説明

株式会社デンソーウェーブにより出願された特許

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【課題】 本体ケースの受電端子が充電器の充電端子に接続されて充電が行われるものにあって、充電器の充電端子の汚れに起因する接触不良を効果的に防止する。
【解決手段】 充電器2に、情報コード読取装置1の本体ケース6の下部が差込まれる受入れ凹部3aを設け、受入れ凹部3aの内壁部に一対の充電端子4及び係合突起5を設ける。本体ケース6の裏面側下部の凹所6aに、一対の受電端子7及びクリーニングパッド8を設ける。凹所6a(受電端子7及びクリーニングパッド8)部分を覆う保護カバー11を閉塞位置と開閉位置との間でスライド移動可能に設け、通常時に保護カバー11を閉塞位置に付勢するコイルばね14を設ける。保護カバー11の表面側に、係合突起5に係合される被係合部15aを有する溝部15を設ける。本体ケース6を充電器2の受入れ凹部3aに差込む動作に伴い、係合突起5によって保護カバー11が開放位置に移動し、クリーニングパッド8が、充電器2の充電端子4の表面を摺動して汚れを拭き取る。 (もっと読む)


【課題】 動作環境が変化した場合でも、ICカードとの通信可能距離の変化を極力抑制することができるICカードリーダを提供する。
【解決手段】 リーダライタ1を構成するCPU2は、温度センサ12,19を介して送信アンプ9,受信アンプ16の温度を検出し、その検出温度の変化に応じて切替え回路10,17を制御することで送信アンプ9,受信アンプ16の増幅率を調整する。 (もっと読む)


【課題】 より簡単な構成で、読取り時における手ぶれの影響を排除することができる光学的情報読取装置を提供する。
【解決手段】 情報コード読取装置を構成する制御回路は、CCDエリアセンサによって撮像が行なわれる期間に、角速度センサによって検出されたCCDエリアセンサの移動量が所定範囲内であればデコード処理を行なうよう。そして、検出された移動量が所定範囲を超えた場合はCCDエリアセンサに撮像を再試行させる。 (もっと読む)


【課題】 不具合の発生を未然に防止できるような報知を効果的に行う。
【解決手段】 装置の各種の状態を検出する複数の状態検出手段A、これら状態検出手段Aの検出した状態に基づいて次に発生する状態を予測する予測手段B、この予測手段Bの予測した状態が望ましい状態か否かを判定する判定手段C、この判定手段Cの判定に応じた音声メッセージを出力する音声報知手段Dとしての機能を設ける。状態検出手段Aを、本体ケースに作用する加速度を検出する加速度検出器や、電源となる二次電池の電力消費に関する状態を検出する電流センサ及び充電回路等から構成する。CPUが、それら状態検出手段Aの状態を監視すると共に、予測手段B及び判定手段Cとして機能する。音声報知手段D(音声出力部)は、擬人化した話し言葉で音声報知を行う。 (もっと読む)


【課題】 情報処理手段から見て、制御が単純で簡単なものとなるようにする。
【解決手段】 リーダライタシステム1は、ICカード4と無線通信するリーダライタ2と、コンピュータ3とを備えて構成されている。コンピュータ3のメモリ14には、アプリケーションプログラムが記憶されている。リーダライタ2のメモリ9にはアクセス制御処理プログラム群、アクセス制御情報が記憶されている。制御回路11から情報アクセス要求がリーダライタ2へ出力されると、この制御回路5はアクセス制御情報を参照し、当該アクセス要求を実行するために必要な複数のアクセス制御処理に展開し、該アクセス制御処理に対応するアクセス制御処理プログラムを選択してアクセス手順を構成し、このアクセス手順を実行して、ICカード4と通信し、必要な情報を前記制御回路11に返送する。 (もっと読む)


【課題】 従来よりも読取り時間を大幅に短縮することができる情報コード読取装置を提供する。
【解決手段】 情報コード読取装置を構成するCPUは、CMOSイメージセンサに「行飛ばしスキャン」を実行させた場合に(ステップS2)情報コードが含まれている位置を判別し(ステップS5)、情報コードが含まれている位置にかかる部分だけをCMOSイメージセンサに連続的にスキャンさせて(ステップS6〜S8)、その際に出力される画像データをデコード処理する(ステップS9)。 (もっと読む)


【課題】 端末全体のハードウェア構成を簡単にでき、RFIDタグから携帯端末に読取られたデータを携帯端末から置台を中継して外部装置へ適切に送信する。
【解決手段】 携帯端末システム1では、置台4に携帯端末2のRFID部37との間でRF通信可能なRFID部55が備えられており、RFタグ7からデータを読取った携帯端末2が置台4に載置されると、RFID部37とRFID部55とがRF通信を行うことにより、RFIDタグから携帯端末2に読取られたデータが携帯端末2から置台4へ送信され、携帯端末2から置台4へ送信されたデータが置台4からホストコンピュータ8へ送信される。携帯端末2では、RFIDタグ7からデータを読取るためのインタフェースとRFIDタグ7から読取ったデータを置台4へ送信するためのインタフェースとを共通化することができる。 (もっと読む)


【課題】 周囲に通信を妨げそうな設置物がある場合でも、適切な通信状態を確保することが可能であるICカードリーダを提供する。
【解決手段】 リーダライタ1を構成するCPU2は、メモリ12に、想定した基準環境下におけるキャリアの振幅値を予め記憶しておき、その記憶した振幅値と、振幅検出回路11によって検出された実際の振幅値との差を縮小するように、送信出力部4の出力可変部8における抵抗値を変更するか、又は、送信フィルタ部5のフィルタ定数を変更する。 (もっと読む)


【課題】 ロボットの手先部を設定された目標軌道に追従させるように制御するものにあって、目標軌道に対する実際のロボットの軌道のずれを効果的に低減する。
【解決手段】 ロボットコントローラのCPUは、所定のサンプリング時間毎に、目標軌道を細分化して途中目標点を設定し、その途中目標点にロボット本体の手先部を移動させるように位置指令(角度指令)Ptを出力するようになっている。このとき、現在(k)から所定のサンプリング時間先(k+n)のロボット本体の手先部の位置をモデルを用いて推定し、推定された位置と目標軌道とのずれを求めて位置指令の補正値を算出し、算出した補正値により現在の位置指令Pt(k)を補正する。このとき、推定されたロボット本体の手先部の位置から、目標軌道上に下ろした垂線ベクトルPαを補正値とする。 (もっと読む)


【課題】 安価で広域な検出範囲を持つ2次元コード読取装置を提供する。
【解決手段】 固定部2と、ラインセンサ7を設けた回転部5とからなり、モータ3により回転部5を回転させた状態でラインセンサ7の受光部を2次元コードに対向させる。主制御部9は、ラインセンサ7から出力される画像データを光通信素子12b、16bを介して入力し、その画像データをラインセンサ7の回転角度に応じて再配置処理して2次元コードの画像データを作成しデコードする。 (もっと読む)


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