説明

独立行政法人科学技術振興機構により出願された特許

861 - 870 / 1,734


【課題】構造設計によって体積変化の向上が可能であるとともに、核酸の認識能を調節することができ、感度が向上し、標的DNAの配列などに応じてデザインしやすい核酸応答性ゲルを提供する。
【解決手段】ハイブリダイズしている2本の一本鎖核酸からなるプローブが、高分子ゲルの網目構造内に固定されている核酸応答性ゲルであって、当該プローブは、2本の一本鎖核酸が可逆的に結合している。 (もっと読む)


【課題】画像列から3次元形状モデルを生成
【解決手段】入力は、画像列、カメラ運動、3次元エッジ点集合Gである。3次元エッジ点集合Gからエッジ点qを1個取り出し(S102)、qが現れる部分画像列Uを求め(S104)、Uに含まれる各画像に対して、qから出る面素線分を集めて、面素線分集合Hに登録する(S106)。
Hから面素線分hを取り出し(S108)、qが現れる全画像で、hが可視性制約を満たすか調べる(S110)。可視性制約を満たせば、hを面素線分リストLに登録し(S112)、満たされなければ、何もしない。
Hの中に、処理をまだ施していない面素線分があれば(S114:No)、S108に戻る。全面素線分について処理していれば(S114:Yes)、Gに未処理のエッジ点が残っているか調べ(S116)、残っていれば、S102に戻る。残っていなければ、面線分リストLの各面素線分をボクセル表現に変換する(S118)。 (もっと読む)


【課題】これまで 、本発明者らは、Ni基バルク金属ガラス合金系を幾つか見出した。
しかし、実際に得られたバルク金属ガラス合金のガラス形成能と強度はまだ不十分であり
、実用的に限界がある。
【解決手段】式:[(Ni1−xFe0.750.25−aSi100ーy
(式中、0.1≦x≦0.5,0.04≦a≦0.06、3.0≦y≦4.5(原子
%)である)で示される組成を有することを特徴とする超高強度Ni基金属ガラス合金。
この金属ガラス合金ΔTx=Tx−Tgの式で表される過冷却液体の温度間隔が30K以
上で、換算ガラス化温度Tg/Tl(Tlは液相線温度)が0.54以上である。また、
室温で、圧縮強度が3500MPa以上、ビッカース硬さが1000Hv以上である。 (もっと読む)


【課題】あらゆる標識パターンを有する位置立体選択的同位体標識セリン、アラニン及びシスチン(及び/又はシステイン)を高い不斉収率で比較的安価に合成できる汎用性の高い合成方法を提供すること。
【解決手段】特定のグリシン誘導体及びギ酸誘導体を用いて、安定同位体標識デヒドロセリン誘導体を合成し、これを不斉還元すると、希望の位置に安定同位体標識したセリンを得ることができ、このようにして調製した安定同位体標識セリンの側鎖官能基変換すると希望の位置に安定同位体標識したアラニンとシスチンを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】量子ビット間における量子もつれ状態を、高速に、かつ、簡単に信頼性よく生成することができる超伝導量子マルチビット素子及びそれを用いた集積回路を提供する。
【解決手段】複数の超伝導量子ビット素子1,2〜Nと、各超伝導量子ビット素子のインダクタンスに電磁結合する共振器11と、を備え、各超伝導量子ビット素子は3つのジョセフソン接合1d,1e,1fを有する超伝導量子干渉素子からなり、各超伝導量子ビット素子1,2〜Nは互いに電磁結合しないように配置されており、各超伝導量子ビット素子1,2〜Nへの高周波パルスの印加により各超伝導量子ビット素子間1,2〜Nに量子もつれ状態を生成する。 (もっと読む)


【課題】焼結などの高温の熱処理を行うことなく、低コストで製造することができる低結晶性のリン酸カルシウム透明体およびその製造方法を実現する。
【解決手段】本発明のリン酸カルシウム透明体は、リン酸カルシウムが溶媒中に分散した分散液を、溶媒の凝固点よりも高く、溶媒の沸点より100℃高い温度以下の範囲内の温度で、静置乾燥させることによって得られ、厚さ500μmのフィルムとした場合の可視光の透過率が30%以上100%以下の範囲内である。 (もっと読む)


【課題】1枚の画像から物体を認識し、画像のカメラ姿勢も推定する3次元認識。
【解決手段】 エッジ抽出処理202は、入力画像から画像エッジ点を抽出する。特徴ベクトル生成処理203は、エッジ抽出処理202で抽出した各画像エッジ点に対して、特徴ベクトルを生成する。2次元モデル照合処理207は、特徴ベクトルを付加された画像エッジ点群を入力し、物体モデル記憶107の物体モデルを参照して、入力画像エッジ点群と特徴ベクトルがマッチする2次元モデルをもつ物体モデルを求める。マッチした入力画像エッジ点とモデル画像エッジ点のペアの集合を作る。
3次元姿勢推定処理208は、2次元モデル照合処理207で求めた物体モデルを入力して、物体の3次元エッジモデルの投影像が入力画像エッジ点群と一致するカメラ姿勢を求める。最終的に、マッチした物体モデル名とカメラ姿勢を出力する。 (もっと読む)


【課題】パイプライン内を通過する油、氷水、ガス等の流体を常時無人で監視し、パイプラインから流体の漏れがあったりした場合には、パイプラインを自動的に遮断することによってパイプラインから流体が漏れでないようにしたパイプラインの異常検出装置。
【解決手段】フランジ同士を結合するボルトまたはノックピンであって、前記フランジを締結するボルトまたはノックピンは、本体の中にピエゾ素子を備え、前記ピエゾ素子によりボルトまたはノックピンの変形を検知できるフランジ結合部材を使用しフランジ付きパイプを締結して構成したパイプラインにおいて、前記パイプラインは、パイプラインの接続部からの流体の漏洩またはパイプラインの変形を検知し電圧を出力する積層型導電性シートを有することを特徴とするパイプラインの異常検出装置。 (もっと読む)


【課題】シラン化合物を用いることなく、分散安定性、貯蔵安定性が高く、固形分濃度が高くても製膜性の高い水性分散体を得る。
【解決手段】ノニオン界面活性剤の存在下、無機又は有機粒子が水性媒体中に分散した系において、曇点以上の温度でビニル単量体を重合することによりコア−シェル構造の複合粒子を含む水性分散体を製造する。反応条件を調整することにより、コア−シェル複合粒子/ポリマー単独粒子/無機又は有機粒子の生成割合、ひいては塗膜の光沢をコントロール可能である。前記水性分散体は塗料組成物として有用である。 (もっと読む)


【課題】超伝導状態とした多層カーボンナノチューブからなる超伝導素子及びその作製方法の提供。
【解決手段】多層カーボンナノチューブと金属電極とを備えた超伝導素子であって、前記多層カーボンナノチューブは、その直径が5〜20nm、その層数が2〜20であり、かつ、その長手方向に対し垂直に切断された切断面を有し、前記金属電極は、この切断面で多層カーボンナノチューブと接触していることを特徴とする超伝導素子。 (もっと読む)


861 - 870 / 1,734