説明

株式会社デンソーウェーブにより出願された特許

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【課題】二次元コードを読取ったデータにより携帯端末のプログラムを更新する際に、プログラムを効率よく更新することができる携帯端末のプログラム更新システムを提供する。
【解決手段】コンピュータから出力されたOS更新用のQRコードを携帯端末で読込むと、プログラム更新モードに入り、このモード中に順に読込むと、携帯端末のメモリ9には、複数の連続するQRコードに対応したデータ1,2……が順に記憶される。この場合、データを読込んだときは、読取データが更新ファイルの一部をなすか、連続性を有するかなどを確認し、確認が終了した読取データのみを記憶し、それらのデータの整合性を確認してからプログラムを更新する。従って、携帯端末によりQRコードを読込む場合は、適正な読取データのみを記憶することができる。 (もっと読む)


【課題】 充電端子の交換作業を簡単化し、しかもそのための構成を安価に済ませる。
【解決手段】 コイルばね部材からなる着脱充電端子8は、第1の接触端子部8a、第2の接触端子部8b、それらの中間のつる巻き部8cを有する。この着脱充電端子8は、本体ケース6に設けられた端子収容部17内に着脱可能に収容され蓋部材18により保持される。このとき、第1の接触端子部8aがサブ基板19の固定充電端子15に弾性的に接触し、第2の接触端子部8bが、スリット18aから前方に突出して受電端子に接触可能な状態となる。蓋部材18の取外し状態で、着脱充電端子8を容易に取出して交換することができる。制御装置は、充電回数をカウントし、カウント数が所定回数(1万回)に達したときに、着脱充電端子8の交換時期である旨を報知する。 (もっと読む)


【課題】 解読処理を行う前に、一次元バーコードとその他を区別することにより処理の迅速化を図る。
【解決手段】 制御回路は、黒画素群が直線状に配列されているか否かを判定し、直線状に配列されている(S25:YES)ことを条件として、これらの黒画素群の延長方向に対して垂直な複数の垂線を設定し(S27)、これらの垂線に対応した輝度レベルパターンが相似している(S29:YES)ことを条件として一次元バーコードであると判定し(S30)、一次元バーコード解読用アルゴリズムを適用して解読処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 十分なマーカ光機能をもたせつつ光学系全体をコンパクトにする。
【解決手段】 読取対象に向けて横長な帯状の照明光を照射する照明光学系13、読取対象からの反射光を受光してバーコードを読取る結像光学素子20及び受光センサ19からなる受光光学系14、読取対象に読取位置を示すマーカ光を照射するマーカ光学系15を設ける。照明光学系13を、結像光学素子20の左右に夫々、2個のLED21と照明用レンズ22とを設けて構成する。一方の照明用レンズ22を、マーカ用レンズ部25を一体化した光学部材23として構成する。マーカ光学系15を、細いビーム状のレーザ光LをLED21間の隙間S1を通して射出するマーカ光源24と、レーザ光Lを細長い帯状のマーカ光とするマーカ用レンズ部25とから構成する。このとき、マーカ光の光軸Pを、照明光軸及び受光光学系14の読取光軸Oと同一の光学的平面内に位置させる。 (もっと読む)


【課題】 通信対象であるデータキャリアが正規に構成されたものであるか否かを、通信結果に基づいて判別することが可能となる通信装置を提供する。
【解決手段】 リーダライタにおいて、通信速度測定器がICカードにより返信される応答信号の通信速度を測定すると、処理回路は、その測定結果に基づいて応答信号と搬送波に基づいて設定される基準応答信号とが同期しているか否かを判定することで、通信対象が適正に構成されたものであるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】 円偏波特性の劣化を防止しつつアンテナエレメント用導電性板材を保持することができる円偏波アンテナを提供する。
【解決手段】 地板10とアンテナエレメント用導電性板材20とが離間した状態で対向して配置され、アンテナエレメント用導電性板材20において装荷した摂動素子21a,21bにより、直交し、かつ長さが異なる円偏波経路R1,R2が形成されている。アンテナエレメント用導電性板材20を貫通する状態で地板10とアンテナエレメント用導電性板材20とがネジを用いて連結固定されている。直交する円偏波経路の交点N以外におけるアンテナエレメント用導電性板材20でのネジが通る透孔22b〜22eが円偏波経路R1,R2上から離れた位置に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 携帯機器用充電装置において、給電端子への塵埃の付着を防止する。
【解決手段】 携帯機器を装着する受け入れ部6に開口部7が設けられており、この開口部7から給電端子8の接点部8aが受け入れ部6内に突出し、携帯機器が装着されたときその受電端子に接点部8aが接触するようになっている。受け入れ部6の後面に、上下方向にスライドする蓋部材12を設け、常には蓋部材12により開口部7を閉じておく。これにより給電端子8への塵埃の付着が防止される。携帯機器を装着すると、蓋部材12がその重量を受けて下方にスライドし、開口部7を開く。 (もっと読む)


【課題】 情報コードの読取りが行われる状態を包括的に推定し、推定した状態に応じて制御条件を適切に切り替えることが可能な情報コード読取り装置を提供する。
【解決手段】 情報コード読取装置の制御装置は、バーコードの読取りが開始された場合に、傾斜センサにより検出される装置の傾き角度に基づいて(ステップS3)バーコードの読取りが行なわれている状態を推定し(ステップS4,S9,S12)、推定した読取り状態に応じてバーコードの読取り制御条件を切替え設定する(ステップS5,S10)。具体的には、読取り制御条件の内、画像信号の取込み制御に関する条件として、「露光時間」,「アンプの利得」,「焦点距離」,「照明の明るさ」を切替え設定すると共に、「画像信号の処理に関する条件」として「2値化アルゴリズム」,「デコードするコード種」を切替え設定する。 (もっと読む)


【課題】 操作性を良好としながら、現金と共に一緒に提出されるデータキャリアと確実に通信することができるアンテナ端末及びカード処理端末を提供する。
【解決手段】 リーダライタのアンテナ端末として構成された置台3には通信用アンテナが内蔵されている。置台3の載置部8は第1の領域8aと第2の領域8bとに区分され、第2の領域8bは、通信用アンテナによる通信領域に設定されている。これらの領域8a,8bの境界には突条部9が形成されている。客は、料金を清算する際に非接触ICカード13にポイントを加算する場合は、現金と共に非接触ICカード13を載置部8に載置する。このとき、現金に硬貨Aが含まれていたときは、店員は、硬貨Aを第1の領域8aに移動する。これにより、硬貨Aの影響を受けることなく通信用アンテナを通じて非接触ICカード13と通信することができる。 (もっと読む)


【課題】文字や図形などの視認情報とデジタルデータとを一体に記録する。
【解決手段】印字用紙13にRFIDタグ14を設ける。一方、プリンタ機能およびファクシミリ機能を有する複写機に原稿用のリーダライタおよび印字用紙用のリーダライタを設け、パソコンなどの外部機器から送信されてきた文字データやグラフィックデータなどに基づいて印字用紙に視認情報を印字すると共に、デジタルデータとして記録しておくべきデータはRFIDタグ14に書き込む。 (もっと読む)


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