説明

株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモにより出願された特許

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【課題】アプリケーションに対する設定を示す設定情報を、アプリケーションの作成者と利用者との関係により複数の作成者同士で共有する。
【解決手段】第2作成者端末20bは、作成者が指定した入力情報を受け付ける(S1)。入力情報は、アプリケーションの利用者の利用者ID、設定情報を識別する設定ID、設定情報、及び設定情報を開示する作成者を示す開示情報を含む。サーバ装置10は、第2作成者端末20bの作成者IDと入力情報とにより設定情報DB132を更新する(S2,S3)。第1作成者端末20aは、アプリケーションを作成する際、自装置を操作する作成者の作成者IDとアプリケーションの利用者の利用者IDとに対応付けて設定情報DB132に記憶された設定情報の開示が開示情報により許可されている場合に限りこの設定情報を開示し、この設定情報が示す設定をしたアプリケーションをサーバ装置10に作成させる(S9〜S14)。 (もっと読む)


【課題】eNBにおける輻輳が検出された場合、EPS-RAB中のデータの流量だけではなく、かかるEPS-RABに対応するコアネットワークベアラの帯域についても調整することによって、リソースの有効活用を実現する。
【解決手段】本実施形態に係る移動通信方法は、eNBが、輻輳を検出した場合、MMEに対して、かかる輻輳の理由及び輻輳に係るEPS-RABの識別情報を通知する工程Aを有する。 (もっと読む)


【課題】移動局の移動速度に応じて、ネットワークより通知された測定処理の測定頻度を調整する。
【解決手段】本発明に係る移動局UEは、移動局UEの移動速度を検出するように構成されている速度検出部13と、検出された移動速度に基づいて、移動局UEが測定処理を行う頻度である測定頻度(具体的には、測定頻度を算出するために用いるパラメータ)を決定するように構成されているパラメータ・スケーリング選択部14(決定部)とを具備する。 (もっと読む)


【課題】頻繁かつ急激な無線リソース割当量の変動を抑制して体感品質(QoE)を向上させる。
【解決手段】基地局装置16は、複数の移動端末14-1〜14-Nの各々と無線通信する。指標算定部20は、複数の移動端末14-1〜14-Nの各々について、当該移動端末14-nに対する無線リソース割当の優先度を示す割当指標値M[n]を、当該移動端末14-nに対する過去の無線リソース割当量に応じて算定する。無線リソース割当部30は、指標算定部20が各移動端末14について算定した割当指標値M[1]〜M[N]に基づいて各移動端末14に無線リソースを割当てる。 (もっと読む)


【課題】フェムトセルにおいて容易にパイロットセルを設定することができる移動通信方法及びフェムトセル用無線基地局を提供する。
【解決手段】本発明に係る移動通信方法は、フェムトセル用無線基地局が、第1報知情報に応じた設定に基づいて、フェムトセルと地理的に重なるパイロットセルにおいて、第1周波数で、誘導用報知情報を送信する工程Aと、マクロセルにおいて通信中の移動局が、誘導用報知情報を検出した場合に、フェムトセルに対してハンドオーバする工程Bとを有する。 (もっと読む)


【課題】アプリケーションへ組み込む候補となるプログラム要素の利用者に対する推奨度合いを、アプリケーションの作成者に意識させる。
【解決手段】サーバ装置10は、アプリケーションの利用者の利用者IDを含む、アプリケーションに組み込む候補となるプログラム要素の提示要求を受信する(SA1,SA2)。次に、サーバ装置10は、プログラム要素DBに蓄積されたプログラム要素毎の推奨度合いを示すパラメータを各利用者に対応して記憶したパラメータDBを参照する(SA3)。サーバ装置10は、利用者IDが示す利用者に対応してパラメータDBに記憶されたパラメータに応じた提示方法を規定し(SA4)、プログラム要素DBに蓄積されたプログラム要素を提示する(SA5)。サーバ装置10は、提示したプログラム要素から作成者端末20に指示されたプログラム要素を組み込んで、アプリケーションプログラムを作成する(SA6〜SA14)。 (もっと読む)


【課題】ヘテロジーニアスネットワークにおいて、無線信号同士の干渉を抑制しつつ無線資源をより効率的に利用する。
【解決手段】第1無線基地局100と第2無線基地局200と移動局300とを備える無線通信システム1において、第1無線基地局100が第1期間NSFにおいて第1セルCmに在圏する移動局300への無線信号の送信を実行する一方で第2期間PSFにおいて移動局300への無線信号の送信を停止し、第2無線基地局200が第1期間NSFおよび第2期間PSFの双方において第2セルCpに在圏する移動局300への無線信号の送信を実行する。第1期間NSFにおいて、協調送信基地局セットCS内の第1無線基地局100および第2無線基地局200が協調して無線信号を送信可能であり、第2期間PSFにおいて、協調送信基地局セットCS内の第2無線基地局200が協調して無線信号を送信可能である。 (もっと読む)


【課題】アプリケーションを実行可能な携帯端末を使用するユーザが、通信事業者の所望のサービスを受けるために必要なアプリケーションを簡単にインストールできるシステムを提供すること。
【解決手段】通信網への加入者の携帯端末を識別する端末識別情報と、前記携帯端末が利用する通信網でのサービスを示す契約情報とを関連付けて保持するとともに、サービスと、携帯端末が各サービスに必要なアプリケーションを取得するためのアクセス先を示すアクセス先情報とを関連付けて保持しておく。そして、加入者の携帯端末(5)から端末識別情報(MSISDN等)を受信すると、この端末識別情報に関連付けられている契約情報を取得し、取得した契約情報と関連付けられているアクセス先情報を取得して、携帯端末(5)に送信する。 (もっと読む)


【課題】D2D通信における移動局間の初期アクセスを容易に確立し得る無線通信方法、無線通信システム及び移動局を提供する。
【解決手段】移動局200Aは、移動局200Aが接続するセルから受信した制御情報に基づいて、移動局200Bとの初期アクセスの確立に用いられる同期用信号を移動局200Bに向けて送信する。移動局200Bは、当該セルから受信した制御情報に基づいて、同期用信号を受信する。さらに、移動局200Bは、受信した同期用信号に基づいてレスポンス信号の送信電力及び送信タイミングを決定し、レスポンス信号を移動局200Aに向けて送信する。移動局200A及び移動局200Bは、同期用信号とレスポンス信号とに基づいてD2D通信を開始する。 (もっと読む)


【課題】データのバックアップを行うシステムにおいて可用性を向上させる。
【解決手段】バックアップデータ生成装置2は、当該バックアップデータ生成装置2の状態を復元するためのデータを生成するバックアップデータ生成部21と、生成されたバックアップデータを、オンライン記憶装置に送信するバックアップデータ送信部22と、バックアップデータの生成及び送信に関する情報を含むバックアップメタデータを生成するメタデータ生成部23と、バックアップメタデータを、メタデータ管理装置に送信するメタデータ送信部24と、メタデータ管理装置によって集約されているバックアップメタデータを取得して表示するメタデータ表示部25と、オンライン記憶装置によって記憶されているバックアップデータを受信するバックアップデータ受信部26と、取得されたバックアップデータに基づきバックアップデータ生成装置の状態を復元する復元部27と、を備える。 (もっと読む)


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