説明

富士通コンポーネント株式会社により出願された特許

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【課題】 不安定な光信号の出力を抑制することができる電気光変換装置を提供する。
【解決手段】 本発明の電気光変換装置200は、入力される電気信号のレベルと、基準信号のレベルと、の比較に基づいて2値信号を出力するリミッティングアンプ26と、リミッティングアンプ26が出力する2値信号に基づいて光信号を出力する光信号出力部27、22と、を有し、基準信号のレベルは、リミッティングアンプが不安定な信号を出力するときの電気信号のレベルの範囲の最大値より大きい又は最小値より小さい所定のレベルであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】比較的軟らかい材料からなる測定対象の電気的特性を正確に測定するための接触端子装置を提供する。
【解決手段】測定対象の電気的特性を測定するために用いる接触端子装置であって、導電性材料により形成された前記測定対象と接触する接触端子部と、一方の面に前記接触端子部が設置されている可動部と、前記可動部の他方の面に設けられた圧力センサと、を有し、前記可動部の他方の面と前記圧力センサの圧力検出部とが接触するものであることを特徴とする接触端子装置を提供することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】基板の表面に開口する導通孔を有する多層基板において、導通孔から基板外部に向かう電磁放射を抑制する。
【解決手段】多層基板10は、基板表面10aに形成される接地層12と、基板内部に形成される信号層14、16と、信号層14、16に電気的に接続されるとともに、接地層12に非接触に隣接する位置で基板表面10aに開口する導通孔18とを備えている。多層基板10は、導通孔18を遮蔽して基板表面10aに設置され、信号層14、16及び導通孔18から絶縁された状態で接地層12に電気的に接続される遮蔽部材30を備えている。遮蔽部材30は、接地層12と同様にシールド機能を発揮して、導通孔18から基板外部に向かう電磁放射を抑制する。 (もっと読む)


【課題】
スロットから放射される電波の利得が高く、効率の高いアンテナ装置を提供すること。
【解決手段】
アンテナ装置は、導電性材料で形成され、スロットを有する筐体と、前記筐体内に配設されるアンテナとを含み、前記スロットの長手方向は、前記アンテナの長手方向と所定の角度を有する。 (もっと読む)


【課題】エラーの誤検知を抑制することが可能なプリンタを提供すること。
【解決手段】本発明は、エラー状態、及び非エラー状態を検出するセンサ35と、センサ35の検出結果に基づき、プリンタ100にエラーが発生しているか判定を行う判定部50と、所定の時間T0内において、センサ35の検出結果がエラー状態と非エラー状態との間で所定の回数N0以上切り換わった場合、プリンタ100にエラーが発生していると判定するための判定部50の感度を低下させる感度低下部48と、を具備するプリンタ100である。 (もっと読む)


【課題】
容易に設計できるアンテナ装置、及び、電子装置を提供すること。
【解決手段】
アンテナ装置は、前記グランド部に接続される第1スタブ部と、第1給電部とを有する逆F型の第1アンテナ部と、前記グランド部に接続されるとともに前記第1スタブ部に離間して配設される第2スタブ部と、第2給電部とを有する逆F型の第2アンテナ部とを含み、前記グランド部は、前記第1スタブ部と前記グランド部との第1接続部と、前記第2スタブ部と前記グランド部との第2接続部との間に直線部を有する。 (もっと読む)


【課題】複数の接触点を検出することのできるタッチパネルを提供する。
【解決手段】上部導電膜を有する上部電極基板と、下部導電膜を有する下部電極基板と、前記上部導電膜において第1の方向に電位分布を発生させるため、前記上部導電膜の前記第1の方向の両端に設けられた2つの電極と、前記下部導電膜において前記第1の方向と直交する第2の方向に電位分布を発生させるため、前記下部導電膜の前記第2の方向の両端に設けられた2つの電極と、前記上部導電膜における2つの電極のいずれかに接続される第1の抵抗部と、前記下部導電膜における2つの電極のいずれかに接続される第2の抵抗部と、前記下部電極基板または前記上部電極基板に接続されるフレキシブル基板と、を有し、前記第1の抵抗部は前記上部電極基板またはフレキシブル基板に形成されており、前記第2の抵抗部は前記下部電極基板またはフレキシブル基板に形成されていることを特徴とするタッチパネルを提供することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】
10GHz以上の周波数の高速信号を伝送するのに適した高速信号伝送用配線を提供すること。
【解決手段】
高速信号伝送用配線は、基板と、前記基板上に形成されるグランド部と、前記グランド部に近接して配置されるとともに少なくとも一端が前記基板上のパッドに接続され、10GHz以上の信号を伝送する信号線とを含む。 (もっと読む)


【課題】クローズ時の操作性を低下させることなく、プラテンローラの固定力を高めることができる、プラテンローラ固定構造及びプリンタを提供すること。
【解決手段】本発明によるプラテンローラ固定構造は、本体フレーム2と、本体フレーム2に対して回動可能に連結される可動部4の、一方側に設置されるプラテンローラ5、プラテン固定バネ6及びプラテン固定バネ6を支持するバネ支持部7と、他方側に設置されるプリンタヘッド8、プラテン受け部9及びバネ受け部10と、を含み、本体フレーム2に対して可動部4を閉状態とした場合に、プラテン固定バネ6にバネ受け部10が当接し、プラテン固定バネ6がプラテンローラ5をプラテン受け部9に対して押圧することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は高温環境下における光導波路保持部材の熱膨張を抑制することを課題とする。
【解決手段】光ファイバからの光信号が入射される入射部と、該入射部に入射された前記光信号をプリント基板に実装された光電変換素子に導くように曲面形状に形成された光導波路と、前記光導波路を通過した光信号を前記光電変換素子の受発光部に出射するレンズ部と、前記入射部と、前記光導波路と、前記レンズ部における各々を固定するための筐体部と、を有する光導波路保持部材において、前記入射部、前記導波路及び前記レンズ部は、樹脂材料により形成されており、前記筐体部は、金属材料または、セラミックス材料により形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


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