説明

国立大学法人群馬大学により出願された特許

91 - 100 / 352


【課題】固形がんで解決しなければならない転移、浸潤、播種に対する、放射線増感剤、遊走阻害を兼ねるがん治療剤、がん転移予防剤を提供する。
【解決手段】マトリックスメタロプロテアーゼの産生抑制活性を有する化合物を有効成分として含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】新規なヌクレオシド誘導体を提供する。
【解決手段】下記一般式(I)〜(V)のいずれかで表されるヌクレオシド誘導体。


式中、R1は水素、炭素数1〜5のアルキル基またはアシル基であり、R2およびR3は独立して、水素、オリゴマー化のためのリン原子を含む置換基、リン酸基または水酸基の保護基である。 (もっと読む)


【解決課題】Ca、Fe、Znを含まない無担体177Luを分離・精製して、標識率の高い177Lu−抗体を提供する。
【解決手段】176Ybを原子炉で照射し、照射済み176Ybを得る工程と、照射済み176Ybを塩酸に溶解したHCl溶液をHPLCに通して177LuとターゲットであるYbとを分離する工程と、分離したLuフラクションを陽イオン交換カラムに通して177Luを分離する工程と、を含む177Luの分離・精製方法。HPLCを用いる分離工程において、あらかじめ陽イオン交換及びキレート交換により精製した溶離液を使用すること、及び陽イオン交換を用いる177Luの分離工程の後にさらに177Luを含む溶液を陰イオン交換カラムに通してFeを除去する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】高い強度および優れた透明性を兼ね備えたポリテトラフルオロエチレン延伸フィルムを製造する方法、および該製造方法により得られるポリテトラフルオロエチレン延伸フィルムの提供。
【解決手段】ポリテトラフルオロエチレンからなる延伸フィルムの製造方法であって、前記ポリテトラフルオロエチレンを減圧雰囲気下、溶融状態で圧縮成形することによりフィルムを得るフィルム成形工程と、前記フィルムを溶融延伸する溶融延伸工程とを有するポリテトラフルオロエチレン延伸フィルムの製造方法。また、該製造方法により得られるポリテトラフルオロエチレン延伸フィルム。 (もっと読む)


【課題】従来よりも高温下での高電圧充電に対し優れた耐久性を有する高性能の電気二重層キャパシタを実現し得る、電解液添加剤、電解液及び電気二重層キャパシタを提供する。
【解決手段】電解液中に分極性電極が浸されてなる電気二重層キャパシタにおいて、添加剤として電解重合性高分子前駆体を0.005〜0.05M濃度含有する電解液を用い、初期充電を行うことにより、電解液に含有する電解重合性高分子前駆体を電解重合させ、正極側分極性電極表面に存在する電気化学的活性点上に電解重合により生じた高分子を析出させ、電気化学的活性点を高分子により被覆したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】可変構造制御装置を用いたサーボ制御における、制御器の切り換え時の過渡特性の良化を図る。
【解決手段】互いに切り換え可能な複数の制御器C1、C2を具備し、プラントPの制御出力yを目標値rに追従させるサーボ制御を行う可変構造制御装置において、プラントPを制御する制御器をC2に切り換える際、当該制御器C2による制御入力に切り換え時のプラントPの初期状態に対する過渡特性を補償する付加入力upa及び目標値rに対する過渡特性を補償する付加入力uraを重畳した入力uをプラントPに与えることとした。 (もっと読む)


【課題】比較的安いコストで、野菜類又は果物類等の被殺菌物の品質を損ねることなく、充分に被殺菌物の殺菌を行うことができる、プラズマ照射による殺菌方法を提供する。
【解決手段】野菜類又は果物類等の被殺菌物に対して、空気プラズマを照射するプラズマ照射工程を行って、被殺菌物を殺菌する。 (もっと読む)


【課題】新規なGPR119アゴニストを用いて、新規な高血糖治療薬、高血糖改善・予防のための食品を提供する。
【解決手段】
ペニシリウム・エスピー(Penicillium sp.)NBRC 105016株の培養物又は該培養物の抽出物を含むGPR119アゴニストを、医薬又は食品の成分として使用する。 (もっと読む)


【課題】金属系の酸化剤や触媒を使用することなく、アルデヒド又はケトンを効率よく製造できる芳香族アルコールの酸化方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る芳香族アルコールの酸化方法は、比表面積が20m/g以上の炭素材料、酸素含有ガス及び硝酸又はアルカリ金属水酸化物の存在下で、芳香族アルコールを酸化する方法である。 (もっと読む)


【課題】粘菌由来の薬理活性化合物の提供。
【解決手段】一般式(I)で表される化合物もしくはその薬学的に許容される塩、またはそれらを含む、細胞性粘菌分化誘導剤、腫瘍細胞増殖抑制剤および糖代謝促進剤。


式中、Rは炭素数1〜10のアルキル基またはフェニル基を示し、Rは炭素数1〜10のアルキル基を示し、X、Xは独立してハロゲンを示す。 (もっと読む)


91 - 100 / 352