説明

ユニチカファイバー株式会社により出願された特許

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【課題】 日陰や曇天下、低温雰囲気下でも十分な保温性を有し、かつ摩耗や屈曲に対する保温耐久性を有し、着用快適性にも優れる遠赤外線遮蔽性布帛を得る。
【解決手段】遠赤外線反射性無機粒子を0.5〜5.0質量%含有した繊維を主体とし、熱板法による遠赤外線遮蔽指数が5.0以上である遠赤外線遮蔽布帛。遠赤外線反射性無機粒子を0.5〜5.0質量%含有したアルカリ難溶成分を芯部に配するとともに、アルカリ易溶成分を鞘部に配し、かつ芯鞘比率が質量比で芯/鞘=6/4〜9/1である芯鞘型複合繊維を主体とした布帛を作成し、その後に、前記布帛にアルカリ減量処理を施すことにより、前記繊維の表面部に遠赤外線反射性無機粒子を顕在化させて製造方法。 (もっと読む)


【課題】 低コストの木工沈床を得る。また容易に施工可能な木工沈床を得る。
【解決手段】 木材にて積層構造の井桁を構築することで、内部に石材23を充填可能な木製のかご部10を構成する。かご部10の底部11を樹脂製のネット17にて構成する。また、かご部10を構成する積層構造の井桁を複数対の縦桁13と複数対の横桁14とによって構築し、上下に複数の縦桁13どうしと上下に複数の横桁14どうしとのいずれか一方を上下方向の複数の支柱21により連結して平行リンクを構成する。支柱21を揺動させることによって、かご部10を、伏せた状態と立ち上げて井桁状に構成した状態とに切り替え可能である。 (もっと読む)


【課題】 水に濡れた状態においても結び目が緩み難く、それに加えてはさみやカッター等の鋭利な刃物での切断によっても解れ難い合撚糸を提供する。
【解決手段】 異形断面の合成繊維を含む構成糸3からなる同方向の撚糸2が複数本合撚されてなり、下撚りと上撚りの撚り方向が反対であり、上撚りの撚り数が下撚りの撚り数の半分以下である合撚糸1。合撚糸を構成する主たる合成繊維の融点より少なくとも10℃以上低い融点を有する重合体が含まれてなることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】長期間の使用における温湿度変化に対して安定した電気抵抗値を示し、接触帯電用等のブラシとして用いると、繊維間での電気抵抗値のばらつきも生じることなく、安定、かつ良好な画像が得られる導電糸及びこの繊維を用いたブラシを提供する。
【解決手段】導電性微粒子を含有し、熱水処理前後の電気抵抗値の差が5.0%以下であり、かつ熱水収縮率が3.0%以下である、ポリエステル又はポリアミド系導電糸。 (もっと読む)


【課題】 マイルドな光沢を呈するとともに、イラツキ、カーリングや斜行がなく高品位で、ソフト感、ふくらみ感とドレープ性に優れたポリ乳酸系織物を提供する。
【解決手段】 ポリ乳酸系仮撚加工糸を含む糸条に追撚が施されたS追撚糸とZ追撚糸とが少なくとも一部に配列されてなる織物であって、前記追撚糸はポリ乳酸系仮撚加工糸の仮撚方向とは逆方向に追撚されているポリ乳酸系織物。織物の経糸及び/又は緯糸の少なくとも一部がポリ乳酸系の非捲縮糸であること、S追撚糸とZ追撚糸の少なくとも一部が非捲縮糸と仮撚加工糸で構成されていること、アルカリ減量加工が施されていることも好ましい。 (もっと読む)


【課題】 優れた蓄光性と難燃性有し、産業資材用の製品に用いても十分な強度を有した蓄光性難燃ポリエステル繊維を提供する。
【解決手段】 芯層が蓄光性物質を含有するポリエステル、鞘層がポリエステルからなる芯鞘構造の複合繊維であって、少なくとも鞘層のポリエステルがリン化合物を含有しており、複合繊維の質量に対して蓄光性物質は5質量%以上、リン原子は1000〜10000ppm含有されており、かつ、強度が3.0cN/dtex以上である蓄光性難燃ポリエステル繊維。 (もっと読む)


【課題】 非石油系原料であり、生分解性を有するポリ乳酸系樹脂を繊維の構成成分に用いることで環境負荷が少なく、かつ、高強度で耐摩耗性と耐久性に優れ、カーマットやカーペット用として好適な嵩高性を有する芯鞘複合繊維とその製造方法を提供する。
【解決手段】 単フィラメントの断面が、芯部分はポリ乳酸系樹脂を主成分とし、鞘部分はポリアミドからなる芯鞘構造を有するマルチフィラメントであって、各単フィラメントがランダム方向に屈曲、あるいは互いに絡み合い、ループやタルミを有し、かつマルチフィラメントの捲縮率が5〜25%である嵩高性を有する芯鞘複合繊維。 (もっと読む)


【課題】 産業資材用途、特にタイヤコード用途に適した高強度ポリエステル繊維を提供すること。
【解決手段】 ポリエステル樹脂とポリカルボン酸系アミド化合物からなるポリエステル繊維であって、強度が8.8cN/dtex以上であることを特徴とするポリエステル高強度繊維。 (もっと読む)


【課題】 高強度及び高弾性率を両立させたポリエステル繊維の製造方法を提供する。
【解決手段】 溶融ポリエステルをノズルより圧力3MPa以上の高圧ガス中に吐出し、ノズル先端面から20cm〜100cmの距離に設置した細孔を通して、吐出したポリエステルを高圧ガスと共に噴射し、次いでポリエステルを冷却固化し、延伸することによりポリエステル繊維を製造する。 (もっと読む)


【課題】 十分な強度、弾性率と高伸度とを両立させたポリエステル繊維を提供する。
【解決手段】 エチレンテレフタレート繰り返し単位を主たる繰り返し単位とする固有粘度が0.7dl/g以上であるポリエステルからなる繊維であって、10cN/dtex以上の破断強度および30%以上の破断伸度を有し、かつ初期弾性率が130cN/dtex以上であるポリエステル繊維。 (もっと読む)


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