説明

株式会社オートネットワーク技術研究所により出願された特許

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【課題】電気接続箱の小型化を達成する。
【解決手段】電気接続箱は、第1回路構成体10と、支持部材20と、第2回路構成体30とを上下に重ねるようにしてケース40内に収容してなる。上側に位置する第2回路構成体30の基板部33に下側の基板11に実装された電子部品15,16の上部を逃がす逃がし孔39を設けたため、上下の基板11,33の間隔がそれらの電子部品15,16の高さ寸法よりも小さくなるように配置することが可能となり、もって電気接続箱の小型化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】中継接続ユニットを取り付けた環境に合わせて、中継接続ユニットによる中継対象となるメッセージの識別情報を自動設定することができる車載LANシステム、電子制御ユニット、中継接続ユニット。
【解決手段】前記電子制御ユニットが、起動時に受信対象となるメッセージの識別情報の一覧を示す一覧情報メッセージを通信線路に送信する一覧情報送信手段を有し、前記中継接続ユニットが、複数のポートを有する車載LAN通信手段と、メッセージの中継処理を行う中継処理手段と、中継されるべきメッセージの識別情報および中継先ポートを記録してなる中継情報の記録手段と、前記一覧情報メッセージを受信し、この一覧情報メッセージを受信したポートの情報と前記一覧情報メッセージに含まれる識別情報から、メッセージを中継するべき中継先ポートをそれぞれ求めて前記中継情報を更新する中継管理手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は特に大径の電線が電線側に応力が生じても、端子金具を正しい姿勢に保持することができるワイヤハーネスを提供する。
【解決手段】ターミナルハウジング30のフード部32内に予めキャップ50を嵌着させるとともに、端子金具40を挿入する。しかる後に電線11を予め配索経路に沿って曲げられた状態としておいた上で、隣の電線11対を構成する1本の電線11を含んで隣接する2本の電線11対を順次結束する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、インサート部材と樹脂材との接着性を向上させたインサート部品の製造方法を提供する。
【解決手段】金属製の母材21と、この母材21の表面に形成された金属製のメッキ層22とを備えてなる端子金具13のうちハウジング12を構成する樹脂材に覆われるインサート部14には、レーザ光を照射して格子状パターンでメッキ層22が除去されて母材露出部25が形成されている。母材露出部25の表面はレーザ光に削られることで粗化されて凹部23が形成されている。母材21に形成された凹部23内にはハウジング12を構成する樹脂材が進入した状態でインサート成形されており、凹部23内に進入した樹脂材がアンカーとなって、母材21と樹脂材とを強固に固定するようになっている。これにより端子金具13と樹脂材との接着性が向上する。 (もっと読む)


【課題】 車載カメラのレンズ軸方向の小型化が実現可能な車載カメラのレンズ取付構造を提供する。
【解決手段】 鏡筒12と一体的に設けられ、カメラケース11のフロントケース11B側からカメラケース11に外嵌めされる嵌合部13に螺合機構14、止めネジ15、Oリング16のうち少なくとも1つをカメラケース11と嵌合部13との外嵌め部分に設ける。このとき、Oリング16を止めネジ15よりもリアケース11A内の空間側に設けることによってリアケース11A内に水滴や埃等の異物が侵入するのを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】機械的に光学フィルタの切替を行うことなく、明るい環境及び暗い環境との双方で良好な画像を得ること。
【解決手段】可視光と非可視光とを受光する第1画素と、非可視光を受光する第2画素とを設ける。夜間等には第1画素の出力に基づいて、可視光と非可視光との双方の受光レベルに応じた画素データを持つ画像データを生成する第1画像処理モードを実行する。昼間等には、第1画素の出力レベルから第2画素の出力レベルを減算したレベルに応じた、つまり、可視光の受光レベルに応じた画素データを持つ画像データを生成する第2画像処理モードを実行する。 (もっと読む)


【課題】ノイズ発生を抑制しつつ負荷異常時における電力損失を低減することが可能な電力供給制御装置を提供する。
【解決手段】ゲート駆動部28は、正常状態時でローレベルの制御信号S1(オン指令信号)を受けると、チャージポンプ90のみを駆動させてパワーMOSFET14に通常充電動作を行う。一方、負荷異常状態でローレベルの制御信号S1(オン指令信号)を受けると、負荷電流ILが第2異常用閾値電流ILfcを超えた時点でチャージポンプ90に加えて異常時急速充電用FET92をもオンして急速充電動作を行う。 (もっと読む)


【課題】大径の電線が電線側に応力が生じても、端子金具を正しい姿勢に保持することができるコネクタを提供する。
【解決手段】コネクタハウジン21の係合溝35へ電線11の芯線11Aに固定された回り止め部材50の係合片53を挿入する。回り止め部材50は係合溝35に係合することにより電線11の回動を規制することができる。 (もっと読む)


【課題】圧着部が曲げ変形に伴って割れるのを回避する。
【解決手段】端子金具Tは、棒状部10の基端部にオープンバレル状の圧着部11を一体に形成した形態であり、板厚よりも幅の広い第1板部22と、圧着部11となる第2板部23とを有する金属板材21に対し、第1板部22の幅を狭めるとともに板厚を増すようにプレス加工を施すことで棒状部10が形成されている。圧着部11は、金属板材21の板厚を大きく変えずに形成されるので、圧着部11を曲げ変形させたときに割れが生じる虞はない。 (もっと読む)


【課題】遅延回路1を構成するトランジスタ素子のばらつきの影響を低減し、少ない余裕で発振周波数可変範囲を確保する。
【解決手段】第2のトランジスタQ2に対してソース同士、ドレイン同士が接続された第3のトランジスタ素子Q3と、前記第3のトランジスタ素子Q3のゲートに接続され、当該ゲートにトランジスタ素子の特性のバラツキを補正するためのバイアス電圧を印加するためのバイアス生成回路10とを備える。前記バイアス生成回路10は、遅延回路1と同一の基板から形成された少なくとも1つのトランジスタ素子Q6を備え、このトランジスタ素子Q6を用いて前記バイアス電圧を生成する。 (もっと読む)


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