説明

西日本電信電話株式会社により出願された特許

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【課題】モバイル電話機及び固定IP電話機の構成を変更することなく、双方が混在したIP電話システムを構成することができる呼制御装置、呼制御方法及び呼制御プログラムを提供する。
【解決手段】本発明の呼制御装置は、IPアドレスが通信中に変更されない固定IP電話機と、ハンドオーバーによりIPアドレスが変更されるモバイル電話機との間の呼制御信号を制御する呼制御装置であり、入力される呼制御信号の種別を判定して種別情報を出力する呼制御種別判定部と、モバイル電話機が発側または着側のいずれかであるかを判定して判定情報を出力する電話機判定部と、種別情報及び判定情報の組合せに対応して設定されている呼制御シーケンスにより、入力される呼制御信号に対応した呼を確立あるいは切断する呼制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】高い精度でトークンレートを制御するトラヒックシェーピングを行う。
【解決手段】トークンサイズを上限値として、予め定められた周期により加算されるトークンカウンタ値に基づいてパケット送信を制御するトラヒックシェーピング方法であって、トークンカウンタ値に加算値を加算する際に、トークンカウンタ値と、トークンサイズを予め定められたシフト値により左シフト演算した値とを比較し、トークンカウンタ値の方がトークンサイズをシフト値により左シフト演算した値よりも大きい場合に、トークンサイズを、トークンカウンタ値としてトークンカウンタ記憶部に記憶させ、パケットの送信要求を受信した場合に、トークンカウンタ値に基づいて、パケットの送信要求を行い、パケットの送信要求を行った場合に、パケットのフレームサイズ値をシフト値により左シフト演算した値を、トークンカウンタ値から減算することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 インターホン子機からの呼び出しに対して、インターホン親機とは別に応答可能とした電話端末或いは携帯端末においても、呼出音の鳴動に合わせて来訪者映像を出画できるテレビインターホンシステムを提供する。
【解決手段】 IP変換アダプタ3をインターホン子機1及びインターホン親機2に接続すると共に、ゲートウェイ6を介して公衆IP通信網10に接続されているSIPサーバ7と通信を可能とし、公衆IP通信網10を使用してIP通信を実施する携帯端末8とIP変換アダプタ3との間でIP通信を可能とした。IP変換アダプタ3に携帯端末8の電話番号を記憶する電話番号記憶部42を設け、携帯端末8に呼出信号を受信したら受信信号を返信すると共に、その後映像信号が送信されたら呼出動作させると共に映像を出画制御する携帯端末制御部を設けた。 (もっと読む)


【課題】多様なネットワーク形態に接続された状態で、効率良く名前解決を行うDNSプロキシ機能を備えた通信装置を提供する。
【解決手段】ネットワークに備えられるいずれかのDNSサーバによって名前解決を行うIP通信可能な通信装置であって、ドメイン名情報と、ドメイン名情報を名前解決可能なDNSサーバにアクセスするための接続補助情報とを対応付けて予め記憶する記憶手段と、入力される第1の名前解決要求情報に含まれるドメイン名情報に対応する接続補助情報を記憶手段から検出する名前解決制御手段と、名前解決制御手段が検出した接続補助情報に基づいて、ドメイン名情報を名前解決可能なDNSサーバに、ドメイン名情報を含む第2の名前解決要求情報を送信し、当該DNSサーバから当該第2の名前解決要求情報に対応する名前解決結果情報を受信する名前解決代理手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】加入者回線の変更を行った後も、新回線の加入者網終端装置に、回線変更前の設定情報を引き継ぐ。
【解決手段】センタシステム2は、回線の移動前と移動後で加入者網終端装置6の設定情報を保持するサブシステムが変更になる場合、回線状態テーブルT1に、移動対象の加入者識別子に対応する変更固有情報として変更後の回線固有情報を格納し、回線変更中フラグにサブシステム間の回線変更(旧回線有効)を格納する。移動先の回線に加入者網終端装置6が接続された場合、センタシステム2は、移動先の回線固有情報を保持するサブシステム位置情報を対応テーブルT2から読み出して返送する。さらに、変更固有情報に対応した移動先のサブシステム3bの設定情報テーブルに、移動前の設定情報を保持するサブシステム3aの設定情報テーブルから取得した加入者識別子、回線識別子及び設定情報と、移動先の回線固有情報とからなるレコードを追加する。 (もっと読む)


【課題】 カメラの支持構造において、組立を容易にし操作性を向上させる。
【解決手段】 カメラ33を保持するカメラ保持部材30は、フロントハウジング31とリアハウジング32とによって構成されている。フロントハウジング31の半球面部34はフロントケース2のリブ15に対接され、リアハウジング32の半球面部44はリアケース3のリブ24に対接されている。カメラ保持部材30はこれらリブ15,24によって揺動自在に支持され、リアーケース32に一体に突設された操作部49によって揺動方向が変えられる。リアハウジング32とリアケース3との間には、カメラ保持部材30と両ケース2,3との間の遊動を除去するボールプランジャ60が弾装されている。 (もっと読む)


【課題】加入者回線の変更を行った後も、新回線の加入者網終端装置に、回線変更前の設定情報を引き継ぐ。
【解決手段】遠隔設定システムは、情報の複製要求との入力を受けると、入力された加入者識別子と、回線有効を示す状態フラグとにより管理データを検索し、特定されたレコードから回線識別子を取得し、入力された回線識別子と比較する。同一であると判断された場合、入力された加入者識別子及び回線識別子により管理データを検索し、特定されたレコードの回線変更中フラグに、現在使用中回線有効を示す値を格納するとともに、入力された回線固有情報を格納する。移動先の加入者回線に加入者網終端装置が接続されると、更新したレコードの回線固有情報に当該レコードの変更固有情報を格納して当該変更固有情報の値を削除し、さらに、回線変更フラグに移動先回線有効を示す値を格納して、当該レコードの設定情報を移動先の加入者網終端装置へ通知する。 (もっと読む)


【課題】ユーザもしくはコンテンツ配信者の判断で音声通話を遮蔽することなくコンテンツ放送を利用でき、家内接続装置に接続された機器の種類や構成および動作状態に関わらずに緊急放送や緊急呼を優先して実行でき確実に告知することができ、災害時に停電などが起きても、確実にユーザに災害情報を伝える。
【解決手段】宅内音声配信サービス端末1と、電話端末2と、音声配信コンテンツ3と、音声配信サービスサーバ4と、一般呼の電話端末5と、緊急呼の電話端末6と、音声配信仮想網7と、電話網8と、を備える。音声配信サービスサーバ4と宅内音声配信サービス端末1が連携して動作し、音声配信サービスの途中で行政サービス10からの緊急放送が発信された場合は、音声配信サービスよりも優先してそれらの発信をユーザ9へIITや発光手段の明滅や強制的な鳴動でユーザ9へ緊急の発信を確実に伝える。 (もっと読む)


【課題】運用中の情報提供サーバから代替サーバへのシステム移行を効率良く行う。
【解決手段】複数の中継装置と、第1のサーバ装置及び第2のサーバ装置と、情報提供IPアドレスに対して送信を行うアプライアンス装置と、を備えたネットワークシステムにおいて、第1の中継装置のルーティングテーブルに、情報提供IPアドレスに対応付けて、第2の中継装置を転送先とする第1の経路情報と、情報提供IPアドレスに対応付けて、第3の中継装置を転送先とする第2の経路情報と、第1の経路情報が第2の経路情報より優先度が高いことを示す優先度情報とを予め記憶させ、アプライアンス装置が、第1のサーバ装置と通信をしている状態にて、第1の中継装置と第2の中継装置の間の通信を切断した場合に、第1の中継装置が情報要求データを受信すると、優先度情報に従って、第3の中継装置へ当該情報要求データを送信する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの操作スキルによらず短時間に容易に指定のあて先へ電子メールを送信するための簡易操作によるメール送信方法及びFAX送信方法及びその機能を備えた電話機を提供する。
【解決手段】電子メール送信の操作を行うユーザがユーザIDを入力し、電話機1はユーザ認証を行う(S2)。認証の可否が判断され(S3)、ユーザに対して電子メールのあて先一覧が表示される(S4)。あて先一覧はあて先管理部6内に記憶されている(S6)。ユーザは表示されたあて先リストから相手を指定する(S5)。選択されたあて先へ電子メールを送信する(S7)。電子メールの本文はメール文書管理部4に記憶された文書の中から選択する(S8)。電子メール送信が完了した後に、その電子メール送信の送信履歴を記録する(S9)。この送信履歴の記録はユーザの操作によらずに実行され、送信履歴管理部5に記録される(S10)。 (もっと読む)


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