説明

キネテイツク・リミテツドにより出願された特許

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走査型撮像装置は、湾曲偏光子/反射器と、回転可能反射板と、偏光回転板と、受光機アレイとを含む光学システムを備え、光学システムの焦点距離を増加させる副反射器として作用する凸面反射要素が光路に組み込まれている。このような光学焦点距離の増加は、イメージ面により大きな3dBスポットサイズをもたらし、したがって、所定の空間サンプリング間隔を維持しながら、受光機アレイの実装密度に対する設計制約を緩和することが分かった。他の有利点は、様々な走査位置からの放射が、イメージ面に近付くときに発散することであり、これによって、受光機電子回路を位置付けするより多くの体積が実現される。光学システムの焦点調節は、副反射器の移動によって達成することができる。
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自己触媒析めっきは、金属、例えばコバルト、ニッケル、金、銀または銅が化学還元工程を介して基板上に析出される無電解めっき形式である。通常、この工程から導入される被覆は、他の工程から導入されるものと比べて、より均質で、より接着性があり、それを、通常、普通とは違った形状の表面に適用することができる。通常、非金属表面を、基板の適切な増感に続くこの工程を介してのみ、被覆することができる。したがって、本発明は、印刷可能なインク配合物内に適切な充填剤を備える還元可能な銀塩を使用することによって、表面調製のための必要を低減する金属被覆の後続の自己触媒析出用の基板材料を調製する方法を提供する。自己触媒析出を、全表面を被覆するために使用することができ、または所定のパターンを、知られている印刷方法によって、析出させることができる。 (もっと読む)


周波数掃引信号を生成するための周波数掃引発生器42を備えた周波数変調持続波(FMCW)レーダが記述されている。弁別器52は、周波数掃引信号の一部を受け取り、基準差周波数信号を生成している。弁別器52は、レーザダイオード72を備えることができる光遅延手段と、光ファイバ74と、差周波数信号が得られる時間変位周波数掃引信号を生成するための検出器76とを備えている。また、レーダによって送信される信号を周波数掃引信号から生成し、かつ、ターゲット差周波数信号を生成するトランシーバ50が記述されている。アナログ−ディジタル変換器80は、基準差周波数信号の周波数から得られるレートでターゲット差周波数信号をサンプリングしている。また、空港の滑走路上の異物デブリスの検出および周辺警戒などの様々なアプリケーションにおけるレーダの使用が記述されている。
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コヒーレントレーザレーダ(ライダ)装置が記載されている。装置は、単一の波長レーザ源を備える送信部と、前記単一の波長レーザ源の出力からの離散波長の少なくとも2つの成分光ビームを含む、組合わされた光ビームを生成するための(電気光学変調器などの)変換手段と、組合わされた光ビームを遠隔ターゲットに送る送信光学装置とを有する。組合わされた光ビームの各成分光ビームは、単一の波長レーザ源から送信光学装置へ同じ光学経路を移動する。装置は、差分吸収測定をするために使用される。
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不安定に取り付けられたビデオカメラによって生成されるビデオ信号を安定化させるシステムは、現在の画像の特徴を前の画像の同様の特徴上へオーバーレイすることを試みる、各到来画像を操作するディジタル処理手段を含む。オーバーレイプロセスで誤差を生じやすい画像の一部が画像に適用すべき必要な動きの計算に使用されるのを防ぐマスクが使用される。このマスクは、画像の小さい動きが検出された領域を含むことができ、また過度のノイズを含む画像異常が検出された領域を含むこともできる。本発明は、パンまたはズームなど望ましいカメラの動きに対処する手段も開示し、システムによって処理されたビデオ信号のエッジに対処する手段も開示する。方法も開示される。
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リソース占有体(例えば、データ、人々)を利用可能なリソース(例えば、バンド幅、無線周波数スペクトル、劇場の座席)に自動割り当てするための、方法、装置、システム、及びコンピュータのためのプログラムが提供される。リソース占有体へのリソースの割り当ては、リソース占有体のサイズ、利用可能なリソース、及びリソースをリソース占有体に割り当てるための残り時間から計算される、割り当ての緊急性の指標に基づいている。1つ、2つ、又はそれ以上の時間閾値、特に、適時性閾値(これになるまで割り当て緊急性は増加し、これを過ぎると減少する)、及び腐敗性閾値(これを過ぎるとリソース占有体へのリソース割り当ては全く有用でなくなり、その後リソースが割り当てられなくなる)が、各リソース占有体に関連付けられてもよい。無線周波数スペクトルのリアルタイム割り当てのための、自動化されたオークションの方法、システム、及びプログラムも提供される。
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潜在的細胞核を識別する核多形性の組織学的評価の方法は、画像データを重複するサブ画像に分割する。この方法は主要構成要素分析を用いてモノクロ画像データを導き出し、その後、大津しきい値処理法により2値画像を生成する。この方法では、サブ画像の境界の画像領域と、不適当な小さい画像領域と、相対的に大きい画像領域内の穴とを除去する。次に、結果として得られたサブ画像を単一画像に再構築する。潜在的細胞核である画像領域の周辺長(P)および面積(A)は、核形状因子P/Aの計算において決定され、使用される。核多形性は、所定の形状因子しきい値が、画像の平均細胞核形状因子が相対的に低い、中間または高いことを示すかどうかに応じて、相対的に低い、中間または高いと評価される。
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組織病理検体画像から有糸分裂活性を測定する方法は、最初に、有糸分裂像に対応する輝度を有する画像画素を識別し、それから、基準色を与える基準画素を選択する。基準色に類似した画素を位置特定する。背景と画像領域の輝度に対する差の閾値を満たす画素を追加することによって、位置特定された画素に画像領域を成長させる。成長領域は、面積の閾値、緻密度の閾値、幅/高さ比の閾値、背景に対する輝度比の閾値、および摂動閾値を有する成長した面積の差の閾値が設定される。領域数の閾値、面積の閾値、および輝度の閾値を設定することによって、成長領域を、有糸分裂像を示すものとしてカウントする。有糸分裂活性を測定する代替的な方法は、画像領域のプロファイルを測定し、そのプロファイルが有糸分裂像に関連づけられる強度における閾値を上回っている場合は、有糸分裂像に対応するものとして画像領域をカウントする。プロファイルが先の基準を満たさないが、それぞれの閾値の基準を満たす他の3つの値を有する場合も、有糸分裂像が示される。
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物品をマーキングするための識別装置(2)が、熱赤外の波長において低い放射率を有しており、熱赤外の波長において実質的に透過性であって可視の色を付与するため少なくとも1つの可視の波長において実質的に吸収性であるように構成されている第1の層(14)と、熱赤外の波長において鏡面反射体として構成されている第2の層(12)とを含む、複数の層を含んでいる。この識別装置(2)で物品、特に車両にマーキングを施すための方法。
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横型接合半導体デバイスおよびこれを製作する方法であって、一連の実質的に平行な平面をなして配置された半導体材料の複数の層によって形成されたスタックを有する半導体構造2を取るステップであって、第1層4の中の半導体材料は第1濃度での第1極性の過剰電荷キャリアを有するステップと、第1方向に沿ってアクティブ層8の中の第1極性の電荷キャリアの濃度の漸次的変化を提供するために、半導体材料を第1層4から、構造体の中の層の平面と実質的に平行な第1方向に沿って変わる深さまで選択的に除去するステップとを備える方法。前記横型接合半導体デバイスを備える光子源。
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