説明

株式会社デンソーウェーブにより出願された特許

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【課題】プログラムの重複開発を防止して無駄な開発を回避する。
【解決手段】ユーザがクライアント3によりサーバ2にアクセスし、所望の業務プログラム9を検索すると、サーバ2は、データベース8に登録されている該当の業務プログラム9を提供する。この場合、該当の業務プログラム9が存在しない場合は、クライアント3が要求する業務プログラム9を構成するのに必要なプログラム部品10を検索し、その情報をユーザに送信する。ユーザは、クライアント3に表示されたGUI上で業務プログラム9を構成するのに必要なプログラム部品を選択する。この場合、シミュレーション画面で業務プログラム9の動作を確認することができ、動作がOKのときは、業務プログラムをクライアント3を介して携帯型読取情報端末4にダウンロードする。このとき、業務プログラムをサーバ2で公開したときは、ダウンロード料金を割引くことができる。 (もっと読む)


【課題】 ロボットが使用される状況に応じて要求される条件を考慮することで、アーム先端を目標位置に移動させるために必要な走行軸の移動量を自動的に決定することができるロボット制御装置を提供する。
【解決手段】 ロボットの制御を行うコントローラは、垂直多関節型で6軸のアームの先端について、現在位置(X0,Y0,Z0)と所定時間後の目標移動量(ΔX,ΔY,ΔZ)とに基づいて決定される目標位置(Xc,Yc,Zc)に対し(ステップS1〜S4)、その時点でアームが保持している第2関節角度θ2と第3関節角度θ3との和が一定となることを拘束条件として、アームの先端を目標位置に移動させるために必要な走行軸上における所定時間当たりの移動量ΔX3を計算する(ステップS5)。 (もっと読む)


【課題】 複数の読取操作キーを備えた情報読取装置において、有効な手振れ対策を実施して、読取性能を向上させる。
【解決手段】 本発明の情報読取装置1は、照明手段により照明された情報コードの反射光を受光して受光信号を出力するセンサを備え、このセンサからの受光信号に基づいて情報コードを光学的に読み取るように構成されたものであって、本体2の複数の部位に、複数の読取操作キー5、8を設けると共に、これら複数の読取操作キー5、8の操作特性に応じた手振れ対策を実施するように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】 読取対象までの距離を判定する機能を備えたものであって、そのための構成を簡単で安価に済ませる。
【解決手段】
読取口1cを有する本体ケース内に、読取対象Rに記録された二次元コードQを読取るための受光センサ3、結像レンズ4、照明部などを設け、更に、平行光線からなる距離判定用のスポット光Sを照射するスポット光照射部6を設ける。読取対象Rまでの距離Lが変化することに伴って、受光センサ3の撮影視野F中におけるスポット光Sの相対的な大きさが変動する。制御回路は、トリガスイッチがオン操作されると、読取対象Rにスポット光Sが照射された状態での画像を取込み、その大きさから距離Lを判定してシャッタ速度を設定する。引続き、スポット光Sの照射を停止し照明光を照射して受光センサ3による二次元コードQの画像の取込みを行い、デコード処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】電子機器のCPUが稼働状況のデータをIDタグに書き込む場合に、簡単な構成でできるようにする。
【解決手段】IDタグ5は、半導体回路部としての半導体チップ6とアンテナコイル7とから構成され、電子機器の稼働実績の情報を書き込むために設けられる。半導体チップ6は、信号線L1,L2を介して電子機器のCPU2に接続されており、情報が読み書きされる。電子機器が稼働している状態でCPU2により稼働状況を示す情報を書き込むことにより、その電子機器の稼働状況が把握でき、廃棄処分などのときにその履歴情報としてリーダライタにより読出して迅速にリサイクルの判断をすることができる。 (もっと読む)


【課題】 充電台の設置方法にかかわらず携帯型情報読取端末を確実に充電することができる携帯型情報読取装置を提供する。
【解決手段】 充電台1には吸着部29が設けられており、この吸着部29は、弾性体31により移動可能に充電台1に支持されている。携帯型バーコードリーダ2の裏面には強磁性体の金属板からなる被吸着部32が設けられている。充電台1のセット位置に携帯型バーコードリーダ2を載置すると、吸着部29が被吸着部32に吸着する。これにより、充電台1の充電用端子4が携帯型バーコードリーダ2に強く接触するので、携帯型バーコードリーダ2を確実に充電することができる。このとき、携帯型バーコードリーダ2に設けられた係合部26が充電台1に設けられた係合受部27に強く押し付けられるので、充電台1に対する携帯型バーコードリーダ2の保持力を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 PCで編集するアプリケーションのファイルを携帯端末装置に簡単且つ迅速に転送できるようにする。
【解決手段】 PC1は、本体2にディスプレイ3およびキーボード4などの入力手段を備える。バーコード・ハンディ・ターミナル(BHT)5は、パラメータファイルのデータを参照しながら業務アプリを実行するもので、表示部6、操作部7、読取部を備える。PC1側でアプリケーション設計ツールを起動し、パラメータファイルのデータを設定すると、これが二次元コードもしくは複数の分割コードに変換されて表示される。BHT5側でこれを読み取ってパラメータファイルのデータを取り込んでコード処理し、パラメータファイルを更新する。 (もっと読む)


【課題】 より簡単な構成で、複数の周波数を用いた通信に対応することができるRFIDタグシステムを提供する。
【解決手段】 リーダライタ1においては、搬送波切替え回路6が、発振回路5A,5Bより夫々出力される搬送波信号を切り替えて出力し、その搬送波信号を変調回路4において符号回路3で符号化された信号により変調すると、アンテナ切替え回路8及びアンテナ9を介してRFIDタグ13側に送信する。一方、RFIDタグ13による応答信号が返信されると、アンテナ9等を介して受信した信号を復調回路10によって復調し、復調された信号を2値化回路11で2値化すると、更に、復号回路12で制御回路2に処理可能な形式のデータに復号する。 (もっと読む)


【課題】 複数種類の類似したパターンのバーコードが混在する場合でも、夫々をより確実に判別することができるバーコード読取方法を提供する。
【解決手段】 バーコード読取装置の制御回路は、RSS_Limitedのデコードが正常に終了した場合は(ステップA15)、そのコードパターンがPOSコードの一部であると仮定した場合に存在し得るバーの最大幅(4モジュール)に対し、明暗パターン列の両端側の少なくとも一方に、5モジュール以上の白バーが存在するかどうかを判定する(ステップA16,A17)。そして、前記白バーが存在すれば読取ったバーコードをRSS_Limitedとして確定する。 (もっと読む)


【課題】 簡易に携行品を探索することができる携行品探索方法および携行品探索システムを提供する。
【解決手段】 探索対象物である携行品(キーホルダー30、眼鏡40)に対し、アンテナ12およびICチップ13を具備するRFIDタグ10を貼り付けておき、探知機20によりRFIDタグ10と交信してキーホルダー30や眼鏡40を探索する。 (もっと読む)


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