説明

株式会社オートネットワーク技術研究所により出願された特許

2,041 - 2,050 / 2,668


【課題】 配線接続構成を簡素化した車両周辺監視装置を提供する。
【解決手段】この車両周辺監視装置1は、自車両3に設置されて自車両周辺を撮像するカメラ5と、カメラ5の撮像画像を処理する画像処理装置7と、画像処理装置7により処理された撮像画像を表示する表示装置9とを備え、画像処理装置7は、カメラ5の撮像画像に基づき自車両3の走行状態を判定する判定部7aと、判定部7aの判定結果に基づき表示装置9の表示を制御する制御部7bとを備える。この様に自車両3(外部)の車載信号を用いないで自車両3の走行状態を判定することで、当該装置1と外部との間の配線接続構成を簡素化している。 (もっと読む)


【課題】フラット配線材とディスクリート線とが混在する状況下においても、コネクタの数を減らすことにより、ハーネス構成を簡素化し、コネクタの接続工程を削減することができるコネクタを提供する。
【解決手段】前記ディスクリート線に電気的に接続されるディスクリート線接続端子と、
前記フラット配線材のそれぞれの導体に電気的に接続される複数のフラット配線材接続端子と、これらを共通に保持する絶縁ハウジングを備えており、絶縁ハウジングは、それぞれの接続端子の相手コネクタと接続される相手側接続端部が同じ側を向く姿勢で保持するように構成する。 (もっと読む)


【課題】フラットケーブルなどのフラット配線材同士の接続をより簡単に行う。
【解決手段】一対の接触片65を備え、かつディスクリート線6に接続された複数の端子60が収容された第2コネクタハウジング40に対し、末端部分で導体2が外部露出するように形成された一対のFFC1が、互いに導体2の露出面を外向きにした背面配置の状態で差し込まれることにより、相手側端子60の一対の接触片65の間に両FFC1が挿入されて各接触片65が異なる側のFFC1の導体2にそれぞれ接触し、一対のFFC1のうちその並び方向に対応する導体2同士が端子60を介して互いに接続されるとともにディスクリート線6に接続されている。 (もっと読む)


【課題】バッテリが交換されたことを自動的に検出し得るバッテリ状態管理装置を得る。
【解決手段】処理部15は、前回求めたSOHと今回求めたSOHとの差を算出する。現時点が時刻T5であると仮定すると、処理部15は、前回求められて記憶部17に記憶されているSOHの値H4と、今回求めたSOHの値H5との差ΔH45を算出する。次に処理部15は、求めた差ΔHが所定値H0以上であるか否かを判定する。この所定値H0は、測定誤差等に起因するSOHのばらつきと、バッテリ交換に起因するSOHの変化とを区別可能なように、適切な値に設定されている。従って、処理部15は、差ΔHが所定値H0以上であることを受けて、バッテリ1が他のバッテリに交換されたと判定可能である。 (もっと読む)


【課題】より簡易な構成で、明るい環境及び暗い環境との双方で良好な画像を得ること。
【解決手段】撮像素子24の前方に光学フィルターを配設する。非可視光の波長域内に属する光源波長域の補助光を発する補助光源32を設ける。光学フィルター26は、実質的に可視光と前記補助光とを透過すると共に、可視光の波長域と光源波長域との間の波長域の光を除去する。 (もっと読む)


【課題】フィラーを含有していても耐摩耗性を向上させることが可能な高分子組成物の製造方法と高分子組成物、ならびにこの高分子組成物を被覆材として用いた絶縁電線およびワイヤーハーネスを提供すること。
【解決手段】ガス存在下で少なくとも高分子とフィラーとを加熱混練する第一工程と、混練物からガスを抜く第二工程とを有する高分子組成物の製造方法とする。存在させるガスの量は、高分子組成物100重量%に対して0.5〜15重量%であることが好ましい。また、上記製造方法により得られた高分子組成物およびこの高分子組成物を被覆材として用いた絶縁電線ならびにこの絶縁電線を含むワイヤーハーネスとする。 (もっと読む)


【課題】車両の旋回状態に応じて、所望の領域を表示させること。
【解決手段】画像処理部は、第1の旋回量判定部からの出力に基づいて、カメラによる撮像画像のうち車両の旋回状態に応じた部分を切出した領域の画像を含む表示用画像データを生成する。表示器は表示用画像データに基づいて表示用画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】フラット配線材とディスクリート線とを接続し、かつ高い接続信頼性を確保する。
【解決手段】FFC1の末端部分を保持する1コネクタハウジング10をもつ第1コネクタC1と、ディスクリート線6の末端部分に圧着される端子60を収容する第2コネクタハウジング40をもつ第2コネクタC2とを有する。端子60はその先端に一対の接触片65を備える。また、ハウジング10は、嵌合用凹部20をもつハウジング本体12と、これに装着されるリテーナ14とを有し、リテーナ14と配線材1とを重ね合わせた状態でハウジング本体12に装着することにより、配線材1の末端部分を嵌合用凹部20内に保持するように構成される。そして、両ハウジング10,40を嵌合させたコネクタ接続状態において、リテーナ14と配線材1とが端子60の一対の接触片65の間に差し込まれて導体2に接触片65が接触するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】圧着部が曲げ変形に伴って割れるのを回避する。
【解決手段】端子金具Tは、棒状部10の基端部にオープンバレル状の圧着部11を一体に形成した形態であり、板厚よりも幅の広い第1板部22と、圧着部11となる第2板部23とを有する金属板材21に対し、第1板部22の幅を狭めるとともに板厚を増すようにプレス加工を施すことで棒状部10が形成されている。圧着部11は、金属板材21の板厚を大きく変えずに形成されるので、圧着部11を曲げ変形させたときに割れが生じる虞はない。 (もっと読む)


【課題】複数個のコネクタをワイヤハーネスの本体の周囲に固定する作業が面倒である。
【解決手段】複数の単位コネクタC1〜C4がその軸方向と直交する方向に配列され、互いに隣接する単位コネクタの絶縁ハウジング20同士の間にこれらの絶縁ハウジング20を連結するハウジング連結部26A,26Bが介在する。ハウジング連結部26A,26Bは、絶縁ハウジングに対し、その軸方向の両端部分を含む領域でつながっていて、これらハウジング連結部26A,26Bの曲げ変形がワイヤハーネス本体の周囲へのコネクタの巻付けを可能にする。 (もっと読む)


2,041 - 2,050 / 2,668