説明

株式会社岡本工作機械製作所により出願された特許

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【課題】 テーブル移動時のピッチングが極めて小さい静圧水軸受直動案内装置の提供。
【解決手段】 テーブル31底面の前後側の少なくとも一方にガイドウエイ2に設けたコイル24に対向して磁気バランサー300を非磁性体支持板を介して付属させた静圧水軸受直動案内装置1。 (もっと読む)


【課題】 長さが5〜10mのT−ダイを真直度1.0μm以下の精度に加工したい。
【解決手段】 平面研削装置の機枠6の前後に取り付けた一対のワーク表面クーラント液供給管20a,20bよりクーラント液を常時ワークw表面に供給してワーク表面全域にクーラント液膜を形成させてワーク全域温度を一定に保ち、砥石車3による研削加工を行う。 (もっと読む)


【課題】 円筒状インゴットを四側面剥ぎ切断加工して四角柱状インゴットに加工する際の切削屑を大幅に減らしたい。
【解決手段】 ダイヤモンド刃先幅が1.2〜2.5mmと狭い回転切断刃91a,91bを用い、最初に円筒状インゴットwの切断深さの約1/2の高さの溝を加工し、ついで、円筒状インゴットを180度回転させたのち、前記回転切断刃で円筒状インゴットの切断深さの約1/2の高さの溝を加工として溝同士を連結させて円筒状インゴットの側面より円弧柱状物を切り落とす。 (もっと読む)


【課題】 電気工作規程ED11101B 11.3保護等級の規程を満足する防水性を有する軽量な制御盤用防水性筺体の提供。
【解決手段】 本発明の制御盤用筺体10は、下部カバーパネル材1、一対の前側起立枠体2、一対の後ろ側起立枠体3、上部カバーパネル部材4、一対の横壁パネル部材5、後ろ壁パネル部材6.左扉パネル部材7および右扉パネル部材8、および連結具11から組
み立てられる。 (もっと読む)


【課題】 ツールヘッド構造を組み立てる際にスピンドルが回転するので、軸受の固定やツールの固定作業に手間を要する。
【解決手段】 ツール軸の回転仮止め機構は、係止ピン4、スピンドル3の窪み穴3a、円筒状ハウジング2の貫通穴2aおよび塞ぎ蓋5で構成され、係止ピン4先端が前記スピンドルの窪み穴と前記円筒状ハウジングの貫通穴に亘って係止され、前記塞ぎ蓋5で係止ピン頭頂部が押さえられるので、スピンドルに嵌め込まれたベアリング軸受6,10をベアリング押さえ6d,10dで固定する作業、ツール7を具備するツールフランジをスピンドルに嵌め込み固定する作業の際、スピンドル3が回転するのが防止される。 (もっと読む)


【課題】 引き戸滑走時に案内レールの磨耗が少なく、騒音が抑えられる工作機械用開閉扉の摺動案内装置の提供。
【解決手段】 板金がヘミング加工された頭頂部Rを有する軌道部材6aを、断面L字状のガイドレールの頭頂部6bに嵌合し、前記軌道部材とガイドレールをボルト締め6cして一体化した案内レール6を工作機械のベース2上に固定し、開閉扉の前壁の背後面に断面V字状谷の外周縁を有する戸車5を支持部材で回転自在に設けた開閉扉の摺動案内装置。前記案内レールの軌道部材6aの頭頂部R上を前記戸車5が滑走して開閉扉の開閉を行う。 (もっと読む)


【課題】 円筒状シリコンインゴットの側面剥ぎ切断装置上で、円筒状単結晶シリコンインゴットの結晶方位を正確に検知する方法および外周刃の横揺れ幅を小さくすることができる自己補償機構の提供。
【解決手段】 加圧冷却液供給パッド一対96p,96pを外周刃91aを挟んで外周刃の前面および後面に設け、ポンプ96pより供給される加圧液体の供給管を2分岐し、分岐された供給管のそれぞれの先端を前記一対の加圧冷却液供給パッドの液体貯め空間に望ませた外周刃横揺れ自己補償機構96。および、レーザ光反射型変位センサsを用い、円筒状単結晶シリコンインゴットの結晶方位を正確に検知する。 (もっと読む)


【課題】 円筒状インゴットの四側面剥ぎスライシング装置と四角柱状インゴットの四隅Rコーナー部と四側面の研削面取り加工装置をインライン化して複合面取り加工機に設計する際、一方の装置で面取り加工しているときに他方の装置でもインゴット面取り加工できる装置の提供。
【解決手段】 インゴットのクランプ機構を一対7,7’用い、かつ、スライシングステージ90と研削面取り加工ステージ11間を結ぶライン上にインゴットの受け渡しステージ80を新たに設け、インゴットのローディングステージ8Rとアンローディングステージ8Lをそれぞれ前記クランプ機構待機位置70と60の正面前側に設けた複合面取り加工装置1。 (もっと読む)


【課題】 半導体基板の裏面研削砥石の寿命を低下させない保護フィルム貼付半導体基板を得るエッジ研磨装置の提供。
【解決手段】 回転軸4aに軸承されたカム状フレーム4bに、ストップピン4c、半導体基板のエッジ部に前記研磨テープTの研磨面を当接するとともに供給リール2より供給された研磨テープを表面滑走させるシリコンゴムスポンジ製当て板4d、この当て板を挟んで離間して設けた一対の第一研磨テープ送りローラ4eと第二研磨テープ送りローラ4f、前記第一エンジニアリング樹脂製研磨テープ送りローラの背面に設けられ巻取リール3側に研磨テープを返送する第三研磨テープ送りローラ4gを設けた研磨ヘッド4を備える半導体基板のエッジ研磨装置1。 (もっと読む)


【課題】 面取り加工機上で、円筒状シリコンインゴットブロックの結晶方位を正確に検知する方法の提供。
【解決手段】 レーザ光反射型変位センサsを用い、クランプ装置7に挟持された円筒状シリコンインゴットブロックwをC軸周りに一回転(0から360度)させてエンコーダ回転角度(θ)と4つのパルスピーク高さの相関図を表し、そのうちの1つのパルスピーク高さを示す回転角度(θ)をエンコーダにおける45度位置に回転して回転切断刃に対する切断開始角度と決定する。 (もっと読む)


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