説明

サン−ゴバン グラス フランスにより出願された特許

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本発明は、第1の主要面(11)および第2の主要面(12)および側面(10)を有する第1の透明なシート(1)と、−第1のシートの中に導かれる可視範囲内の1つまたは複数の放射線を放出することができる放出源チップ(2)をそれぞれ含むダイオード(2)と、グレージングの端上に広がりグレージングに取り付けられる、ダイオードを支えるためのプロファイル部分(3)と、第1のシートの中に放射線を注入する前にチップにより放出される放射線に対してチップおよび空間を保護することができる、流体に対して密封するための手段(4)とを含む乗り物用光放出ダイオードモジュール(100)に関する。本発明はまた、前記モジュールの製造に関する。
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本発明は、第1の湾曲した透明シート(1)と、可視範囲内の1つまたは複数の放射を放出することができる放出チップ(2)をそれぞれ含み、かつ注入後に側面部分によりまたはシートの主要表面の一方の中に開口を有する側面により第1のシートの中に導かれるダイオード(2)とを含み、ダイオードを収容し、いわゆる中央部分を使ってグレージングに取り付けるためのクリップ(30)を含むグレージングの端の上でダイオードを支えるためのプロファイル部分(3)、クリップ(31)を取り付けるおよび/または心出しするための第1の一連のタブを有し互いに引き離された第1の不連続フランジ(31)、ならびにクリップ(32)を取り付けるための第2の一連のタブを有し互いに引き離された第2の不連続フランジ(32)を含み、したがって、第1および/または第2の一連のタブが、第1のシートに対して所定の垂直位置にダイオード(2)を保持するための手段を形成する、乗り物のためのダイオードモジュール(100)に関する。
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第1面(10)と、その反対側の第2面(11)とを有し、第2面には少なくとも一つの導電性フィルムにより形成された電極(2)が設けられているガラス基板(1)であって、当該ガラス基板は、第2面の全体にわたって、かつ第1面(10)の方向に基板の内部に向かって延在する厚さeにわたって屈折率が変化しており、ガラスにおけるこの屈折率の変化はイオン交換処理により得られたものであり、表面の屈折率は厚さeよりも深い位置のガラスの屈折率よりも大きくなっていることを特徴とするガラス基板。 (もっと読む)


本発明は、フレーム構造(90)によって一緒に保持された少なくとも3枚の基板(10、20、30)を備える多重窓ガラスユニット(100)であって、少なくとも2つの中間ガス充填層(15、25)が各々、2枚の基板同士の間配置される、多重窓ガラスユニット(100)において、少なくとも1枚の基板(10、20、30)が、中間ガス充填層(15、25)と当接する少なくとも1つの表面(11、19、21、29)上において、前記中間ガス充填層(15、25)を挟んで赤外線及び太陽放射の両方又は一方の反射特性を有する断熱コーティング(14、26)と対向するように配置されたグレア防止コーティング(18、22)を備えることを特徴とする、多重窓ガラスユニット(100)。
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本発明は、少なくとも1つの透明な電気絶縁性の基材(1)と、少なくとも1つの導電性材料(2.1)を含んでおり、または少なくとも1つの導電性材料(2.1)で作られており、透明な電気絶縁性の基材(1)の大部分を覆っている構造化された透明コーティング(2)と、導電性材料(2.1)の存在しない電気絶縁領域(2.2)を含む構造と、少なくとも1つの局所に限定され、構造化され、電気的に加熱可能である透明領域(2.3)と、少なくとも1つの導電性の透明領域(2.4)と、コーティング(2)に電圧を印加するための少なくとも1つの電気接点(3)と、を備えている図1による透明物体に関する。コーティング(2)が構造化されており、少なくとも1つの電気接点(3)は、電圧が印加されたときに電流が少なくとも領域(2.3)を通って流れるように接続されている。さらに、この透明物体の製造方法および使用も提示される。
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本発明は、基板(10)、特に透明グレージング基板を作製するための方法に関し、基板には、特に銀または銀ベースの金属合金を含有する機能層であるn個の金属の機能層(40、80、120、160)と、各々が少なくとも1つの反射防止層(24、64、104、144、184)を備える(n+1)個(nは、3を超える整数である)の反射防止コーティング(20、60、100、140、180)とが、各機能層(40、80、120、160)が、2つの反射防止コーティング(20、60、100、140、180)の間に配置されるように交互になったものを含む薄い層の積層体が設けられ、薄い層の上記積層体は、真空技術によって堆積されており、上記積層体は、少なくとも2つの機能層(40、80、120、160)の厚さが異なり、機能層(40、80、120、160)の厚さが、積層体内で、積層体の中心に対して対称性を有するようなものである。
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本発明は、ラミネートグレージングを作製する方法に関し、ラミネートスペーサーが、グレージング機能を有する2つのガラス基板間に設けられており、上記方法は、予め、一定の動的変位を付与しながら、温度および周波数を変えることにより、ビスコアナライザーを使用して、スペーサーサンプル上でヤング率Eを測定し、所与の温度でスペーサーサンプルの材質の挙動法則E(f)を確立するために、WLF(ウィリアムズ(Williams)、ランデル(Landel)、フェリー(Ferry))法則を使用して、得られた曲線のデジタル処理をし、ラミネートグレージングプレートの曲げに関して有限要素法に基づいたデジタルモデルを生成し、サンプルの機械的性質が前のステップによって生じ、デジタル計算の結果を、ラミネートグレージングにおいて剪断伝達におけるスペーサーの役割が、伝達係数(ω)によって表される解析式で得られたものと比較し、伝達係数(ω)を、結果が収束するまで、解析式において変え、伝達関数(ω)=f(E)を逐次代入法によって生成することを含む。
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本発明は、基板(2)の透明な、または鏡のような表面を分析するための分析装置(1)に関し、前記装置は、測定されるべき基板表面に対向して位置決めされるラスタ(10)と、測定される基板によって変形されるラスタの少なくとも1つの画像を取得するためのビデオカメラ(3)と、ラスタの照明システム(4)と、ビデオカメラ(3)へ接続される画像処理およびデジタル分析手段(5)とを備える。本発明によれば、ビデオカメラ(3)はマトリクスアレイカメラであり、ラスタ(10)は、矩形形状を有しかつ基板の第1の方向に沿って、かつ基板の最小の広がりに沿って延びる第1のパターン(10a)を有することにおいて二方向性である基板(11)上に設けられ、第1のパターンは最小の広がりに対して横断方向に周期的であり、かつ第2のパターン(10b)は第1のパターンに垂直な第2の方向に、かつ基板の最大の広がりに沿って延びる。
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本発明の対象とするのは、複数のバーナーがそれに沿って位置している炉の上流側で原料を投入する工程、溶融ガラスの塊を得る工程、次に前記溶融ガラスの塊を炉の更に下流側に位置するゾーンに移す工程であって、このゾーンに位置している少なくとも1つのバーナーに超化学量論量の酸化剤を供給する工程、次にガラス板を形成する工程、を含み、当該板ガラスが、SiO2:60〜75%、Al23:0〜10%、B23:0〜5%、好ましくは0%、CaO:5〜15%、MgO:0〜10%、Na2O:5〜20%、K2O:0〜10%、BaO:0〜5%、好ましくは0%、SO3:0.1〜0.4%、Fe23(全鉄分):0〜0.015%、レドックス:0.1〜0.3、として規定された重量範囲内の含有量の成分を含む化学組成を有する、ガラスを得るための連続的方法である。 (もっと読む)


【課題】支持構造に固定するためのプラスチック成形体が設けられた高い絶縁能力を有する窓ガラス取付け要素を提供する。
【解決手段】高い絶縁能力を有する窓ガラス取付け要素は真空が間に形成されている少なくとも2枚のガラス板から構成され、これらガラス板はその全表面にわたって分布された取付け台によって相互に分離されまた無機質のシールによりその周縁の周りで相互に接合されている。前記窓ガラス取付け要素の外面の少なくとも一部が少なくとも1つのプラスチック成形体によって被覆されている。 (もっと読む)


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