説明

バクスター・ヘルスケヤー・ソシエテ・アノニムにより出願された特許

181 - 190 / 289


腹膜透析導管接続(80、90)のための光アプリケータ(20)は、内表面を有する筐体と、筐体の内表面上に位置付けられる複数の紫外線(「UV」)発光ダイオード(30)(「LED」)と、電力が供給され、同時にUV−LEDを励起可能なように、UV−LEDに接続される回路とを含む。一実施形態において、腹膜透析導管接続のための光アプリケータは、内表面を有する筐体と、該筐体の該内表面上に位置付けられる複数の紫外線(「UV」)発光ダイオード(「LED」)と、電力が供給され、同時に該UV−LEDを励起可能なように、該UV−LEDに接続される回路とを備える。
(もっと読む)


腹膜透析または血液透析機械装置等の流体分注機械装置は、患者のための透析または他の治療用医療流体を送出する、ディスペンサまたはカセット(3)を含む。機械装置は、透析流体または薬剤流体のバッグ等の液体の容器を機械装置に接続する一方、接続の滅菌性を維持するための自動接続デバイス(5)を含み、かつ使用する。自動接続デバイスは、流体バッグチュービングからキャップを除去し、チュービング上の封止膜を穿刺する。これによって、患者は、治療、特に、自宅治療を受けることが容易になる。他の実施形態は、他の種類の分注または送出機械装置から他の液体を分注するために有用である。
(もっと読む)


腹膜透析機械または血液透析機械などの流体調合機械(1)は、透析または患者のための他の治療の医療流体をポンプで押し出すディスペンサまたはカセット(3)を含む。機械は、接続部の滅菌を維持しながら、透析流体または薬剤流体のバッグなどの液体の容器を機械に接続する自動接続デバイス(5)を含み、用いる。自動接続デバイスは、流体バッグからキャップを除去し、バッグからのチュービング上の封止膜を穿刺する。このことは、患者が治療特に家庭での治療を受けることを容易にする。カセットは好ましくは、液体のバッグからのチュービング上の膜を穿刺するための一体のスパイクを有するチュービングポートを有する。ポートは、スパイクとの順次係合のために千鳥配列され得る。他の実施形態は、他のタイプの調合機械またはポンプ機械からの他の液体を調合するために有用である。
(もっと読む)


本発明は、Fmoc(9−フルオレニル−メトキシカルボニル)をベースとしたポリマーコンジュゲートに関する。これらのコンジュゲートは、タンパク質およびペプチド薬物のインビボでの循環を延長するのに有用である。一つの実施形態において、本発明は、インビボでの循環などのインビボでの特性を改善するために、加水分解性リンカーがタンパク質またはペプチド薬物とコンジュゲートされている、少なくとも1つの半合成バイオポリマーと結合した加水分解性リンカーを提供する。 (もっと読む)


Fmoc(9H−フルオレン−9−イルメトキシカルボニル)−をベースとした化合物を製造する新規な方法であって、フルオレン環系の9−ヒドロキシメチル基のための保護基を使用する方法を提供する。これらの化合物は、タンパク質およびペプチド系の薬物の修飾に有用である。一つの実施形態において、本発明の化合物を、フルオレン環系の9−ヒドロキシメチル基のための保護基を用いる、複数ステップの手順によって調製する。これらの誘導体をさらに改変して、スクシンイミジルエステルなどの活性化されたエステルを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】医療従事者に警告を与えるパッケージングシステムおよび方法を提供すること。
【解決手段】パッケージングシステムは、クローズドエンドと、オープンエンドと、該クローズドエンドと該オープンエンドとを通って走る長手方向軸と、外面とを有する容器と、該容器の該オープンエンドに嵌合され、アクセスポートを有するクロージャアセンブリと、該アクセスポートを覆うように配置される着脱式キャップと、該容器の周囲に配置されるラベルとを備える。該ラベルは、該長手方向軸に対して角度の付けられている第1の領域を有し、該第1の領域は、実質的に製品の名称からなる。方法は、上記パッケージングシステムを使用することによる。 (もっと読む)


【課題】パッケージングシステムおよびその使用方法を提供すること。
【解決手段】パッケージングシステムは、クローズドエンドと、オープンエンドと、該クローズドエンドと該オープンエンドとを通って走る長手方向軸と、外面とを有する容器と、該容器の該オープンエンドに嵌合され、アクセスポートを有するクロージャアセンブリと、該アクセスポートを覆うように配置される着脱式キャップと、該容器の周囲に配置されるラベルとを備える。該ラベルは、ミシン目の入った境界によって分離された第1のセクションと第2のセクションとを有し、該ラベルの該第1のセクションは、少なくとも部分的には該容器の該外面に付着され、該クローズドエンドと該ミシン目の入った境界との間に伸びる。該第2のセクションは、少なくとも該ミシン目の入った境界と該キャップとの間に伸びる。方法は、上記パッケージングシステムを使用することによる。 (もっと読む)


本発明は、全般には、筋骨格障害、軟部組織障害および血管疾患などの治療用途に向けた、in situでの制御放出のための血小板由来成長因子(PDGF)を含有するフィブリンシーラントに関する。さらに、本発明は、シーラントを製剤するために使用されるフィブリノーゲン複合体(FC)成分の含有量を加減することによりフィブリンシーラントからのPDGFタンパク質の放出を加減する方法も提供する。状態または障害の治療のためには、フィブリンシーラントから一旦放出されたPDGFがその生物学的活性を保持することにより、in vitroまたはin vivoでその期待される生物学的活性を当該PDGFが媒介できるようにすることが企図される。 (もっと読む)


本開示は、容器内に超高圧滅菌グルコース溶液を含む、滅菌医療系を提供する。滅菌グルコース溶液は、約40ppm未満の総グルコース分解産物を含有してもよい。グルコース溶液は、単一チャンバ容器内に配される即時使用可能な輸液であってもよい。本発明の方法は、そのような系の有効性を大幅に低減することなく、効果的滅菌を容易にする。本開示は、をさらに提供する滅菌医療溶液。好適な容器は、医療溶液を含有する医療送達デバイスを含め、本方法に基づいて安定した任意の容器を含む。
(もっと読む)


現在の濃縮(例えば250mg/ml)エスモロール組成物より安全な濃縮エスモロール製剤が提供される。この濃縮エスモロール製剤は、約40〜60mg/mlのエスモロール塩酸塩を含むものでよい。この濃縮エスモロール組成物では、患者にそのまま注射するボーラス体積か、または場合により、カスタマイズされたエスモロール希釈組成物の作製にこの組成物を使用することを選択する柔軟性が実施者に与えられる。本発明の方法は、従来技術のエスモロール濃縮組成物が不適切に投薬された結果として生じる潜在的な健康への悪影響を軽減する。また、容器に収容された濃縮エスモロールと、容器および説明書を収容する包装とを含む医療用製品が提供される。 (もっと読む)


181 - 190 / 289