説明

株式会社エネルギア・コミュニケーションズにより出願された特許

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【課題】近くに光源や電源を備えていなくても照らすことができ、更に、コストを従来より低減することができる照明装置、航空障害灯及びシステムを提供すること。
【解決手段】照明装置10は、上流側の伝送路201に接続された入力端子部11から、伝送された光が入力され、入力された光のうち特定の波長以外の光を通過させて、出力端子部13から下流側の伝送路202に出力する。そして、照明装置10は、通過しなかった特定の波長の光の波長を変換し、変換された光を反射し、散乱させて光を照射する。 (もっと読む)


【課題】作業時間の短縮化が図れるとともに作業者が作業対象の心線を確実に認識することができる光ファイバ心線番号識別ツールを提供する。
【解決手段】右回り用光ファイバ心線番号識別ツール10Rは富士山型のリング状の形状を有し、第1乃至第12の凸部111〜1112が周方向に沿って等間隔に外周面に形成され、第1乃至第12の溝121〜1212が第1乃至第12の凸部111〜1112の隣り合う凸部の間に形成され、識別爪13が第1の溝121の部分の内周面に形成され、切れ目14が第12の凸部1112と第1の溝121との境界部分に形成され、SZ撚りスロットロッド1bを貫通させるための貫通孔15が左側端面から右側端面まで形成され、各心線の心線番号を識別するための第1乃至第12の表示211〜2112が第1乃至第12の凸部111〜1112の上面に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 光通信網で発生した通信障害の障害区間を適正に判定する。
【解決手段】 通信障害の発生を示す障害発生情報を光通信装置Tから受信する通信部14と、光回線の敷設経路と光通信装置Tの接続位置とを含む通信網情報と、通信部14で受信した障害発生情報の送信元である光通信装置Tとに基づいて、通信障害が生じた回線区間Lを判定する障害区間判定部15と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 結束用テープや結束用バンドを用いることなく複数のケーブルを一束にまとめることができ、しかも複数のケーブルのうち一部のケーブルのみを容易に分離させることが可能な通信ケーブルを提供する。
【解決手段】 信号が伝達可能な1つ以上の信号線4を有する単ケーブル3を軸方向に沿って互いに接合することにより単ケーブル3が複数集合した一束のケーブル群2を形成し、単ケーブル3を任意の本数をもって一束のケーブル群2に対して接合部3aから分離可能とした。 (もっと読む)


【課題】専門的な知識を持たない者にも操作可能で、また災害時の対応にも適した、光ファイバー等の通信網の影響範囲把握システムを提供する。
【解決手段】光ファイバー等の通信網に設置された通信設備を停止したときの影響範囲を特定する影響範囲把握システムであって、通信網に関する情報を記憶した複数のデータベースと、複数のデータベースから通信網に関する情報を取り込む取込手段と、取り込んだ情報から影響範囲を特定するための複数の情報を抽出し、抽出した複数の情報を互いに関連付けて検索対象テーブルを生成する検索対象テーブル生成手段と、生成された検索対象テーブルを検索するための検索条件情報の入力を受け付ける検索条件入力手段と、入力された検索条件情報に基づき、検索対象テーブルを検索して影響範囲を特定する検索手段と、特定された影響範囲に関する検索結果情報を出力する検索結果出力手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 作業対象のクロージャを特定するために、大型の設備を不要にし、また、作業者の負担になることもなく、しかも、事前準備を不要にする、作業対象クロージャの表示システムおよび表示方法を提供する。
【解決手段】 光ケーブル網のクロージャ20〜20を選択するための選択手段を具備し、選択されたクロージャを識別するための識別光を発光する表示制御装置10と、クロージャ20〜20に設けられ、受光した識別光により点灯する表示装置30と、光ケーブルの未使用の光ファイバ20121を用いて、表示制御装置10とクロージャ20〜20との間を接続すると共に識別光を伝送する第1の光伝送路網とを備え、表示制御装置10は選択されたクロージャの表示装置に対して、第1の光伝送路網を経て識別光を出力し、クロージャの表示装置30は第1の光伝送路網を経てクロージャに伝送された識別光を受光する。 (もっと読む)


【課題】構造が複雑でなく、かつ、断線した光ドロップケーブルの補修を効率良く行うことができる直線接続クロージャを提供する。
【解決手段】幹線の光ファイバケーブルから加入者宅に引き込まれている光ドロップケーブル1が断線した際の補修に用いられる直線接続クロージャ10であって、断線した光ドロップケーブル1の一方および他方の吊線1cを両端部でそれぞれ固定するための吊線固定棒11と、断線した光ドロップケーブルの一方および他方の心線1a、心線1aと接続されたジャンパ心線2、並びに、心線1aとジャンパ心線2との接続部(左側および右側スリーブ3L,3R)を収納するためのホルダー12と、吊線固定棒11およびホルダー12を格納するための開閉可能なカバー13とを具備する。 (もっと読む)


【課題】作業員が一人でも線状対象物を安全に切断できる保持具及び切断工具を提供する。
【解決手段】一対の切断刃111、111間に挿入された線状対象物Xを切断刃を閉じることにより切断する工具の工具本体に、各切断刃111により切断される線状対象物Xの切断部位の両側を保持する一対の保持手段22、22を有する保持具2を設ける。この各保持手段22は、線材Xを挟圧する一対の挟圧体221、222と各挟圧体の相互間の位置を調整する位置調整手段223からなる。 (もっと読む)


【課題】架空ケーブルから完全に分離した状態で、架空ケーブルを吊り下げるための吊線を切断するに際して、切断された端部が跳ね上がらないようにした吊線切断用の把持具を提供する。
【解決手段】この吊線切断用の把持具は、吊線1を配置する空間部11及び吊線1を前記空間部11内に出し入れするための開口部12とを設けた一対のカバー部10,10と、該各カバー部10の空間部11内に配置され、前記開口部12側で広い間隔、奥側で狭い間隔をもって対峙する一対の可撓性のクランパ20,20と、一対のクランパ20,20の奥側の間隔を変更させる開閉手段30と、前記一対のカバー部10を連結する連結部材40とが備えられている。前記開閉手段30は、一方に右ネジの雄ネジ32aを形成し、他方に左ネジの雄ネジ32bと形成したスクリュー32と、クランパ20,20に形成された右ねじの雌ネジ31aと左ねじの雌ネジ31bとによって設けられている。 (もっと読む)


【課題】無電柱化された住宅街等においても、各住宅に光ファイバケーブルを引き込むことなく、FTTHサービスを提供すること。
【解決手段】この高速通信システムは、住宅18に電力を供給する電力ケーブルを利用して電力線搬送通信(PLC)を行う。住宅の各々は電力ケーブルとして埋設複合電力ケーブル15及び埋設引込線17を用いる無電柱化地域に位置し、電力は変電所、路上変圧器11、及び路上低圧分岐箱12を介して住宅の各々に供給され、少なくとも路上変圧器と路上低圧分岐箱との間が埋設複合電力ケーブルで接続され、路上低圧分岐箱から埋設引込線によって住宅の各々が接続されている。埋設複合電力ケーブルには光ファイバケーブル13が備えられ、路上低圧分岐箱には電力線搬送通信を行うためのPLC変換装置16が備えられ、PLC変換装置に光ファイバケーブルを接続するとともに埋設引込線を接続して、電力線搬送通信を行う。 (もっと読む)


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