説明

独立行政法人科学技術振興機構により出願された特許

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【課題】溶液中に含まれる低濃度の微小粒子を測定または計数するための装置および方法を提供することを本発明の課題とする。
【解決手段】上記課題は、微小粒子を含む溶液が収容される収容部を備え、収容部の底部の下面側から溶液中の微小粒子を顕微鏡にて観察可能である微小粒子の測定装置であって、収容部の底部は透明な板材にて形成され、収容部の高さ寸法は収容部の底部の幅寸法よりも長い、微小粒子の測定装置、ならびに、この装置を用いる測定方法を提供することによって、上記課題は解決された。 (もっと読む)


【課題】非極性III族窒化物テンプレートまたは基板上に成長される発光デバイス構造からなるオプトエレクトロニクスデバイスおよびその製作方法を提供する。
【解決手段】
非極性III族窒化物テンプレートまたは基板上に成長される発光デバイス構造であって、発光デバイス構造の活性領域は、一つ以上の非極性インジウム含有III族窒化物層からなり、発光デバイス構造は、最大外部量子効率と比べて、111A/cm2 の直流密度での外部量子効率が20%減少することを特徴とするオプトエレクトロニクスデバイス構造を製作するために用いられる。 (もっと読む)


【課題】SiHを高活性且つ高効率に重合して高分子量のポリヒドロシランを製造する方法を提供すること。
【解決手段】上記方法は、4族メタロセンと、アルキルリチウム、アルキルアルミニウム、アルキルマグネシウムおよびアルキルマグネシウムハライドから選ばれるアルキル化剤と、を接触させて得られる触媒によってSiHを重合する、ポリヒドロシランの製造方法であって、前記4族メタロセンとアルキル化剤との接触が、SiHが存在する条件下で行われることを特徴とする。上記方法によって製造されたポリヒドロシランは、シリコンの前駆体として好適に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】任意の画像に基づく錯視画像を表示することができる、媒体、および、画像データを提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、錯視画像を表示する媒体、および、錯視画像を表示するための画像データであって、錯視画像は、原画像を構成する、各方位性のあるフィルタによって抽出された成分、または、各方位性のあるウェーブレット成分その他の各方位性のある成分のうち、所定の上記成分が、減衰または増幅されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】前立腺癌マーカポリペプチド、該ポリペプチドに対する抗体、及び該ポリペプチドを利用した前立腺癌の診断方法を提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列を含む、前立腺癌マーカポリペプチド、該前立腺癌マーカポリペプチドに対する抗体、及び特定のアミノ酸配列を含む、前立腺癌マーカポリペプチドの少なくとも1種を検出することを特徴とする、前立腺癌の診断方法である。 (もっと読む)


【課題】口腔内センサから得られた情報を用いて、人を含めた動物の行動解析を高精度で行うことが可能な行動解析装置及び行動解析プログラム、並びに、該行動解析装置及び該行動解析プログラムに利用可能な情報検出装置を得る。
【解決手段】行動解析装置100は、加速度センサ11を有した情報検出装置10と、加速度センサ11から得られた情報から、姿勢に関する情報と、身体全体の動作に関する情報と、口腔動作に関する情報又は口腔内で発生する振動に関する情報と、を取り出す取出部と、該取り出された情報との照合に使用するために予め取得された、該取り出された情報のそれぞれに対応する基本情報が格納されている記憶部と、該取出部によって得られた情報と記憶部における情報とについて、対応する情報同士を照合し、動物の行動解析を行う解析部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ピークバレイ電流比が高く、特殊な装置を用いることなく作製することができる、共鳴トンネルダイオード及びその作製方法を提供する。
【解決手段】第1の量子井戸層11と第2の量子井戸層12とを対に配置する。第1の量子井戸層11及び第2の量子井戸層12を何れもπ共役系分子により構成する。π共役系分子は、分子軌道のエネルギー準位がエネルギー高低方向に離散化して孤立に存在しておりかつエネルギーの高低方向に局所的に急峻な状態密度を有する。第1の量子井戸層11を第1のエネルギー障壁層13と第2のエネルギー障壁層14とにより挟んで形成し、第2の量子井戸層12を第2のエネルギー障壁層14と第3のエネルギー障壁層15とにより挟んで形成する。第1のエネルギー障壁層13の第1の量子井戸層11と逆側に第1の電極16を形成し、第3のエネルギー障壁層15の第2の量子井戸層12と逆側に第2の電極17を形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ゲノム中に複数の変異があり、どの変異が生命機能の異常に関与しているか判明しないようなケースであっても、交配を用いることなく、その原因遺伝子座を実験遺伝学的に同定する手法を提供することである。
【解決手段】(1)生命機能の異常をもたらす遺伝的変異を有する動物の体細胞から多能性幹細胞を樹立する、(2)樹立した多能性幹細胞に減数分裂を行わせ、減数分裂の途中の細胞から2倍体の多能性幹細胞を樹立する、(3)得られた2倍体の多能性幹細胞の細胞機能を解析する、(4)得られた2倍体の多能性幹細胞において、細胞機能の異常と連鎖する遺伝子座を同定する、という工程を経ることによって、生命機能の異常をもたらす原因遺伝子座の同定が可能になる。 (もっと読む)


【課題】複数の家事タスクを含む家事計画を、簡単かつ理解しやすい方法で作成可能とする。
【解決手段】家事計画作成支援装置は、家事を行う対象となる場所の画像を表示する画像表示手段と、実行すべき家事タスクの種類を、ユーザが入力可能な種類入力手段と、家事タスクが行われる場所を、画像上でユーザが入力可能な場所入力手段と、家事タスクが行われる時刻を、ユーザが入力可能な時刻入力手段と、入力された家事タスクについての情報を記憶する家事タスク記憶手段と、家事タスク毎に、該家事タスクの実行領域を、画像レイヤーとして、家事を行う対象となる場所の画像に重ね合わせて表示可能な家事タスク表示手段と、を備える。家事実行領域は、家事タスクに応じた色で表示する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、高等真核生物におけるミトコンドリアの内膜に局在するタンパク質であるMLQタンパク質を特異的に認識する、高感度のポリクローナル抗体や、その作製方法を提供することである。
【解決手段】本発明者らは、大腸菌タンパク質発現システムを利用し、大腸菌で発現させた配列番号1に示されるアミノ酸からなるポリペプチドを抗原としてポリクローナル抗体を作製することにより、MLQタンパク質を特異的に認識する、高感度のポリクローナル抗体を提供できることを見いだし、本発明を完成するに至った。 (もっと読む)


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