説明

国立大学法人愛媛大学により出願された特許

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【課題】ゴミ焼却灰を無害化し、超音波の利用、低温加熱を含む一連の工程により低コスト、高効率で、ゴミ焼却灰を主原料として人工ゼオライトを製造するためのシステムを提供する。
【解決手段】ゴミ焼却灰を無害化し、人工ゼオライトを製造するためのシステムであって、(a)ゴミ焼却灰から重金属を抽出分離する工程と、(b)重金属分離後のゴミ焼却灰に水およびアルカリを混合してスラリーを生成する工程と、(c)該スラリーを固形分とろ液とに分離する工程と、(d)該固形分に水およびアルカリを混合して水性スラリーにする工程と、(e)該水性スラリーに対して超音波を照射する工程と、(f)該水性スラリーを加熱する工程を備えてなることを特徴とするゴミ焼却灰からの人工ゼオライトの製造システム。 (もっと読む)


【課題】不純物を含まないアロフェン組成物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】珪素およびアルミニウムを含む無機素材から、珪素とアルミニウムとを抽出する抽出工程と、この抽出工程で抽出された珪素とアルミニウムとを混合させた溶液を形成し、この混合溶液を中性に調整する調整工程と、調整工程による調整後の混合溶液を加熱処理する加熱処理工程と、加熱処理工程で得られた生成物を分離する分離工程を経てアロフェン組成物を生成する。抽出工程は、無機素材から珪素及びアルミニウムの両方を抽出する第1抽出工程と、無機素材からアルミニウムを抽出する第2抽出工程とを有してもよい。また、珪素およびアルミニウムを含む無機素材は、石炭灰を用いるとよい。 (もっと読む)


【課題】糊付け加工に従来から使用されている澱粉糊やPVAに代わる素材であって従来の糊付け加工の問題(糊抜き処理の必要性、糊残りによる黴の発生)がない素材、並びに当該素材を用いた繊維の加工処理方法を提供する。また、当該方法によって処理された繊維並びに当該繊維を用いて製織してなる繊維製品を提供する。
【解決手段】本発明の繊維の加工処理方法は、繊維をキトサンの酸溶液に浸潤後、ペクチンのアルカリ溶液またはペクチン質のアルカリ抽出液で中和処理することによって実施する。 (もっと読む)


【課題】糊付け処理に従来から使用されている澱粉糊やPVAに代わる素材であって従来の糊付け処理の問題(糊抜き処理の必要性、糊残りによる黴の発生)がない素材、並びに当該素材を用いた繊維の加工処理方法を提供する。また、当該方法によって処理された繊維並びに当該繊維を用いて製織してなる繊維製品を提供する。
【解決手段】本発明の繊維の加工処理方法は、繊維をチーズ状に巻き取った状態でキトサン分解物の溶液に浸潤処理(チーズ糊付け加工処理)することによって実施する。 (もっと読む)


【課題】ポルフィリンなどの芳香族化合物をフッ素化して従来よりも高い収率でフッ素化芳香族化合物を得る新たなフッ素化芳香族化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】環状エーテル、鎖状エーテル、及び脂肪族ケトンからなる群より選ばれる1種類以上の中で、4−フルオロ−1,4−ジアゾニアビシクロ[2,2,2]オクタン化合物と芳香族化合物とを反応させる。 (もっと読む)


【課題】プログラム作成者が入出力インタフェースデバイスの特徴や違いを意識することなく、共通の情報送受方法でデバイスの制御を行うことができ、また、様々なデバイスやその制御プログラムに対応することが可能な入出力インタフェースシステム及びその方法を提供する。
【解決手段】上記の目的を達成するために、本発明に関わる入出力インタフェースシステムは、入力または出力の少なくとも一方の機能を備えたデバイスのライブラリ情報を電子計算機に取得させる機能であるライブラリ情報取得部と、ライブラリ情報から電子計算機にライブラリ使用方法を解析させる機能であるライブラリ使用方法解析部と、電子計算機に前記ライブラリ使用方法解析部により解析された使用方法に基づいてライブラリを使用可能にする機能を生成させる機能であるライブラリ使用方法生成部と、デバイス情報をデバイス部と外部プログラムとの間で共有するデバイス情報共有部とを備えたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】植物の成長育成に適した、クラゲを原料とする土壌改質剤およびそれを用いた土
壌改質方法を提供すること。
【解決手段】
[1]クラゲをシートおよび/または粉体に加工してなる土壌改質剤。
[2]前記クラゲは、エチゼンクラゲ、ミズクラゲ、ホワイトタイプクラゲ、チャイナタ
イプクラゲ、セミチャイナタイプクラゲ、キャノンボールタイプクラゲ及びボールタイプ
クラゲからなる群より選ばれる少なくとも一つであることを特徴とする、上記[1]に記
載の土壌改質剤。
[2]上記[1]または[2]に記載の土壌改質剤を土壌に施すことを特徴とする土壌改
質方法。 (もっと読む)


【課題】導電性の高い液体も含め、広範囲の液体中において安定にプラズマを発生することができる液中プラズマ発生装置および液中プラズマ発生方法を提供すること。
【解決手段】液体3に設けられるプラズマ発生用電極4と、プラズマ発生用電極4に対向して設けられる対向電極5と、プラズマ発生用電極4と対向電極5との間に高周波を印加する高周波回路7と、プラズマ発生用電極4と対向電極5との間に設けられた絶縁部材6を有する。 (もっと読む)


【課題】 細胞傷害性活性、特に、腫瘍細胞に対する細胞傷害性活性を必要とする医薬品
の分野において有用な化合物を提供することを目的とする。
【解決手段】
[1]魚類の卵の破砕液を遠心分離して上清を得、前記上清を有機溶媒により抽出して得
られた有機溶媒抽出画分を除去することにより、前記上清に残る水溶性画分から得られる
細胞傷害性活性を有する化合物。
[2]前記魚類の卵の破砕液を遠心分離して得られた上清に対し、親水性有機溶媒を添加
することにより生じた沈殿物を前もって除去しておくことを特徴とする、前記上清に残る
水溶性画分から得られる上記[1]に記載の細胞傷害性活性を有する化合物。 (もっと読む)


【課題】この発明は、簡易な構成により、移動体の位置を高精度で測定することができ技術を提供することを目的とする。
【解決手段】上記の目的を解決するために、本発明の位置測定装置は、移動体に設けられたマイク部2と、複数のスピーカ部1と、それぞれのスピーカ部1に異なる可聴域のM系列音源データを供給する音源データ供給装置と、同期信号発生装置を有し、マイク部より送信される同期信号要求信号に対応して同期信号を同期信号発生装置からマイク部および音源データ供給装置を経由してスピーカ部へ電力線6を介して送信し、スピーカ部1からマイク部2への音の伝達時間差によって移動体の位置を測定するものである。 (もっと読む)


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