説明

株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモにより出願された特許

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【課題】移動局からの送信タイミングのずれを検出し、Timing Advanceを移動局に送信することによって、送信タイミングを調整する。
【解決手段】基地局は、同期外れが検出された場合、Timing Advance MAC Control ElementによるTiming Advanceの送信を中断し、Random Access手順に従ったTiming Advanceを移動局に送信する。Timing Advanceの送信を決定した後に、Random Access手順によるTiming Advanceを移動局に送信した場合、Random Access手順を移動局に指示することを決定した場合、または移動局に対してRandom Access手順の起動を下り制御チャネルを介して移動局に指示した場合、Timing Advanceを破棄する。 (もっと読む)


【課題】通信中の移動端末にも緊急速報を配信することができる緊急速報配信システム、コアネットワーク装置、通信状態管理サーバ装置、緊急速報配信方法を提供する。
【解決手段】CBSにより、共通チャネルを用いて、特定エリア100の移動端末1A〜1Dに対して地震発生などの緊急速報を一斉配信する場合において、コアネットワーク装置30aで通信中の移動端末を抽出し、その通信中の移動端末1Dにだけ緊急速報用のSMSメッセージを作成し制御用の個別チャネルによって送信(S105)する。 (もっと読む)


【課題】無線リソースの消費を抑制しつつ、適切なタイミングで受信チャネル品質を取得し得る基地局及び無線通信方法を提供する。
【解決手段】基地局100は、移動局に対して上りリンク物理共有チャネル(PUSCH)を割り当てるPUSCHスケジューラ111と、上りリンク物理共有チャネルが割り当てられた場合、移動局200Aに対してCQIの報告を要求するCQI報告制御部107と、移動局200Aから送信されたCQIの報告を取得するCQI管理部121とを備える。CQI報告制御部107は、移動局200Aによる前回のCQIの送信からの経過時間が第1の閾値を超えた場合、移動局200Aに対してCQIの報告を要求する。 (もっと読む)


【課題】MME、MSC/VLR等のノードが故障した場合でも、音声着信が受信不能となる時間を短縮できるようにしたサービス管理ノード、通信サービス提供システム、通信サービス提供方法を実現する。
【解決手段】ノード(MME、MSC/VLR)が故障した場合には、他のノードに接続の振り替えを行うようにし、この振り替えに際し、サービス管理ノードたるMMEは、振り替えによる着信要求を受けたときの自ノードの状態が、自ノード内に予め設定している着信要求を受容するための既定条件に合致した場合に限り、配下のeNBに対し、在圏の各UEに再位置登録要求を促すページングを発する。各UEはこのページングを受けてeNBに再位置登録要求を上げるため、これを契機として、着信を可能にするための接続が確立され、音声通信が再開する。 (もっと読む)


【課題】移動端末をネットワークに登録する際に、認証情報の設定誤りにより、認証用サーバ装置においてアカウントロックが生じることを抑制する。
【解決手段】移動端末(UE)1から“Attach登録要求”が行われたとき、認証情報記憶領域22bに認証情報が記憶されており、且つ認証情報更新時刻に基づき認証情報が更新記憶されてから一定時間(認証情報保持時間)が経過していないと判断され、且つ通知された認証情報と認証情報記憶領域22bに記憶されている認証情報とが同一であるときには(ステップS2〜S6)、認証用サーバ装置であるRadiusサーバ装置5への接続を抑止すると判断し(ステップS7)、Radiusサーバ装置5への認証要求を行わない。 (もっと読む)


【課題】コアネットワークへ過度な負荷をかけることなく、通信中の移動端末に対し、緊急速報を配信する。
【解決手段】緊急速報通知対象ユーザリストテーブル201を参照し、受信した緊急速報に含まれている緊急速報対象エリアに、緊急速報配信エリアが含まれているか判断する。緊急速報配信エリアが含まれている場合、そのエリアに関連付けられた移動端末のアドレスに向けて、緊急速報を送信する。送信した緊急速報を移動体通信サーバ装置の受信部が受信する。プリザベーション状態テーブル211を参照し、受信した緊急速報の宛先であるアドレスの移動端末への通信路がプリザベーション状態であるか判断する。プリザベーション状態であれば緊急速報を破棄し、プリザベーション状態でなければ緊急速報を移動端末へ向けて送信する。こうすれば、通信中の移動端末にも、個別CHを介して、緊急速報を配信できる。 (もっと読む)


【課題】ユーザの利用している環境に対応したアプリケーション評価情報を掲示すること。
【解決手段】アプリケーション評価情報を掲示するアプリケーション検索サーバは、ユーザ端末にインストールされているソフトウェアのバージョン情報と、アプリケーション情報と、該アプリケーションのバージョン情報と、該アプリケーションの評価結果情報とを対応付けたアプリケーション評価情報テーブルと、ユーザ端末からのアプリケーション情報を要求するアプリケーション情報要求に応じて、該アプリケーション情報要求に含まれるアプリケーション情報と、該アプリケーションのバージョン情報と、該ユーザ端末にインストールされているソフトウェアのバージョン情報とに基づいて、アプリケーション評価情報テーブルから、該当するアプリケーションの評価情報を選択するアプリケーション評価情報選択部と、該アプリケーションの評価情報を送信する送信部とを有する。 (もっと読む)


【課題】移動局に個別に割り当てられた無線リソースが解放されることを防止するために移動局に周期的にTiming Advanceが送信される場合でも、移動局をDRX(間欠受信)状態に遷移させ得る基地局及び通信制御方法を提供する。
【解決手段】基地局100は、移動局200Aにおける送受信データの存在を検出する送受信データ検出部と、送受信データ検出部によって送受信データが存在しないことが検出された場合、移動局200Aにおける送受信データが存在しない時間を計測するTraffic Inactivity Timerを起動するタイマ制御部と、タイマ制御部によって起動されたTraffic Inactivity Timerの計測時間が所定の閾値に到達した場合、周期的なTiming Advanceの送信を停止するTA送信制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】情報処理や演算にかかる負荷が従来技術よりも小さく、正確にトラフィック量を把握できるトラフィック情報抽出装置を提供する。
【解決手段】CEルータα、βと直接接続するPEルータPから、PEルータPと通信経路を挟んで対向するPEルータUを特定する情報と、PEルータPからPEルータUに至る通信経路のトラフィック量を示す情報とを取得するフロー情報取得部103a、PEルータPとPEルータUとの間に設けられるPルータR、S、Tの接続関係を示す、予め設定されている情報を取得するトポロジ取得部103b、トポロジ情報から、PEルータPからPEルータUに向かう通信経路を特定し、フロー情報取得部によって取得されたトラフィック量を、特定された通信経路のトラフィック量とする通信経路特定部103c及びトラフィック情報抽出部103dによってトラフィック情報抽出装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】災害時など、音声呼が急増するような場合でも、処理可能な音声呼の数を通常時よりも速やかに増大することができる基地局及び無線通信方法を提供する。
【解決手段】基地局100は、通常時に用いられる通常時制御パラメータと、通常時よりも処理すべき音声呼の数が増大する緊急時に用いられる緊急時制御パラメータとの何れかを選択するパラメータ制御部103と、パラメータ制御部103によって選択された通常時制御パラメータまたは緊急時制御パラメータに基づいて、移動局200AにPDSCHをスケジューリングするスケジューリング処理部105とを備える。通常時制御パラメータ及び緊急時制御パラメータは、基地局100が処理可能な音声呼の数を変化させ得るパラメータであり、緊急時制御パラメータは、通常時制御パラメータよりも処理可能な音声呼の数を多くさせるものである。 (もっと読む)


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