【解決手段】 筒形状の本体10と、その本体の軸方向の一方端部の外周面に回転可能に装着されるリング部31と、そのリング部の外側に連結される取付板33とを備える取付用ブラケット30と、本体の一方端部に取り付けられ、その本体との間でリング部を挟み込んでそのリング部を固定するナット部材40と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 複数(2個)のボタン本体を1つの部品として一体に製造しつつ、電子機器等に組み付けた際に隣接するボタン本体間の距離を狭くすることができるボタン構造を提供すること
【解決手段】 ボタンスイッチ10は、同一形状からなる2つのボタン部品12を適宜に配置することで構成される。ボタン部品は、細長な平面矩形状の第1ボタン本体13と、細長な平面略矩形状で一方の短辺が円弧状に形成された第2ボタン本体14と、それら両ボタン本体を接続する第1アーム15と、両ボタン本体にそれぞれ設けられた第2アーム16と、を備えている。両アームは、バネ性を持ち、両ボタン本体を支持する。2つのボタン部品を点対称に配置することで、4つのボタン本体は、一直線上に配置される。 (もっと読む)


【課題】 ポータブルデバイスに対する盗難等の発生を未然に防止することができるようにした電子機器を提供すること
【解決手段】 持ち運び可能なポータブルデバイスであるカーナビゲーション装置10と、そのカーナビゲーション装置と電気的に接続可能で、車内で保持するためのクレードル20と、を備える。そして、クレードルは、内蔵するセンサの出力信号に基づき異常の有無を判断し、異常時には、LEDを発光したりサイレンを鳴らしたりして警報を発する。 (もっと読む)


【課題】エコドライブに関する運転者への意識付けを従来よりも自然に行なうことができ、エコドライブになる運転操作を感覚的・直感的に取得することができる車載電子機器及びプログラムを提供する
【解決手段】待ち受け画面40は、中段にポイント及びグラフの表示領域、下段に総合ポイント表示領域を備える。速度グラフ43は、縦方向が速度、横方向が時間を示すグラフであり、縦軸46、横軸42、経済速度基準線44を有する。制御部18は、GPS受信器から1秒間間隔で速度情報を取得して、取得した値をバーの大きさで表す。加速度グラフ47は、縦方向が加速度、横方向が時間を示すグラフである。ポイント表示領域は、上から順に、急加速のポイント表示領域48a、急減速のポイント表示領域48b、アイドリング時間のポイント表示領域48c、経済走行速度のポイント表示領域48dを有する。 (もっと読む)


【課題】 自動車を運転・乗車する上で有用な情報を、運転者は視線移動が少なく安全に情報を確認でき、且つ、全ての乗車員(運転者含む)が、情報を正確に確認できるルームミラー装置を提供すること
【解決手段】 リアケース11とフロントケース18出構成されるケース本体と、フロントケース18の前面側に取り付けられた凸形状の曲面鏡19と、ケース本体内に収納された表示パネル14と、を備える。曲面鏡の一部の領域に外部から内部を視認可能とする窓部19aを設け、表示パネルは、窓部の裏面側であって、曲面鏡に沿う(曲面の接平面に略平行になる)ように配置する。 (もっと読む)


【課題】 携帯機からのエンジン始動命令を受信した場合であっても、エンジン始動に伴う盗難警報装置の警報の発生を防止することができるようにすること
【解決手段】 エンジン始動システム10は、自動車用の盗難警報装置1が搭載された自動車に実装されるもので、エンジンスターター本体11と、制御装置を構成するアダプタユニット12とを備える。アダプタユニットは、携帯機13からエンジン始動命令を受けたエンジンスターター本体からの問い合わせを受けると、車内LAN2から盗難警報装置の状態を取得し、警戒状態ならばエンジン始動を不許可とし、解除状態ならばエンジン始動を許可する決定をし、その結果をエンジンスターター本体に返す。エンジンスターターは、許可通知をまってエンジンを始動するので、警戒中にエンジンを始動して警報が鳴ることがない。 (もっと読む)


【課題】 従来よりも適切に安全運転を支援することのできる車両用警報装置を提供すること
【解決手段】 自車両の前方物との距離を検出する車間距離測定器22と、自車両の速度を検出する速度検出手段と、マイクロ波を検出するマイクロ波受信器4を備え、警報手段は、マイクロ波受信器によって所定のマイクロ波が検出された場合にマイクロ波検出警報を報知するマイクロ波警報報知機能と、車間距離測定器で検出された自車両の前方物との距離と速度検出手段によって検出した自車両の速度とに基づき車間警報を報知する車間警報報知機能とを有する。そしてマイクロ波警報報知機能による報知と車間警報報知機能による報知を異なる態様で行うようにした。 (もっと読む)


【課題】 ドライバーに対して、従来よりも確実に速度測定装置等の警報対象物への接近その他の警報を伝えることができ、適切に安全運転を支援すること
【解決手段】 車両の位置を検出するGPS受信機8と、警報対象物の位置に関する情報を記憶する位置記憶手段と、GPS受信機によって検出された車両の位置と、警報対象物の位置に関する情報とに基づいて警報対象物への接近警報を行う警報手段と、車両の速度を検出する速度検出部21と、接近警報の基準音量を設定する基準音量設定部24と、基準音量が設定された際の車両の速度を基準速度として記憶する基準速度記憶部23と、を備え、警報手段は、基準状態と、車両検出部によって検出された現在の速度との違いに基づき基準音量を基準とした接近警報の音量調整を行なう。 (もっと読む)


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