説明

株式会社日立エルジーデータストレージにより出願された特許

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【課題】サーボ層とデータ層を有する光ディスクにおいて、制御外乱に対する耐性を向上させることで装置の操作性を向上させる。
【解決手段】本発明は対物レンズ、リレーレンズ、青紫色および赤色レーザ用ディテクタ、対物レンズ用フォーカスアクチュエータおよびトラッキングアクチュエータ、リレーレンズ用アクチュエータ、フォーカス誤差信号生成手段a、フォーカス誤差信号生成手段b、フォーカス制御信号生成手段a、フォーカス制御信号生成手段b、スイッチング手段a、トラッキング誤差信号生成手段a、トラッキング誤差信号生成手段b、トラッキング制御信号生成手段a、トラッキング制御信号生成手段b、スイッチング手段b、フォーカス誤差換算手段a、トラッキング誤差換算手段bとを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
記録媒体に記録されたコンテンツを別の方式で再生する際にも製作者の意図どおりにコンテンツを送信すること。
【解決手段】
記録媒体6、コンテンツ読出し部201、再生情報生成部202、コンテンツ送信部203、ネットワーク通信処理部208を備え、記録媒体に記録されたコンテンツの再生情報をコンテンツ受信装置に送信する際に、コンテンツ送信装置と受信装置間の通信方式に沿った形式に変換し、コンテンツ受信装置はコンテンツ送信装置のローカルコンテンツをコンテンツ製作者の意図どおりに再生する。 (もっと読む)


【課題】光ディスク装置における可動部分の潤滑材の塗りむらを低減するための慣らし動作方法を提供して、装置の信頼性を高めるようにする。
【解決手段】光ディスクのローディング機構や光ピックアップの移動機構を潤滑に移動できるようにするため、組立て完了時に慣らし動作を行う際、これら可動部分の位置を検出するスイッチやセンサの出力に基づき移動の滑らかさを判定して、慣らし動作の時間や回数、慣らし動作自体の必要性を判定する。慣らし動作が正常に終了したか否かを作業者に分かり易く知らせるよう、終了時の構成要素の位置を結果に応じて変更する。 (もっと読む)


【課題】記録パワーでのサーボ信号の調整を精度高く、互換性を保ったまま行なう。
【解決手段】光ディスク装置1において、DSP3により、光ディスク100の反射光に基づいてトラッキングエラー信号を生成し、光ディスク100に対するトラッキングサーボをオフした状態で光ディスクに対し前記光ピックアップ2により記録パワーのレーザ光を出射している際に、トラッキングエラー信号を用いた調整処理を行ない、且つ、当該調整処理を行なう際に記録パワーのレーザ光で当該レーザ光を照射された光ディスク100上の破壊領域の位置情報を、光ディスク100に記録するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】光ディスク装置をはじめとする記録再生装置において、上位装置から供給されるコマンドに対する応答動作の細部につき、ユーザが希望する動作を選択できるようにする。
【解決手段】ユーザが応答動作を選択するスイッチを記録再生装置に設けることにより、迅速で直感的に選択できるようにする。異なるメーカの動作仕様から選択できるようにする。以前の規格の記録媒体を必要に応じて再生できるようにする。医療用をはじめとする使用目的を特化された装置につき前記スイッチを使用して、例えば画像の検索を容易にする。 (もっと読む)


【課題】筐体に衝撃力を印加したときに、筐体の変形によりレールがレールガイドから外れることを確実に防止する光ディスク装置を提供すること。
【解決手段】筐体2に対しトレイ3を出入自在に保持するレール8と、レール8を移動可能に保持するために筐体2のボトムシャーシ2bに取り付けたレールガイド9を備え、トレイ3を収納したときにレール8の後端部8bが移動するボトムシャーシ2bの後部領域には、レールの後端部8bを側面から規制する規制部20を設けた。この規制部20は、レール8がレールガイド9から横方向に外れることを防止する。規制部20は、ボトムシャーシ2bの金属板の切り起こし加工、または絞り加工にて形成する。 (もっと読む)


【課題】トレイを筐体に出し入れする際、ボトムカバーが下部筐体部(ボトムシャーシ)と擦れることでボトムカバーの表面に傷が付くことを防止する。
【解決手段】筐体2に対しトレイ3を出入自在に保持するレール8と、レール8を移動可能に保持するために筐体のボトムシャーシ2bに取り付けたレールガイド9を備え、レールガイド9はレール8の走行方向に直交する断面が略コの字形状であり、レール8と当接する底面の一部に凸部10を形成した。凸部10は、レールガイド9のうち筐体の前面側端部領域に形成され、トレイ3が筐体2から引き出されたときにレール8がレールガイド9の凸部10に乗り上げる構成とした。 (もっと読む)


【課題】トレイがケースに収納された場合に、トレイの位置を安定的に保持する。
【解決手段】1面が開口した箱形に形成されるケースアセンブリ10と、光ディスクが装着されるトレイ20と、を備える光ディスク装置であって、前記トレイは、前記ケースアセンブリ内に収納された状態と、前記ケースアセンブリから突出した状態との間を、左右に設けられたレール31,32に沿って移動し、前記トレイと前記ケースアセンブリとの間の上部空隙及び下部空隙の少なくとも一方に、前記ケースアセンブリの内面又は前記トレイから突出する突出部15を設け、前記トレイが前記ケースアセンブリ内に収納された状態において、前記トレイと前記ケースアセンブリのウイング部14の内面とが、前記突出部によって当接する。 (もっと読む)


【課題】多層の光ディスクを再生する際にサーボ外れが起こり、記録層に過大なパワーのレーザ光が照射されてデータが誤って消去される問題を解消する。
【解決手段】トラッキングエラー信号、フォーカスエラー信号の振幅からサーボ外れを検出すると、レーザ光のパワーを所定の最小値に低減し、その後取得した記録媒体のアドレスからレーザ光のパワー値を再設定して、再生動作を行う。レーザ光のパワー値の変更は、例えば駆動電流にオフセットを与え、またはAPC制御の目標値を変更して行う。 (もっと読む)


【課題】光ディスクドライブを搭載したコンテンツ配信装置が複数の再生装置から光ディスク内コンテンツを要求された際に、Seek処理を頻繁に発生させずに安定したコンテンツ配信を可能とする。
【解決手段】コンテンツ配信装置100は光ディスクドライブ101に装填された光ディスクに記録されたコンテンツの第一のコンテンツ配信要求に対し、該コンテンツをコンテンツ受信装置103、104へ配信中に、該光ディスク内のコンテンツに対する第2の配信要求を受信した場合、第2のコンテンツ配信要求に対するコンテンツ配信は行わない。または、コンテンツ配信装置100は光ディスクドライブ101に装填された光ディスクに記録されたコンテンツをコンテンツ受信装置103、104へ配信中に、コンテンツ受信装置103、104からコンテンツリスト取得要求を受信した場合、作成するコンテンツリストには光ディスクに記録されたコンテンツは含めない。 (もっと読む)


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