説明

西日本電信電話株式会社により出願された特許

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【課題】発信者に課金することなく通話を行うコールバック機能の柔軟な利用を可能にする。
【解決手段】コールバック装置1が、着信した呼が切断検出時間内に切断された後に電話機2に対して発信し、電話機2において応答操作が行われたことを検知した後にコールバックを発信する。これにより、呼出音を確認後すぐに切断することでコールバック機能を起動することができ、着信者がいないときなど、無駄な通話が発生することがなくなる。さらに、着信した呼が切断検出時間内に切断されないときには、通常の着信と同様の処理を行うので、発信者がコールバック機能を利用せずに通話する選択ができ、コールバック機能の柔軟な利用を可能とする。 (もっと読む)


【課題】新規に防犯システムを導入するのに際して要する費用と時間とを削減する。情報収集精度を従来と比べて高くする。
【解決手段】ボタン電話装置の主装置において侵入者をセンサにより検知し、予め設定した被通報内線電話機に自動通報した後に、特定の被モニタ内線電話機によりその周辺の情報の収集を行い、被通報内線電話機にその周辺情報を通知する。また、このときに、被通報内線電話機の表示画面に監視状況および被モニタ内線電話機の情報およびモニタリングの操作説明を表示させる。また、被モニタ内線電話機を切り替えることもできる。 (もっと読む)


【課題】自電話端末の録音処理部が能力不足や蓄積容量の点で新たな録音ができない場合でも、他の録音機能付き電話端末と連携して、録音サーバを用いることなく録音可能とする。
【解決手段】自電話端末が録音動作中に新たな着信があった時、前記音声蓄積制御部は、前記新たな着信に係る音声の録音を所定の他装置に要求し、前記所定の他装置より録音可能の旨の応答があったならば、前記新たな着信により発生する録音すべき音声を前記所定の他装置へ転送し、所定の他装置より音声録音要求を受けた時、前記音声蓄積制御部は、前記音声蓄積部が新たな音声の録音が可能か否かを判定し、録音可能と判定したならば録音可能の旨を応答し、前記音声蓄積部は前記他装置から転送される音声を録音する。 (もっと読む)


【課題】あらかじめ登録された定型文や定型の様式内で変更部分のみを入力し通信ができる手書きデータ入力機能を有する電話装置を提供する。
【解決手段】画像表示手段と手書入力手段を備え、メニュー画面に表示するメニューデータを所定のメニューデータ蓄積処理装置からダウンロードするメニューデータダウンロード手段と、前記メニューデータと関連付けられる応答データを前記所定のメニューデータ蓄積処理装置へ送信する応答データ送信手段を有し、前記応答データ送信手段は、前記メニューデータに手書入力エリアが定義されていた場合、前記手書入力エリアに対応して入力された手書入力データを前記応答データまたは応答データの一部として、前記所定のメニューデータ蓄積処理装置へ送信する。 (もっと読む)


【課題】クライアントとサーバとの間の情報通信システムにおいて、高いセキュリティで、ユーザなりすまし対策や、Webサイトなりすまし対策が行えるようにする。
【解決手段】クライアント端末2で生成した時刻情報の履歴と暗号鍵の乱数表を用いてセッションごとに使い捨ての暗号鍵を生成して、この暗号鍵でユーザ固有情報を暗号化し、送信時刻と暗号化されたユーザ固有情報をサーバ1へ送信する。サーバ1は、暗号化されたユーザ固有情報と送信時刻を受信して、時刻情報の履歴と暗号鍵の乱数表を用いてセッションごとに使い捨ての復号鍵を生成し、この復号鍵でユーザ固有情報を復号化する。復号化したユーザ固有情報とサーバ内に保持したユーザ固有情報を照合して、ユーザなりすまし対策を行う。同様にして、Webなりすまし対策を行う。 (もっと読む)


【課題】通話中においてすくなくとも「音量」「音質」「話速」の設定値を一元で任意に調整可能な情報通信端末および情報通信システムを提供する。
【解決手段】通信制御部4は公衆回線に接続してDA変換等を行う。制御部1は、情報通信端末の動作を制御するために声紋登録機能10と送話者識別機能11を備えた声紋処理部5と、話速調整機能6と、音量調整機能7と、音質調整機能8と、を備える。また、制御部1に接続してデータの通信をする声紋データベース2と、受話における話速や音量、音質等を設定するための設定入力手段12と、受話を音声に変換するスピーカ13と、送話者の音声を電気信号に変換して入力するためのマイク14と、を入出力手段3が備える。 (もっと読む)


【課題】情報通信網に接続されて通信する通信端末の利用者にとって、その嗜好やスキルに応じた通信端末の設定を自在に行え、設定された機能設定情報を一元管理し、利用者の求めに応じて指定された情報端末へ機能設定情報を提供可能な情報通信システム、情報通信プログラムを提供する。
【解決手段】制御端末1としてネットワーク(NW)サーバ3と、ネットワークサーバ3が接続して利用端末2に接続するための情報通信網(ネットワーク)4と、利用端末2として複数の電話機(情報通信端末)7と、を備える。ネットワークサーバ3は電話機7と通信可能であり、電話機7同士でも通信可能である。 (もっと読む)


【課題】無用な輻輳に係わらずデータを転送できるようにすることである。
【解決手段】ネットワークを介して接続された端末間の送信側で、動画用ストリーミングパケットのペイロード長に基づいて、Ethernetフレームをパケタイズし、IPパケットのヘッダでカプセル化して送信する。このように、動画ストリーミングにカプセル化することにより、NAT機能を有したネットワーク、プロキシィサーバやファイヤーウォールを通過できるようにする。また、輻輳制御を受けないようにして無用な輻輳に係わらずデータを転送できるようにする。一方、受信側では受信したIPパケットからIPヘッダを取り外してカプセル化を解除し、順に結合することにより、Ethernetフレームを復元する。 (もっと読む)


【課題】通話中の着信に対して任意に留守応答することができる情報通信端末および情報通信方法を提供する。
【解決手段】IP電話機などの情報通信端末により構成された端末1と、この端末1に備わる送/受話器6と、電話番号や留守応答設定などの指示を入力するための指示入力手段7と、通話を記録するための通話記録部2と、留守応答をして相手の音声(メッセージ9を記録するための留守応答記録部3と、通話記録部2と留守応答記録部3のいずれか一方を選択して機能させるための切替器4と、を備える。IITに対して留守応答をする場合は指示入力手段7を操作して留守応答を起動し、留守応答動作を実行させる。 (もっと読む)


【課題】個人毎に着信番号を設定でき、その番号に該当する留守番メッセージを一括して再生可能な情報通信システムおよび情報通信方法を提供する。
【解決手段】着信音声を留守電メッセージとして録音する音声録音機能2と、留守番メッセージ保存領域5に保存された留守電メッセージの再生を制御する音声制御機能3と、留守電メッセージを電気信号にして後述のスピーカ23へ音声信号として出力するための音声再生機能4と、番号(1)〜番号(5)のそれぞれの留守番メッセージを保存するための留守番メッセージ保存領域5と、を備える。端末20〜22には、ユーザA〜ユーザCのそれぞれに付与された個別のユーザIDと、番号(1)〜番号(5)のいずれかが括りつけされ、端末20ではユーザAが自分のユーザIDでのみログインでき、この端末20で着信可能な番号は番号(1)と番号(2)である。 (もっと読む)


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