説明

西日本電信電話株式会社により出願された特許

141 - 150 / 215


【課題】ユーザから要求された処理システムに負荷をかけることなく、また、当該処理システムに要求された処理による負荷がかかっている場合でも、統計集計対象の処理データを取得してリアルタイムに、かつ、詳細な統計項目まで統計を集計する。
【解決手段】統計集計システムは、受発注処理システム9と、受発注に関する統計情報を生成する統計装置4とからなり、統計装置4は、ネットワーク5を流れる、ユーザ端末1と受発注処理システム9との間で送受信されるパケットをキャプチャし、キャプチャしたパケット内のネットワーク制御に関するレイヤの上位のペイロードを参照して、統計集計対象の受発注データが含まれているか否かを判断する。そして、統計集計対象であると判断した場合に、当該受発注データを参照して各統計項目の統計値を集計し、集計された各統計項目の統計値を示す統計情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】複数のアプリケーションを連続してインストールする際の利用者の負担を軽減すると共に、インストーラアプリケーション提供者の負担を軽減することができるインストール装置、インストールプログラム、およびインストール方法を提供することを目的とする。
【解決手段】インストールアプリケーション管理データベース106は、アプリケーションのインストールを実施する順番を示す順番情報と、アプリケーションのインストールを実施するインストーラの保管先を示す保管先情報と、インストーラの起動方法を示す起動方法情報とを記憶する。アプリケーション管理部101は、保管先情報が示す保管先から、起動方法情報が示す起動方法でインストーラを起動し、順番情報に基づいてインストーラの起動順を制御し、複数のアプリケーションを連続して自動インストールを実施する。 (もっと読む)


【課題】有線LANの敷設不可能な場所であってもアクセスポイントを設置してネットワーク環境を構築し、提供するサービスの内容に応じて、品質が安定した通信を提供できる通信システムを提供する。
【解決手段】複数の無線アクセスポイント装置が無線によってメッシュ型に接続されるメッシュ型ワイヤレス通信網内の少なくとも1つの無線アクセスポイント装置に接続されるとともに、インターネットに接続可能なアクセスポイント管理装置と、移動体通信網を介して他の端末装置と通信する第1の通信機能と、前記メッシュ型ワイヤレス通信網を介して、当該メッシュ型ワイヤレス通信網に接続される端末装置と通信する第2の通信機能とを有し、通信の確立が可能ないずれかの通信機能によって通信網に接続するデュアルモード端末装置と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 留守録や転送などの電話通信機能を有効に機能させる、しかも、通信品質の低下を防止できる電話通信装置を提供する。
【解決手段】 本発明の電話通信装置は、通信能力の要求を含む発呼メッセージを受信したときに、電話通信機能の設定状態を判定する状態判定手段と、状態判定手段の判定結果が複数の設定状態の中の第1の設定状態であるという結果のときに、発呼メッセージにおける通信能力の要求に対応できる通信能力を記述した第1の応答メッセージを形成して送信する第1の応答手段と、状態判定手段の判定結果が第2の設定状態であるという結果のときに、発呼メッセージにおける通信能力の要求以下の、予め定められている電話通信機能実行時用の通信能力、又は、予め定められている電話通信機能実行時用の通信能力範囲内の通信能力を記述した第2の応答メッセージを形成して送信する第2の応答手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】機器を壁掛け設置したとき、一対のベース部材が機器の前方から目視されることがなく、しかも、機器を卓上に設置するとき、同部材の組立が簡易な、卓上設置と壁掛け設置の兼用機器のベース部材を提供する。
【解決手段】機器を卓上に設置する場合、まず、一方のベース部材51の各爪部52に機器の本体の各穴を係合し、次に、機器のカバーの各穴に他方のベース部材51の各爪部を係合するように、他方のベース部材を一方のベース部材に接近すると、(E)の状態に至る。続いて、他方のベース部材を一方のベース部材に対して矢印方向にずれaの距離だけ移動すると、両ベース部材は組み立てられ、ロックがかかる。すなわち、各凸部53bが各アーム部53の弾性によって各リブ51bを乗り越えると、他方のベース部材は一方のベース部材に対して逆方向に移動することを阻止される。機器を壁掛け設置する場合、一方のベース部材の各穴53cを他方のベース部材の各凸部51cに係合する。 (もっと読む)


【課題】被験者にかかる負担を軽減し、かつ、情報入力の手間を省いて、被験者の人数を大規模に拡張しても解析可能であり、人が移動する際の移動の要衝とその内容をより詳細に把握できる、プローブデータ解析システムを提供する。
【解決手段】一定時間間隔で測位された移動端末の位置情報とその測位時刻とを含む測位点データを要素としたプローブデータ集合の中から、時系列で連続する2つの測位点データ間を一つの単位区間として識別する区間識別手段と、前記一つの単位区間における前記移動端末の速度を前記2つの測位点データに基づいて求める速度算出手段と、所定の時間ts以上に亘って、上記一つの単位区間あたり速度が所定の値Vs未満である2つ以上の連続する上記単位区間を構成する前記測位点データが所定の半径rの円内に収まる連続範囲を抽出する第一滞在トリップエンド抽出手段とを備えたプローブデータ解析システムを用いる。 (もっと読む)


【課題】WEBダイアリを用いずに集めた、移動端末の測位点データを要素としたプローブデータを利用して自動的に解析する際に、トリップエンドをより正確に抽出する、プローブデータ解析システムを提供する。
【解決手段】一定時間間隔で測位された移動端末の測位点データを要素としたプローブデータ集合の中から、連続する2つの測位点データ間を一つの単位区間として識別する区間識別手段と、単位区間における移動端末の速度を求める速度算出手段と、移動端末の速度が徒歩に対応する評価を含むいずれの速度規範に該当するかを単位区間ごとに評価付けする速度評価手段と、同一評価の単位区間が連続する範囲を判別するショートトリップ抽出手段と、徒歩に対応する評価の連続区間を構成する測位点データから測位点集中域を判別する滞在型ショートトリップ識別手段と、測位点集中域の始点及び終点となる測位点データを抽出するトリップエンド抽出手段とを備えたプローブデータ解析システムを用いる。 (もっと読む)


【課題】 押釦スイッチの構造において、押釦の操作性を向上させ、スイッチの誤作動を防止する。
【解決手段】 リング状に形成された第1の押釦10は、アッパーケース3に設けた操作窓9に臨んでいる。第1の押釦10の嵌合孔10aに嵌合する規制部材20は、ダイヤルボタン等を支持しアッパーケース3に取り付けられる枠状部材14に支持部18を介して支持されている。第2の押釦11は規制部材20の摺動孔20aに臨み、鍔11aが摺動孔20aの下端縁に係合することにより、摺動孔20aからの抜けが規制されている。 (もっと読む)


【課題】 あらかじめ登録された電話番号からの着信呼に対して応答操作が行われたことを条件として折り返し自動発信を行う場合に、着信側で着信者課金呼であることを判別できるようにする。
【解決手段】 折り返し自動発信時に、少なくとも応答操作が行われた内線端末、あるいはすべての内線端末に、折り返し自動発信であることを表示する。 (もっと読む)


【課題】SIP端末装置間でピアツーピア通信を行うとき、SIP端末装置間の接続規制を実行するSIP端末装置におけるピアツーピア接続の接続規制方法を提供する。
【解決手段】所定の通信ネットワークに接続された複数のSIP端末装置は、自らのSIP端末装置と他のSIP端末装置とを識別する識別子情報を保持する識別情報保持部と、接続を許可するSIP端末装置の識別子情報を保持する許可情報保持部と、他のSIP端末装置と通信する際のSIPメッセージに自らの識別子情報を付与して送信する呼制御部とを備え、呼制御部は、他のSIP端末装置から送出されたSIPメッセージを受けて、このSIPメッセージに含まれる他のSIP端末装置の識別子情報が許可情報保持部に保持された接続を許可するSIP端末装置の識別情報があるとき、SIP端末装置間における相互通信を許可する。 (もっと読む)


141 - 150 / 215